【お題】NEW演歌

先日、カンバルーバンパー(フロントガードバー)を付けて居る車両に衝突され、頸椎損傷にて右手の麻痺が残って居ます。

カンガルーバーは歩行者や自転車、バイク等と衝突した時の加害性が非常に高く、10数年前には社会問題になりかけたほど反社会的なパーツであると考えます。

未だに此の様成車両が、通常の道路で走行して居る事に可成り不安感及び違和感を感じます。

メーカーに問い合わせた所、現在は其の様成パーツは無く、通常は付けないし、又パーツは全く無いとの事でした。

エンジンルームは最近、クラッシャブル・ストラクチュアとして有効に働く様に設計されていますが、その前に強靭なカンガルーバーを装着する事は、折角安全設計が施された車体が何の役にも立たないと思います。

然し、未だに此の様成危険な物を付けて、堂々と道路を走って居る事に可成の違和感を感じます。

其の様成輩に限って、ブレーキもかけずに走行して居る事は、將に犯罪者に相当すると考えます。

全くモラルも品性も無いレベルの人物と思いますが、皆さんはどの様に考えられますか?

又、未だに此の様成危険な物を付けて居る事を法的に規制されて居無いのでしょうか?

是非、ご意見をお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 自動車事故に関する詳しい方、及び専門家の方に特に教えを伺いたいと思います。

    特に、行政書士や弁護士さんの意見が聞く事が可能なら、歓迎致します。

      補足日時:2015/04/26 12:24

A 回答 (3件)

拝見しました、



当方は、ご希望の司法関係の者では有りません、

目に付きましたので少々、

大変お気の毒な事象です、 先ずはお見舞いを、


30年近く前位からSUVが大流行しましたね、それこそ猫も杓子もこれ見よがしに野太いパイプで出来たフロントグリルプロテクションバーを装着してました、馬鹿デカイ補助ライトを付けて、
見かけだけの糞の役に立たないものでしたが、

文中のカンガルーバー(正確には)は、これ等のものとは明らかに使用目的を異にするものです、
かつて、オーストラリア大陸で開催された国際ラリーに出場した競技車に、夜間、ライトに誘引されて野生のカンガルーがフロントガラスを突き破って、飛び込んで来るのを防止するために設けられたものです、
構造が全く違います、

いくら、流行の全盛期でも流石にこんな物を装着した車は皆無でした、

で、

装着の違法性の有無と必然性ですが、
全てが違法な物ではありません、
陸運事務所で使用目的に応じ正規に認められたものも存在します、
更に、ご存知かどうかは知りませんがフロント部分にウインチ(捲上げ機)を装着したものもあります
勿論、陸事で車検証の全長変更などを承認されて公道の走行が認められています、


正規に認定された物意外は、不要な突起物として全て違法です、


警察には整備不良車として摘発される対象です、


一部ではこれ等のパーツは今もある意味堂々と販売されてます、
しかしながら、販売する事自体は違法では有りません、些か奇異に思われるかもしれませんが、

勿論、現在ディーラーなどにはそう言った類のパーツ類は仰る様に存在しません、

貴方が仰る当該車両との衝突に因る負傷の程度・度合いは、当該車両の違法性とは別次元だと思います、

どんな車にお乗りだったかは不明ですが相手がSUV車であれば車両の質量なども大きく違います、
だから違法なのでは有りませんよね、
街中では更に重量の大きい車両も混在してるんですから、

当該車両が装着した補器類による衝突時のダメージの大小を証明するのは困難なものだと思います、

貴方が仰るクラッシャブル構造は、当該車両の乗員へのダメージを減少させる為に設けられた物です、

決して車外の物・者への被害軽減に有るのではありません、

最近欧州の一部のメーカーではボンネットへ跳ね上げた歩行者の被害軽減を目的に車外にエアーバックを装着するところも有りますが、

この点をお間違えの無いようにされたが良いと思います、


それの証明などは、保険屋サンの領域になるのでしょうね、


以上、思いつくままに書き連ねました、


大変ご無礼申しました。
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「カンガルーバンパー」は、オーストラリアの平原を夜走行するとき、カンガルーの衝突で車が大破しないように取り付けられた事が始まりです。


当然、日本において道路上にカンガルーが現れる事はまず有りません。
バブルの時代に始まったRV車の人気で色んなパーツが取り付けられました。
カンガルーバンパー、ウィンチ、大型フォグランプ 等々どれも歩行者を殺す道具です。
(※ FRP製エアロパーツ(車外品、純正)ルーフラック、大型ドアバイザー)
やはり、今の時代その様な車による事故被害をネットで大々的に訴えるしかないでしょう。
マスコミは、残念ながら自動車会社という大スポンサーの前に沈黙するしか有りません。
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