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アメリカへ赴任して1年が経つ、20代中盤の男性です。元々は海外駐在を希望したものの、今は一刻も早く帰りたいと思っています。
学生時代は英国留学経験もあり、言葉も海外生活も問題ないと思っていましたが、アメリカ赴任は全く違いました。
現在住んでいるのは中西部の田舎です。冬はとてつもなく寒く、夏が非常に短い。独り身にはこれだけで十分憂鬱になります。一年中温暖快晴の西海岸が心底妬ましく思います。
また独身者が少なく、同世代がいない
内勤で外部との関わりがなく、誰でも出来るような仕事を持たされ、やり甲斐がない。
給料は手取りで月約2000ドル+残業+家賃手当、駐在手当手取り8万円ちょっとです。生活には困らないレベルですが、20代という貴重な時期を家族、友人、恋人など全て犠牲にしている割には合わないと思います。
休日は引きこもっているか、1人で旅行に行くかです。月に1回は旅行に行くのでお金も貯まってません。職場は日本人もいますが独身者はゼロです。

このままでは孤独で何も身に付かないまま貴重な20代を終わらせてしまいそうで、危機感を覚えています。任期まで全うすると30歳を越え、転職のチャンスも婚期も逃してしまいそうです。
いずれは責任あるポジションに移ると言われていますが、計画性の無い会社なので時期は不明です。
20代のうちに帰国、転職をしたいのですが任期途中でキブアップする者に転職先はあるのでしょうか。同じような方はいらっしゃらないでしょうか。

孤独と憂鬱から逃げたいという気持ちが先行していますが、今逃げてしまうとキャリアアップに繋がる転職はできないのではないかと不安に思います。

皆様の率直なご意見お聞かせ下さい。

もし地域が西海岸であったらここまで悩まなかったとも思います。アメリカといってもここまで地域で差があるのかと愕然としています。西海岸にも会社はありますが、そちらへの転勤は限りなくゼロに近いです。これは運が無かったと思うしかないのでしょうか。

A 回答 (6件)

独身で日本人の少ないとこにいくのは結構きついですよね。


留学なら、同学年がたくさんいるから、気がつかないのだけど。

まあ、日本人のネットワークもあるので、入ったらどうでしょう? SNSなどでみつけられると思います。
それと終末などには都市部にいったり、観光地にいったり、場合によっては、帰国したりするといいですよ。
時期によっては激安のチケットも出ているでしょ?

多分、気持ちの逃げ場がなくて鬱ぎみなのだと思いますが、まずは発散させてください。
その上で転職というなら、それもいいと思います。
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言葉も海外生活も問題ないので海外在中を希望しました。

今は孤独と憂鬱から逃れたい一心で、行き着くことのできない任期満了後の未来に行こうとしています。「私には辿り着くべきところがある、そこに行けばきっと満足できるはずだ。」と、言いいます。果たして本当でしょうか?海外赴任前の始まりを思い出してみてください。目的を達成すれば、また新たな目標が出来て、それが生きることの手段にとって代わるだけです。現状に満足することを知らないと、現実に複雑さが増してくるように見えてくる。それは1年間経つことや数年先のことではなくて。ということなんですよ。
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基本的に逃げの転職だと、ステップアップに繋がらない可能性の方が高いのが実情だね。


キャリアアップの転職だ!!って本人がいくら言い張っても、評価するのは他人なんだから、君の今までのキャリアが高く評価されるものかどうかってのを客観的に分析してごらん。

