電子書籍の厳選無料作品が豊富!

病院に1か月以上空いて行くと、「健康保険証の確認」のため提示を求められます。
診察後、調剤薬局でも提示を言われます。
診察時に健康保険証が有効かどうかの確認だと思うのですが。
このときにパソコンを操作していますがパソコン画面で何が見えるのでしょうか?
医療機関の受付、調剤薬局の受付の人、どなたか見える項目を教えてください。
例えば、氏名、生年月日、保険証発行機関のほかにどんな項目がありますか。
通院した医療機関名、病名、処方薬局、処方薬、副作用を起こした薬名、扶養家族の通院医療機関名など色々見えるのでしょうか。
家族と話をしているときに、「それは見えないといけない」、「見えるのはおかしい」という意見が出て議論になりました。
実際はどうなのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

>パソコンを操作していますがパソコン画面で何が見えるの…



保険証の内容が前回の登録と変わっていないか見ているだけですよ。
保険証の有効期間のみならず、住所氏名などに変更ないかを確認しています。

>通院した医療機関名、病名、処方薬局、処方薬、副作用を…

それは、それぞれの医療機関また薬局ごとに、自分のところで受けた記録はデータベースとして残っていますが、保険証確認の際にいちいちそんなところまで見ていません。

まして、他の医療機関また薬局での記録まで見られるわけではありません。

>家族と話をしているときに、「それは見えないといけない」…

自社での記録は見えないといけないけど、保険証確認の際に見なければいけないものではありませんし、見る必要もありません。

>「見えるのはおかしい」という意見が…

他の医療機関また薬局での受診状況まで見られるものではありません。

もちろん、保険者 (健保組合とか市役所など) のデータベースには記録されていますが、一医療機関にすべて公開することはありません。
そんなことをしたら、個人情報漏洩として大問題になります。
    • good
    • 0

昔、そういうパソコンを売っていました。

こういうのをレセプトコンピューター、業界的にはレセコンって言います。別名は医療事務コンピューターです。

保険を使った診療の医療費の計算書を、業界用語でレセプトといいます。
このレセプトは毎月月末に集計して、保険機関に提出し、医療費を保険機関から払ってもらうのです。

ちなみに、保険診療で患者が払うのは3割程度ですから3000円患者さんが窓口で支払ったとすると、残りの7000円は保険機関が支払うことになります。毎月の患者数を考えれば膨大な金額になります。

そして、払ってくれる保険機関はいくつかあって、国民健康保険・社会健康保険・政府管掌などいくつかの機関に分かれています。

もし、保険が違う保険に代わっていたら、その患者さんの医療費を払ってもらえないことになります。

ですから、毎月保険証を確認して、前の保険機関と同じか、住所は同じか、保険番号は変わってないか(就職して自分の保険に代わったりしますから)、などをチェックしているのです。

これを怠ると、患者さんの保険が変わったことが分からないので、ものすごく大きな金額(手術なんかしたらすごい金額)をもらえなくなるかもしれませんし、乳児のように補助で個人負担ゼロなら、1円ももらえなくなるかもしれません。

そういうことがあるので、必ず毎月確認させてください、と医療機関はお願いしているのです。

確認しているのは、保険証に書いてある内容と、レセコンに入っている保険証の内容が同じかどうか、ということです。
    • good
    • 1

病院ではあなたの保険証の保健機関、番号が必要です。


前回記録したものと同じかどうか見てるだけです。
    • good
    • 0

単に、健康保険証が有効かどうか確認しているだけです。



 医療機関の窓口や薬局で本人が直接払う診察料・薬代は、普通の場合であれば価格の「3割」だけで、残りの7割は健康保険組合に請求して払ってもらわなければなりません。
 もし、健康保険証が偽物だったり、有効期限が切れていたり、本人の資格が失効していれば、医療費や薬代の残り7割を回収できないことになります。従って、確実に「支払ってもらえる」かどうかを確認しているのです。

 その窓口では、それ以外の患者の個人情報などに、何に興味もありません。
    • good
    • 0

そういうデータベースがあるかどうかはわかりませんが、私が今まで通っていた病院、調剤薬局では、そのような確認は行っていません。

(保険証の提示のみで、端末で確認はしない)
調剤薬局でも、保険証の提示を求められた事もありません。(処方箋にすべて記載されているので、確認の必要は無いのではないでしょうか?)
医療行為にあたる、調剤履歴などは、病院内のカルテには記載されているでしょうが、外部に公開される事は無いでしょう。
調剤薬局で、独自に顧客データをカルテのように保存している可能性はありますが、他の薬局や病院で処方された薬はわかりません。(個人情報なので、患者の許可無く開示できないです)
    • good
    • 0

毎月の保険負担分を保険期間に請求しなければなりませんから、毎月確認するほうが確実、変更がなければデータはそのまま(通常はパソコン内で継承される)なので、先月から引き継がれたデータと変更がないか確認するだけです。


 保険証番号
 保険組合
を台帳と確認するだけで、別のデータベースに接続しているわけじゃないです。
    • good
    • 0

保険証は1人につき1枚しかありませんから、扶養家族の通院履歴なんて見ません。



個人情報といってもパソコン画面を見るのは、その情報を確認しなければならない人ですから、「見ないのはおかしい」(同じ月内でなら2度目からは見ないが) となります。

他の患者様など不特定多数の人からは見えないよう、少し奥に置いたり受け付けなどより段差をつけてあったり、画面の向きも当然病院や薬局の人間側の方にしか向けてませんね。

それからもしも、保険証が発行されず、保険診療用の番号だけが各人に与えられるだけの制度だとしたら、保険診療を受けたい人は毎回のように各所で、保険者名や被保険者名や取得年月日や、国保等なら有効期限やら、記号番号他、全て手書きしなくてはならなくなります。まずないですが(笑)そんなの絶対嫌です(>_<)
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!