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某企業に勤めています。
担当業務は、フリーランサーさん(デザイナー等)に発注して納品をお願いすることです。

外注先のひとりである海外在住のフリーランサーさんから、次のようなメールが来ました。
「久々に帰国するので、ご都合があえばお会いできればと思うのですがいかがでしょうか。もしご都合が悪ければ、今回のことはご放念ください」

たまにしか発注しない相手ですし、無理して都合を付ける必要もないと思ったので、返事は出しませんでした。
でも上司に「たとえ『放念して』と書かれていても、今後も発注する可能性がある相手であれば、簡単でも返信は入れておくべきだった」と注意されました。

辞書を調べると「放念してください」は「返事はいらない」ということになっているのですが・・・

ビジネスマナーに詳しい人からの回答を、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

阿吽の呼吸。

あとみよそわか!

いまからでも、気候変化の挨拶と共に連絡しておく手はあるね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
次回から気をつけるということで、今回は返事を出さずにおきます。
先方も、「放念」と書いたから返事をしなかったんだろうと、納得していると思いますし。

お礼日時:2015/06/24 15:35

マナーと言うのであれば、上司の言うことが正解です。


放念の意味が「返事はいらない」というのは理由にはなりません。
「つまらないものですが」という謙遜に「そうですね」と返す人は居ないでしょ?

私が上司でも、対応が雑だなと思うでしょう。
特にフリーランサーに依頼をすることが多いのであれば、
いつ難しい依頼をするか分からないのだから、
良好な関係性を保つために、ちょっとした手間は惜しまず、
丁寧に対応しておく必要があるということです。

いやいやそこは自分の方がよく分かっている、
この相手にはこの対応で問題ない、と考えるのであれば、
そのことを仕事を通じて見せつけるしかありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
上司の注意の意味が分かりました。
フリーランサーさんの替えはいくらでもいるし、という意識が、自分のなかにあったのかもしれないです。

お礼日時:2015/06/18 03:31

先方はへりくだった表現として使用したのでしょう。



立場はあなたの方が上(あなた自身が偉いのでなく、仕事をもらう会社の窓口だから)という建前で、「ご都合が悪ければ会えなくても構いません、気にしないでね」という謙譲表現です。

しかし立場がどうであれ「取引関係者」であることは間違いないので、会う会わないにかかわらず、上司がいうように一言返信しておくのがマナーだったと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そういう意味が含まれていたのですね。
今回のことは、今からはどうしようもできないので、今後似たケースがあったら気をつけるようにします。

お礼日時:2015/06/18 03:20

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