就労移行支援で同期だった好きな方が利用者からスタッフになり戸惑っています。

初めまして。
就労移行支援事業所に通っています。
一年間、同じ利用者さんと、適度に距離をとりながら、気を遣いながら、交流していました。
その方の律儀さや誠実さに、尊敬、淡い感情を持っていました。
その方は、本当に出来た方で、利用者の女性が利用者の男性に、いきすぎた発言をした時、

同じ男としてすみません

謝っていました。

わたしは、その方の包容力や、話しかけても、あまり寄ってこない安心感もあり、毎日、適度に話していました。
その方は、離婚されたばかりで、
わたしに、俺、もてるかなあ？もてたいんだよね？
と、机に突っ伏しながら、隣のわたしを見上げながら、愚痴をいったり。とにかく、わたしには、
話しかけやすかったのか、
いろいろ話していました。
正義感が強く、ヘルニアもちなのに、
雨戸閉めを進んでやるので、朝礼で、雨戸はみんなで閉めたほうが良いと思います。と、提案したら、
(帰る方向が一緒だったのですが)
たまに、電車で2人で帰った時に、たまたま、wさんばかりやってるから、と伝えたら。
ある日、わたしが雨戸を閉めようとしたら、

俺に閉めさせて、、、

と、弱々しい声で、、、

また、外見がわたしの好みだったので、つい、見とれていたら、くるっと、わたしをみて、、。
なにがキッカケだったか、忘れましたが、
わたしが不安な時に、手でも握ってあげようか？
とか、みんないるのにからかわれたり、
みんなのみてない所では、目が合ったら、なんだよ、そんな熱い目で俺をみて。とか。
ちょっと、メールを交換したときに、向こうから、
(こんな自分を)察してください、ときたので、ビックリして、実習の時に、動揺したので、わたしは、あなたの事をそんなに知りません、何故なら、お会いしてから数ヶ月しか経ってないからです。なので、察するというのは無理です。と、反射的にうち。
また、良い人をやりすぎて、鬱になり倒れたように思えたので、

遡りますが、メアド交換の為に、手紙を渡した際、
別れた奥様について、
嫌いなんだ。と、真っ赤な顔して横を向いて、吐き捨てるようにいっていて。
彼女の気持ちがわからなかったんだ。と。
わたしは、、なんていったらよいかわからず、
、、、女性は感情で動くから、、とかえしたら、
あなたも、この手紙を感情で書いたの？とかえってきて。(わたしが実習にいってるうちに、その方が実習にいき、そのまま就職がきまるときき、とくに告白でもなく、春とおからじ、と書いて渡しました。
ああ、この人、奥様の事、あと2年は忘れないな、、と同情したり。

奥様は、もしかしたら、一人で抱え込まずに頼って欲しかったのかも。察して、も、いいけど、伝えることも大切じゃないかなあ。

と、ストレートに返してしまい、次に通所した時は、おはよう、とわたしにいいつつ、ショックな顔をされていて。傷ついてる！と、思い、それを、
落ち込んでた利用者さんの話を介して、わたしだって人傷つける事あるよ、と自分の気持ちを話して。そしたら、その人、抱きしめてあげようか？と、、。バレンタインに、冗談で、本命です！といってチョコ渡したら、3日も挙動不審になって、こちらが困り、、。また、最後のころは、わたしに、腎臓らへんが痛い、、と甘えてきたり。就職が決まった前日に、みんなでプライベートで出かけた際、俺、ゆうべ、寝てないんだ、、とか、俺は風男でね、いつも向い風ばかりで、、とか。わたしが、大丈夫だから、大丈夫だから、、と肩をなでるくらいしかできず。

その後、実は、同じ事業所のスタッフに才能と人望を買われ、スタッフになると、聞き、良かったじゃないですか！追い風ですよ！
と、メールをしたのですが。

それから、その方は、何か、わたしに対して、
触れてくれるな、状態でした。

わたしは最後まで、その方が、気難しい、とは、気づかず、まわりの人から、気難しいよね、、との感想で、なんで気づかなかったんだろう。と。

とにかく。わたしは、出逢った頃から、その方の人柄に触れ、幸せになって欲しいなあ、という気持ちは、ありました。

手紙のお返事で、私は、いっぱいいっぱいです。

と、メールで、あったので、男の人がいっぱいいっぱい、と、他人に伝えるのに、どれだけ、勇気がいっただろう、と思い、それに気づかなかった自分を責めたり。してました。最後の日は、彼の第二の人生の出発の時、と、声もかけませんでした。

