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とある文章をネットで見つけて、疑問が生まれました。

The transducer 1 and, as the case may be, the second transducer may furthermore be placed in a pack containing the transmission and reception circuits at a place depending on the geometry of the circuit.
変換器1、および場合によっては第2の変換器はさらに、送信回路と受信回路を含むパック中の、回路の幾何形状に応じた場所に配置することもできる。


この文章で、「送信回路と受信回路を含むパック中の、回路の幾何形状に応じた場所に配置することもできる。」の部分。

私の感覚では、上記の日本語の表現を英語でしたいとき、

in a pack containing the transmission and reception circuits at a place depending on the geometry of the circuit ではなく、

at a place depending on the geometry of the circuit in a pack containing the transmission and reception circuits という表現しか思いつかず、

前者の英語を書かれては、解釈ができず、困っております。

「A(という範囲)の中のB(点)で」というときは、まさか・・・・・・・・・(※)

in A at B という表現方法にもなるというのでしょうか?

英文の訳例がどうしてこのようになるのか。また、(※)の点についてはどのような解釈が正しいのでしょうか?

解説いただけると非常に助かります。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんにちは#1です。



ご疑問が払拭されていないようで、いろいろ私も考えてみました。場所を表す前置詞では、相対的理解で、大まかに"at"は「狭い場所」、"in"は「広い場所」と紋切り型に理解しています。

例えば、
別荘に=in a villa
箱根に=at Hakone
スペインに=in Spain

これを合わせると、
箱根の別荘に=in a villa at Hakone
スペインの別荘に=in a villa in Spain
という例もあります。

ここは前置詞よりも、名詞に注目すると
[小]=a villa [大]=Hakone
[小]=a villa [大]=Spain
という関係が成り立つことは分かります。

本題の副詞句の順は、上の例のようにはぴったりとは当てはまらないようですが、名詞の概念のカテゴリーレベルでは、[小]=具体的名称 [大]=一般的名称 と考えることが出来るのではないかと思います。

[小]=a pack containing the transmission and reception circuits
[大]=a place depending on the geometry of the circuit
つまり、
a pack=箱;容器(具体的名称)
a place=場所(一般的名称)

概念のレベルでは、言い換えれば集合的には、「具体性<一般性」となり、一般性の方が広い含みを持ちます。前置詞は具体的に3次元空間を示す"a pack"には前置詞"in"を、1次元から3次元まで広く表す"a place"には慣習上"at"がついただけではないでしょうか?

確かに、完全に同格と言えば、何かしっくりこないところがあります。前置詞を考えずに、「名詞の表す広さ」を考えれば、[A]は狭い場所(具体性)、[B]は広い場所(一般性)を表す名詞を含む副詞句であり、語順としてはこのままでいいのではないかと思います。前拙回答でここまで考えずに同格という説明だけでは不十分だったかも知れません。

(S) may furthermore be placed [A](in a pack containing the transmission and reception circuits) [B](at a place depending on the geometry of the circuit).

【追記】前拙回答の"Heare"は"Here"のミスでした。すみません。
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I am at Paris in France.


I am at the old oak tree in my yard.

貴兄が言うように場所を示す場合のinとatは下記が示すように前者が範囲で後者が点を示すの理解でよい。

ならば順を追って範囲を狭めると

I am in the United States.
I am in New York.
I am in the Chelsea neighborhood.
I am at the Empire State Building.
I am in my backyard.
I am in the bathroom.
A dwarf is in a cup.

すれば範囲の大きさの違いではないことも確かである。というのもatには、inと違い中でも外でもどちらでも良い場合で, I am at the Empire State Budling.ビルの中にいても外にいてもどちらでも使える。

I am in the bathroom at home.
Autopsy results were disclosed for the two men whose remains were found buried in the back yard at a Clemmons house.

http://www.journalnow.com/news/local/autopsies-s …

最初の2文と上記の2文の違いをなんと説明をしてよいのかわからぬが・・・質問文の表現は有り得るということです。
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その英語が権威ある専門家が書いたものとして読めば、「副詞句の同格」と考えるべきでしょうね。



The transducer 1 and, as the case may be, the second transducer may furthermore be placed [A](in a pack containing the transmission and reception circuits) [B](at a place depending on the geometry of the circuit).
「変換器1、および場合によっては第2の変換器はさらに、[A](送信回路と受信回路を含むパック中の)、[B](回路の幾何形状に応じた場所に配置することもできる)。」

@ 日本語訳は、副詞句[A]が副詞句[B]を修飾してる(狭めている)ように見えます。説明のために、副詞(句)を短いものにしてみます。

Heare at the theater in Tokyo, kabuki play is perfomed now.
これを訳す時、同格として「ここ東京の劇場では・・・」と同格的に訳すことも出来ますが、「この東京の劇場では」と、"here"があとの"at the theater in Tokyo"をあたかも修飾しているように訳すことも出来ます。これと同じだと思います。

@ 本文は、正に「[A]の[B]」という訳し方になっています。
@ これを、別の訳し方に変えることも出来ます。少し口語っぽい訳ですが。
「・・・は、[A](送信回路と受信回路を含むパックの中に)、配置することもできる。[B](回路の幾何形状に応じた場所に[です]。)

本題の英語も、結構固い文調ですので、与えられた訳でいいと思います。
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