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先日たまたまTVで野球を見ていたのですが、そのときの状況が1アウト1塁でした。ピッチャーは打者に対し普通に勝負してましたが、3球目のとき1塁ランナーが2塁へ盗塁しました。そうしたらその後3球目まで勝負していた打者に対して突然敬遠をしてました。
そこでちょっと質問なのですが。
今まで、1塁にランナーがいるときに敬遠というのを見たことがなかったのですが(私がたまたまそのような場面を見たことが無かっただけかもしれませんが)これはルールで敬遠してはいけないことになっているのでしょうか。それともその他何か理由があるのでしょうか。
すいませんどなたか教えて下さい。

A 回答 (6件)

2塁にランナーがいるとワンヒットでホームインの確率が高くなります。


1塁のランナーなら2塁打、3塁打以上でないとホームに帰れません。
2塁3塁は得点圏と言います。
だから、1塁にいるランナーを敬遠で2塁に進めてやるのは守備側にとって非常に不利な状況を作ることになるので、そういうことはしません。

それと、1塁が空いているとゲッツーが取りにくくなるので1塁を埋めるために敬遠することもあります。
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たとえば、同点の最終回。

1点取られたら終わり、という場面では、2塁ランナーを返したら負け。
1塁は関係ないので、1塁をうめて守りやすくする、というのはあります。
とくに、1アウト1,2塁から内野ゴロで併殺、チェンジ、というのはよくあります。

わざわざ「ランナー1塁だけ」で敬遠して2塁に進めるピッチャーは少ないでしょう(高校野球の松井ならともかく)
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この回答へのお礼

こんなに短時間でこんなに多くの方にご回答いただけてびっくりしてしまいました。
やはりルールででそのようにしているわけでは無く、その状況に応じたプレーだったのですね。
大変失礼かとは思いますがここで全員の方へのお礼を兼ねさせていただきます。ポイントは私から見てわかりやすい回答をくださった方へ付けさせていただきます。
皆様本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/06/20 14:28

ダブルプレー狙いも目的の一つです。


例えば1アウトランナー2塁のケースで打者が内野ゴロを打った場合、一般的に走者は3塁に行き(又は2塁に残り)打った打者しかアウトに出来ませんが、走者が1・2塁の場合まずセカンドに送球してその後ファーストに送球すればダブルプレーでチェンジにすることが出来ます。コントロールの良い投手の場合、わざと打者にそのように打たせるような球を投げることも出来ます。
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知合いの野球経験者に聞けばすぐわかりますが、一言でいえば、プロ野球でよくやる作戦ですが、ランナーは、一塁から埋まっているほうが、守備陣は守りやすいからです。

ランナーが埋まっていれば内野ゴロでダブルプレー、外野へのヒットでもバックホームでタッチアウト。セカンドへ転送し、ダブルプレー。など、中途半端に2塁だけにランナーがいるより、うまくいけばのことですが、確実にアウトが稼げるといことです。また、『バッターとの相性で、敬遠して次のバッターで勝負』というケースもあります。たまに、ホームランや長打を打たれて、もちろん作戦が裏目に出ることがあります。ちなみに敬遠はいつでも、いくらでもしていいですよ。
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そういうルールはありません。

仮に満塁であっても敬遠してもOKです。

この場合は、1死ランナー2塁と、1死ランナー1、2塁のどちらが良いかという判断ですね。

1死ランナー2塁なら、次の打者が内野ゴロの場合併殺をとれません。(2塁ランナーが動かない)
1死ランナー1、2塁なら、1塁ランナーも2塁ランナーも走らないといけませんから、たとえば3塁ゴロなら3塁手がベースを踏んで2塁か1塁に投げれば併殺成立です。

つまりこの場合は、守備側の思惑で敬遠にしているだけなんです。
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ルールで敬遠してはいけないということはないと思います。


1塁ランナーが盗塁して2塁にいった事で、1塁が空いた。
打者は高打率の打者だったので、1塁が丁度あいたことだし敬遠して次の打者と勝負しよう。
こんな感じだろうと思います。
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