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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
 以上の書き込みの中に
”たとえば 電子が一個離れた時 マイナスの電荷を電子ひとつ分失うので”
の中に”一個離れた時”とは、マイナス電子しか離れないという決まりがあるのでしょうか!?
 それとも、プラスの電子も離れる場合もあるのでしょうか!? 
私の勘違いでしたら、ご了承くださいませ。
 以上よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 電子とはどういうものか分かっていますか?
     わかっていたら質問なんかせんわい!・・心の独り言
     少し分かった。
     えーっと
     原子核は中性子とプラスの電子がありその原子核の周りをマイナスの電子が高速で
     飛び回っている。
      それからえーっと
     その原子核を飛び回っているマイナス電子が一個減ったり、二個減ったりすることのより、
     2個離れたりしたときは2価の陽イオン・・・
     電子がくっついたり 離れたりすると マイナスの電荷が増えたり減ったりするため・・・
     以上ダ!
      なんだか少しずつ分かってきたぞ^^
     以下余談だ!
      3か月1日3時間以上やると60%の壁は破れる
    資格を取るには、とにかくダラダラ型より、期間集中型が効率が良い

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/01 04:12
  • 原子核には陽子の正電荷があるみたいですが!
    その陽子が外に出ることってあるのですか!?

      補足日時:2015/05/02 11:57
  • 皆様ご回答ありがとうございます。
     乙4類危険物の資格をとるために、化学の問題が出てきました。
      3科目ある中で一番難しいです。
      化学のことを知らないと解けない問題が多いです。
     しかし、化学反応式を知らないと解けない問題も少しあると思いますが、それはかなり
      勉強しないとわかりません。なので
      丸々覚えるしかございません。 
       進学校のお方は高校時代勉強なさっていると思いますが
      私は実業高校なので習った記憶なく、習ったとしても寝ただろうと思います。
      化学の問題に出てくる言葉自体が初め聞く言葉が多く、本格的に勉強しないと、試験問題
      の60%とれなくなり、桜散るとなります。
     また質問いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。

      補足日時:2015/05/04 00:39

A 回答 (4件)

No.2です。

「補足」に書かれたことについて。

>原子核には陽子の正電荷があるみたいですが!
>その陽子が外に出ることってあるのですか!?

 陽子単体で外に出るのは、「結合エネルギー」の関係でほとんどありませんが、「陽子2個+中性子2個」がまとまった「アルファ粒子」(ヘリウム原子核と同じ)として外に出ることは結構あります。これが放射線の一種の「アルファ線」です。

 「陽子2個」が出てしまうと、その原子核の正電荷が2個減る、つまり「元素番号」が2つ減って、別な元素になります。これが「放射性崩壊」と呼ばれるものです。

 ちなみに、原子の軌道電子が外に出ると「電離」ですが、原子核の中の「中性子」が「陽子+電子」に分かれて飛び出す電子は「ベータ線」という放射線になります。
 「ガンマ線」「X線」は、原子が余ったエネルギーを「電磁波」として放出する放射線です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
 了解です。
 今後ともよろしくお願いいたします。

お礼日時:2015/05/04 00:40

勘違いではなく、読取れていない。

たった一文「マイナスの電荷をもった電子」
 それでは、文系の人は国語力がないと揶揄されても仕方ないですね。
 その説明文をしっかり読んでください。
 理数系は、現象や観察、文章や会話から本質を読み解く力が必要ですから。

以下読み解いて見ます。最後までしっかり読んでくださいね。

(そもそも)原子は、( プラスの電荷をもった陽子で出来た)原子核と、その周り(をまわっているマイナスの電荷をもった)電子で出来ています。

要約→ 原子は原子核と電子で出来ている。陽子はプラス、電子はマイナス
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(ここでは中性子のことは考えません)
(原子表に乗っている)原子は(普通)陽子と電子が同じ数だけあります。(そうするとプラスとマイナスが打ち消しあうような感じになり どちらにも偏りはできません)

要約→原子には陽子と電子が同数ある。プラマイ0
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

(しかし イオンになり)電子がくっついたり 離れたりすると(マイナスの電荷が増えたり減ったりするため)原子全体の電荷はプラスかマイナスのどちらかに偏ってしまいます

要約→ 電子が増えるか減るかでどちらかに偏る。
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(たとえば)電子が一個離れた時 (マイナスの電荷の)電子をひとつ分失うので)原子全体ではプラスの電荷に偏り(ます。 このときこの原子は)一価の陽イオンになった(といいます。)
 (逆は )電子が一個くっついた時 (マイナスの電荷が)電子ひとつ分多くな(るので原子全体では)マイナスの電荷に偏り(ます。 このときこの原子は)一価の陰イオンになった(といいます

要約→ 原子が電子を一個失うと一価の陽イオンに、
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  電子を一個受け取ると一価の陰イオンになります。
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  もし電子が2個離れたりしたときは2価の陽イオンです
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まとめると
・原子は陽子をもつ原子核と電子で出来ている。
・陽子はプラス、電子はマイナスの電荷を持つ、
・同数あるので、(基底状態の)原子の電価は中性
・電子が増えるか減るかで電荷が決まる。
 電子が一個離れると一価の陽イオンになる
 電子が一個くっつくと一価の陰イオンになる
 電子が2個離れたりしたときは2価の陽イオン

 その説明とてもよく書けてますから、何度も読み返してみましょう。

 なお、あなたがゆとり世代でなければ、中学3年生で理科の「原子とイオンの構造」の単元でとても詳しく、学んだはずです。
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つっこみです。

無視してね。

>原子核は中性子とプラスの電子があり

 ぶーっ。原子核は、プラスの電荷を持った「陽子」と、電荷を持たない「中性子」からなります。
 ついでに言うと、「陽子」と「中性子」の質量はほぼ同じで、電子の1800倍。なので、「原子の質量」は「陽子と中性子の数の合計」で決まります。これを「質量数」といい、「セシウム134」とか「セシウム137」というときの数字は、この「質量数」です。ちなみに、セシウムは「元素番号55」なので、55個の陽子と55個の電子を持っています。なので、「セシウム134」は中性子が79個、「セシウム137」は中性子が82個ということです。
 化学的性質は「電子の数」で決まりますので、中性子の数の違いは化学的性質には影響しません。つまり、中性子の数が違っても、「元素番号」が同じ→「同じ元素」ということです。

>その原子核を飛び回っているマイナス電子が一個減ったり、二個減ったりすることのより、
 2個離れたりしたときは2価の陽イオン・・・
>電子がくっついたり 離れたりすると マイナスの電荷が増えたり減ったりするため・・・
 以上ダ!

 そういうことです。
 電子の軌道によって「入れる座席数」が決まっていて、「座席数」に余りのある元素は遊んでいる電子を取り込んで「陰イオン」になりやすく、「座席」がいっぱいになって、その外側に新たな「軌道=座席」を増設した元素は、その「増設座席」の電子を放出して「陽イオン」になりやすい、ということですね。
 座席数の余り具合、増設具合を見るのが、「周期表」というやつですよ。周期表の一番右側が、「座席がちょうど埋まった」状態で、「陽イオン」にも「陰イオン」にもなりにくい「不活性ガス」ですね。不足座席数の同じ元素が、縦に並びます。
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電子とはどういうものか分かっていますか?


原子核の周囲に存在する負の電荷を持った粒子ですよ。
マイナス電子もクソもありません。電子の電荷は常に負です。
この回答への補足あり
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