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私は、パニック障害になって8年くらいになります。今はパキシル夜1錠と頓服でソラナックスを飲んでいます。 克服した人からは「8年も?」と言われます。
今は以前のように発作で苦しむということはあまりありませんが、突然吐き気がして不安や恐怖感がでてきたり、どこかに出かけるとなると、「またなるのでは?」という不安から急に胸が圧迫されたような感じや、独特な吐き気がきたりして息苦しくなってきたりします。
そのせいで、遠出することが億劫になり友達と出かけることが嫌になってしまっている現状です。
「出かける」⇒「しんどくなる」「またなるのでは?」ということが連鎖的に考えてしまっています。
潜在意識に浸透しているのでしょうね。自分でも分かります。
この状態をどうしても克服したいのですがなかなかできないのが現状です。
そこで、同じ症状を持っていた方で無事克服したかた。
克服の仕方をどうか教えていただけないでしょうか?
気持ちの持ち方や考え方だけではなく、EFTとか何か方法あれば教えてください。

A 回答 (3件)

私はうつ病でいよいよ5ねんを迎えます。


そもそも大手企業をやめて取引先だった零細企業に入ったのが間違いのもとでした。
取引先ですから以前の会社の人間や新しい会社の若手の間に挟まれて出社拒否を続けていました。
家族の説得に負けて病院に行ったところ重度のうつ病と言う事でその日から休職して自宅療養にはいりました。回復幅が面はしくなく半年後に会社から自主退職勧告を受けました。
仕方なく退職して失業保険でやりくりしてました。ただ会社を辞めた事により気持ちが楽になってきて休職から1年後には派遣会社ではあるものの社会復帰を果たしました。
その間もカウンセリングと投薬は続けておりましたが。
ところがその派遣会社が限りなくブラックで試用期間が終わっても時給は上がらない社会保険完備と言っていたのに何も手続きをしてくれないなどの諸問題が多かったので転職をしました。
派遣会社を退職して内定をもらっていた会社に連絡すると不景気で仕事量が減ったので採用中止とあっさりいわれました。
仕方が無く鉄工所の仕事を見つけたのですが通勤途上で事故を起こしていまった時に試用期間中だから労災申請は出来ないみたいな事をいわれました。不審に思ったのでしらべてみたら私が入る少し前に労災で人が亡くなっていたんです。
結局私も動けるようになるまで1カ月かかってしまったので不採用になりました。
その後警備士の仕事を契約社員のような形で始めましたが、天気に左右されやすく収入が安定しないのと毎日のように現場がかわるので時間も不規則になり始め、今まで飲んでいた薬を飲み忘れたりカウンセリングにも行かなくなってしまいました。薬を飲むのを辞めてしまったんですね。
結果、持家は手放し、家族は離散、それでも残った債務が払えず私は失踪して自殺未遂を起こしました。いろいろあり戻ってきましたが息子をはじめ、親、弟妹、親族からは絶縁されました。

その後無料相談で知り合った弁護士の先生のおかげで自己破産の手続きや生活保護の申請、自立支援医療制度等の相談やアドバイスにのっていただき、現在何とか生きてます。

私の場合は薬がおおきなウエイトを占めているみたいで気休めだとは自分で思ってはいるものの現実薬を飲まなかったときにうつ病がひどくなった例があるので、今後は最低限の薬を飲みながら仕事をするようにしたいと思います。ちなみに明日はバイトの面接です、1年ぶりですので緊張してますが楽しんでこようと思ってます。・・・ご参考になれば幸いです。
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「またなるのでは?」の次ですね。



今までなったとしてどのように対処してきましたか?

また時間的に何時間くらいで回復しましたか?