が、、問題は、これからです。
彼は、違う事業所に配置されたのですが、わたしも、スタッフの接し方などでいろいろあり、そちらに移る事に決めました。
ですが、その方は、わたしに対して、例えば、わたしが日直の時に、となりに座ったその方が、椅子を横に遠ざけたり。すれ違う時に、難しい顔してうつむいて挨拶がなかったり。わたしも挨拶する心が折れました。
その方は、たぶん、利用者時代に、御自分をさらけ出しすぎ、それを気にされてるのかと。わたしも踏み込んだし。でも、人に近づいて、こんな人じゃなかったはず、と傷つくのはその人の勝手なような。

話を戻して、心配事として、スタッフに、挨拶の件など伝えたら、次には、これではいけないと思ったのか、わからない訓練内容について、紳士的に、丁寧に、自分で考えるよう導くように、教えてくださいました。元々、相談した時に、アドバイスでなく、それをするには、どうしたらいいと思う？と、考える方向に導く姿勢が好きでした。
その姿に、心底、恐縮しましたが、他の利用者さんとは、雑談するのに、わたしが極力、自然体で話しかけても、反応がないです。

彼の胸中は？ また、わたしは、ただ、構って欲しい、気を許してくれた。そんな利用者時代を懐かしみ、スタッフなので素は出さないのは当たり前だけど、スタッフの顔しかみえない、のが、不安というか、淋しいです。

わたしは、付き合いたい、とは思いもせず、ただ、ただ、不器用な彼が疎ましい、愛おしい、のくりかえしでした。

ホワイトデーのお返しは、センスがよく、神戸のホテルのものでした。そっとなにもいわず渡してくれたので、
ともチョコありがとう、、と、伝えたら、
いえいえ、、と、男性の顔をされてました。

電車で一緒に帰った時も、横を向き、古風なものですから、、などといわれ、わたしは、パニックになりました。その時に、ヘルニア、、痛いんだ、、、
時々、胸まで、、と、こぼして、、
その時に、言われたのですが。
わたしが思わず、心配になり、御自分を大切になさってください！と、いったから。

(その後、電車の中で説教なんて。と、利用者さん、づてに、お怒りのご様子でしたので、謝りにいったら、お顔を真っ赤にされて、言葉っていうのは、相手がどう受け取るか、うんちゃら、と、お叱りを受け、至らない女ですみません！
と、ふかぶか、頭さげて、あとで、
利用者さんに、なんか、面倒くさいっていってたよ。わたしも面倒くさい。と、こぼしたら、
すぐフォローがはいり、
すみませんね、おせっかいなじじいで、というので、わたしも、わたしなんて、関節の痛む老婆ですよ？と。漫才を、、

いろいろあったから、整理できないのでしょうか？
内面が見えず、不満なのは、わたしの幼い独占欲です。

とにかく、毎日、顔を合わせるのが辛いです。
幸せになるだろうな、半年経てば、落ち着くだろうな、という、もう心配しなくていいんだ。という安心感はあります。

チョコレートは、嬉しかったんでしょうね、、

まとまっていない文章ですみません、、、

わたしの中では、何かを失った感がありまして、これを失恋と呼ぶのでしょうね。
恋愛を語るには未熟すぎますが、、

ちなみに、彼は43、わたしは、40です。

好き、の、度合いも、いろいろありますし。

彼は、将棋のようにつめていく思考のようにおもうので、多分、仕事が軌道にのれば、わたしの事は気にならなくなると思います。

わたしは、頭で、スタッフだから、と割り切りつつ、心が受け入れられていません。

まだ、お付き合いしていたなら、揺れる事は、なかったと思いますが。

楽観的な方々は、お互いに、もし、波長が合い、
好きなら、スタッフとか利用者とか、関係ない！
というのですが。

性格自体、お互いに生真面目なので、
軽率な事には、ならないかと。

男性の気持ち、また、わたしは、どうしたら、楽になれるか、誠実な方、教えていただけたら幸いです。

メアドも、何故か家も知ってるんです。

質問者からの補足コメント

• 

  前回、同じ質問をしましたが、カテゴリを間違えてしまいましたので、再度、投稿します。
  よろしくお願いいたします。

    補足日時：2015/07/03 10:56

No.1 ベストアンサー 回答者： carkurui2020 回答日時： 2015/07/03 13:33

彼は43、わたしは、40。

人生　120歳大還暦の時代です。
笑顔と感謝の気持ちを忘れず、
新しい門出ができるとよいですね。