パート社員解雇の理由は？

今勤めている会社の出来事です。今年に入ってパート社員を全員解雇にすることが決定したようです。10年、20年も務めたパートさんが契約期間終了と共に次々と去っていきます。今年4月からパートタイム労働法が改正されたことと関係しているという噂が広まっていますが、そもそもこの法改正はパートさんと正社員の差別化を禁止して良い待遇で働いてもらうための改正だったのでは？と疑問に感じています。パートさんのいなくなった穴は派遣社員で埋めるようです。

この会社はもうダメなのでしょうか？どうしてパート社員を解雇にしたのか？どうして社員として雇用しなかったのか？会社の意図が分かる方がおられましたら教えて頂きたいです。宜しくお願いいたします。

No.2 回答者： yonesan 回答日時： 2015/06/16 10:36

雇用契約を更新するメリットが無くなったのでしょう。

例えばパートさんが従事している事業で移転や縮小の予定があるとか。
雇用契約期間が1年で移転が半年後なら、パートを解雇し派遣を使うのも納得できます。

＞どうして社員として雇用しなかったのか？

真っ当な経営者ならそんなことしません。
会社にとってパートを雇う最大のメリットは、仕事量によって人員を増減できることです。
正社員の給料は固定費、パートの給料は変動費。
正社員は簡単に解雇できないので、全員正社員で仕事が減ると会社の存続が危うくなります。

No.1 回答者： 1paku 回答日時： 2015/06/15 20:30

人件費の点で、派遣社員の方が高くつくはず。

パートさんの方が働きがいいはずですが。
派遣会社の口車に乗っての断行、「殿、ご乱心」でしょう。