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欧州というのは戦争だらけの大陸であることは世界史を学んだものにはわかります。
魔女狩りとか、異端訊問とか、30年戦争の虐待とかマジ恐ろしいです。
あるマンガを読んでいたら、行方不明となり、実は地下牢に何年も監禁され体中ぼろぼろで、顔すらない状態で出てきたというシーンがあり怖くて今でも覚えてます。まベルセルクというマンガですがw単なる架空の話でもないのではないかと思い質問しました。
欧州ではこうした何年も監禁して拷問してぼろぼろにしてしまうことが過去にはいくらでもあったのでしょうか?それは著名人でいうと誰でしょうか?植民地化で何があったとかも興味あります。確かガンジー見てたらイギリスに拷問されるみたいな話出てきてたし。
今は欧米人も平和ボケして日本人みたいになっているのですか?

A 回答 (5件)

バスティーユ監獄、ロンドン塔、などは血生臭い話に事欠きません。



植民地で興味があるなら、お勧めはベルギー王の私的な植民地である「コンゴ自由国」です。

>今は欧米人も平和ボケして日本人みたいになっているのですか?
日本人は警察が暴力や脅迫で自白をさせたり、24時間以上の拘留を行っていることに疑問を持ちません。これは世界的に見れば、大変に異常な事態です。なので、欧米人よりも日本人の方が拷問慣れ、処刑慣れはしています。
欧米人は警察官の拷問に敏感ですし、処刑はそれ以上に問題となります。欧州はアメリカに死刑を行わせないために、薬物刑で使われる薬品の輸出をストップしたほどです。

隣に世界一、二の残虐国家のロシア、中国、北朝鮮がありますから、仕方ないと言えば仕方ありませんが…。
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マリーアントワネットでしたっけ。


あのへんの世代(中世)の人は公開ギロチンで
市民の前で処刑されてましたよね。

wikiで「拷問」とか調べると、
世界の拷問が出てきますよ。

あとナチスドイツのユダヤ人虐殺も
酷いですね、人種が違うだけで
一般人が毒ガス室に入れられ…
あとは語りたくないですね。
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「欧州というのは戦争だらけの大陸であることは世界史を学んだものにはわかります」


→それは、アジア、日本も同じです。
それは人種の問題ではなく、どんな国でも争いの歴史ですよ。
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人間の進化の過程を紐解くと、始めはカニパリズム(食人族)から、対立勢力を奴隷化する方向に世界中が動きました。


これがバルカン半島のポリス文化であり、古代エジプトであり、古代メソポタミアであり、古代インド、古代中国、でありました。
日本では2675年前ぐらいからです。
ヤマトの統一運動が始まってからですね。

この時期の世界は、他民族を人だと思っていませんでした。
主に妖怪かなにかと思っていた節があります。
アイルランド人はコボルトやオークと言われ、女性はエルフだと思われていました。
フランス人の売春婦は、魔女とかサキュバスと思われています。
ドイツ人はドワーフだと思われていました。
まさに幻想世界そのものですね。

日本では主に”鬼”扱いでした。
珍しいのものに天狗がいます。
ヤマンバというのは姥捨てしだしてからの山への入山を恐れたからの伝説です。

中国では、漢族以外の周辺の部族を人間扱いしませんでした。
どちらかと言えば、ゾンビのようなものでしょうか。
とにかく襲われることを恐れていました。

ポリス~インドまでは、奴隷を何人持てるかが富の証でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/06/23 10:56

日本も争いだらけの島国だったんですよ。

何処も同じようなものです。平和だと思ってるのですか?
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