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一生モノのバイクを考えた場合どんなことが条件になりますかね。
もちろんメーカーの部品供給が終了した時点で修理できなくなりますので現実には一生というわけにはいかないのですが。
乗りつぶせるバイクの条件でも結構です。

A 回答 (3件)

自分の現在のバイクを例にとれば、


1.車検がないこと。
2.当時よく売れていたバイクであること。
3.単気筒で、ワンキャブであること。
4.高速型でない、低回転でトルクがあるエンジンであること。
5.ホンダの部品、下請けの部品みたいに、オイルシールのようなどこでも入手できないパーツのゴム系材料の選定が真面目であること。
6.走行に必要な基本部品は作り続けていること。互換部品はあるはずなので、その検索も簡単なこと。
7.まず、30年ぐらいでは部品が劣化しないメーカーであること。
8.タイヤを作り続けてくれるタイヤメーカがあること。
9.キャブレターの部品が特殊でないこと。
10.エアクリーナや、蓄電池や電球が入手しやすいこと。
11.チェーンやスプロケットが簡単に入手できること。
12.カブの部品など自分が生きているていどの永遠にあるとおもうので、そういう部品で作られたバイク。
あといろいろありそうですが、今自分が所有しているバイクはほぼ満足していますので、
60年ぐらいは乗れそうです。(といってもあと20年ぐらいで、60年。一生ものです)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

細かに書いていただいて感謝です。
車検がないというのは維持費が安いからということでよろしいでしょうか。
維持費用は大きなファクターですからね。

お礼日時:2015/07/01 23:18

やはり「超メジャーなバイク」ということになりますね。


スーパーカブとか…ただ「電子系」の部品は、どうしても供給が止まりがちになりますよね。
CDIとか…昔のバイクだと「コンタクトポイント」という、機械的なスイッチで断続させてたので、少し減ってきたらヤスリで磨いて、完全に減ったら交換、という方法をとってました。
ポイントは買いだめ出来たので(しかも安いですし)、その辺は安心できたと思います。
原始的な機械のほうが、一生ものという場合は近いのかな?とは思います。

新聞屋さんとかは、ホイールベアリングなんかも入れ替えて使うようですし、消耗品は予測がつくので、買っておけば安心というのはありますね。
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この回答へのお礼

なるほど、やっぱりカブは長く付き合えそうですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/02 14:32

ハーレーの空冷エンジン系なら、純正パーツにこだわらない限り間違いなく一生乗り続けられます。


実際に100年前のバイクがまだ走ってますし、社外部品だけで新車1台組み立てられますから。
これほどのリプロダクトパーツが充実しているブランドは他にないでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど、確かにハーレーも歴史がありますからね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/02 14:33

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