私も20代の頃にニュージャージーとサンディエゴにいたけど、ニュージャージーはすげー田舎だったな。
中西部に行ったことないからそこでの生活ってのはあんまり共感できないんだけど、聞いた感じだとけっこう退屈で大変そうだね。
でもさ、現地の人は良い人多いんでしょ?友達になれば良いじゃん。
私の場合はアメリカの企業に直接就職したから、会社では周りに誰も日本人おらんからアメリカ人の友達作るしか無かったんだけど、けっこう仲良くなった奴多いよ。
ニュージャージーの時はヘタしたら熊とかに襲われるようなとこに住んでたけど、休日は会社の奴らとピクニック行ったり、ニューヨーク遊びに行ったりと、1人だったらできなかったような事もたくさんできたよ。
コスタリカ出身の女の子と良い感じになっちゃたり、ド田舎だったけどけっこう楽しかったけどな。
確かに婚期ってのもあるし、日本が一番だと思うけど、現状を楽しめないとこの先だってキツイよ。
アメリカに赴任してまだ1年でしょ?そこで逃げ帰るのはまだちょっと早いと思う。
今は雑用程度しかできていないかもしれないけど、もう少ししたらもっと高度な仕事が回ってくると思うんだよね。
でないとわざわざ日本から人をやる意味がないからね。
そういうチャンスが回ってきたら、それこそキャリアになるだろうから、それをちゃんとこなしてからの転職の方が良いと思うよ。
まあこれは採用する立場の人間としてのアドバイスだけどね。
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「20代のうちに帰国、転職をしたいのですが任期途中でキブアップする者に転職先はあるのでしょうか」


→転職は個人の自由です。
それは何もハンデイにはなりませんよ。
スキルアップのための転職であれば、どうどうと転職活動してください。
米国東海岸の会社がいいのではないでしょうか。
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夏が短い田舎ってことは、「金のモグラ」の本拠地あたりかな?



とりあえず、友達作らないとつまらないでしょ。
会社の人たちと、ドンドン仲良くなっていくことがまず第一だと思うけど、
それができないなら、、、どんな田舎でも、ダコタ以外だったら、数名日本人いそうなもんだけど、、、
その辺りから、友達の環を広げていくしかないのかな。

田舎のミッドウエストの人たちは、基本的には優しい人たちが多いから
ともだちになれれば、楽しいと思うよ。
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63歳主婦です。



遠い異国の地で頑張っておられるのですね。

お疲れ様です。

貴方が、日本に帰国したいお気持ち 何と無く分かります。

成田を降り立った時の空気からして、「帰ってきたー」と

思いますものね。

で、日本に帰国して、貴方は、どういう仕事をしたいのでしょうか?

「自分は、これをやりたい」という明確な目標があるのなら

帰国しても仕事は見つかると思いますよ。

でも、貴方の質問を読んでいると、「得体の知れない不安」に、

取り憑かれてる?だけみたいに感じるのは、私だけでしょうか?

日本で仕事をしていても、「俺は、このままでいいのだろうか、、、」と

悩んでる方は、多いと思います。

日本国内であろうと、アメリカであろうと、、、。

どこに住んでいようと、「自分の気持ちの持ちよう」次第なのではないでしょうか?

今の会社で、貴方が働きがいが無いのなら帰国されてもいいと思います。

どちらにしても。「自分は何をしたいのか?」というのを

ご自分でしっかり把握できない限りは、日本に帰国されても

同じ問題は出て来ます。

まずは、「己を知ること」ではないでしょうか?

今の時代は、30代でも、40代であっても、何才でトライしても「遅い」ということは

ありません。

50代、60代になって、新しい自分の可能性を見つけてチャレンジしている方は

多いですよ。

あなたが、何をしたいのか、、、を見つけて、決断されてから帰国されても

遅くはないように思えます。

私は、英語はさっぱり出来ませんから、英語を難なく操れる貴方が羨ましくもあります。

何に、チャレンジするにも年齢は関係ありません。

要するに、貴方が、どのような確固たる決意をもっているか、、

だと思います。

目標を諦めないで持ち続けてる人の願いは必ず叶えられます。

堺雅人さんという俳優さんをご存知ですか?

早稲田大学に入った彼は、中退して演劇座に入って、演劇ばかりしておられたそうです。

ここで、力をつけられたのでしょうね。

30歳くらいに、NHKの朝のドラマでようやく日の目を見るようになります。

男は30歳くらいまでは、力を付ける時間なのです。

貴方が「何をしたいのか」を、一日も早く見つけられることを祈っております。
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