なるのは仕方がないとして、
今まで何度もなってそれを克服してきたと思います。

「仮になったとしてもしばらくは辛いけど経験上、回復してきた」
というところに気持ちを向けてあげてください。

それで不安は減少します。
不安が減少すればパニック発作も今より、
質、量ともに減少します。

ちなみに旅行ですが、友人が状況が
わかっているなら旅行先で助けて
もらいましょう。
例えばホテルについて町を散策するときも、
「調子が悪くなりそうだからホテルにいるよ」とか
「調子が悪くなったら、その辺に座り込んでしばらく休むかも」とか
前もっていっておけばいいです。

そこまでして行かなくてもいいのでは?
と、友人に言われたら、「行きたいか、行きたいけど断念するか」は質問者様次第です。

行きたいなら「困った時があったら助けてね」
と行く前に言えばいいです、それが友人です。
逆に友人から質問者様に「困った時があったら助け合おう」
と言われたら「そうだな」と返すと思います。
普通の良好な人間関係です。
この信頼感も不安を減らす効果があります。


最悪、パニック発作では死にません。
質問者様の経験上でも死んだことはないと思います。
仮に死のパターンがあるとしたら、
発作で苦しみ嫌になって飛び降り自殺をする、とかです。
その場合は死因はパニック発作ではなく、「飛び降り死」です。
パニック発作自体が生命を危険にさらすことはないでしょう。
その後、自ら「死を選択する」行動を起こしているだけです。

失恋して自殺する、というのにも似ています。
失恋は多くの人が体験したことがありますが、
失恋では死にません。
死にたい人は「もう生きてるのが嫌だ」とかになって、
自ら命を断つわけです。
この場合も死因は「失恋」ではありません。
その後の自らおこした死に至らしめる行動が
死因となります。

まとめると、
・パニック発作では死なない、
・どのくらいの時間かはわかりませんが、
質問者様の経験上でも必ず回復する。
・友人にも力を貸してもらう。
ですね。

あとは気休め程度ですが、
・深呼吸をする(体の中の空気を入れ換える感じ)
・YouTubeなどで「自律訓練法」のやりかたが
あるので実戦してみる(心が整います)
・毎日、帰ってきたら自分を褒める。
簡単に「今日も生きたなー、よくがんばった」から
「今日は発作に陥ったけど、何とかしのいだ、おれ、がんばった」とか。

褒めると安心感が生まれるので、
それも不安が減少する要因です。

自分にこれでもか、というくらいに褒めてあげてください。
褒めすぎくらいが丁度いいかも知れません。
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この回答へのお礼

確かに今まで発作が起こって苦しくても自分なりに対処してきました。
1時間もすれば少しは楽になってきました。 その後は、「死ぬのかな?」「違う病気かな?」と考えてしまうからずっとしんどい。
それを考えなければ少しはマシになるかもしれないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/13 20:33

つらいですね。


なかなか抜け出せない苦しい気持ち、わかります。

少し長くなりますが、
私も、高校3年生の時に、質問者様のような症状が出ました。
授業中に気分が悪くなり、
そのことで頭がいっぱいになり、
授業に身が入らなくなることが続き、
そのうち、登校しただけで、吐き気がするようになりました。
保健室登校もだんだん減り、
ついに、全く外出できなくなり、
留年しました。
仲のいい友人が家に来ても、
話していると、息苦しくなり、
会話もままならない。
心療内科でカウンセリングを受けたりもしましたが、
処方された薬を飲むと、
余計に気分が悪くなるような気がして、
勝手に飲むのをやめてしまいました。
原因がわからず、
お医者様からは、
「打ち込んでいた部活を引退し、受験勉強一色になった生活への抵抗」
ではないか、と言われましたが、
何が原因だったのか、未だにわかりません。
ただ、質問者様の言われるように、
一度、外で気分が悪くなると、
「またなったらどうしよう」
という不安のせいで、本当にまた気分が悪くなるという
悪循環に陥るのは、間違いないでしょう。

気持ちの持ち方などではない回答をご希望ですが、
やはり最後は、気持ち、考え方の問題だと思います。
薬を長く続けておられますが、
それで、症状の改善が見られなければ、
薬には効果がないということです。

私は、結局、2年も留年するのは絶対にいやだという気持ちから、
保健室登校を再開、授業に出て、気分が悪くなれば退席、
を繰り返しつつ、卒業にこぎつけました。
親の理解もあり、好きな分野の学科がある大学に行かせてもらいましたが、
やはり大学でも、授業中、いつでも退席できる、扉付近の席にばかり座っていました。

その間、自立訓練法をしていました。
といっても、たいしたことではないのです。
横になって、イメージトレーニングをします。
気分が悪くなってどきどきすると、
指先が冷たく、呼吸も浅くなるので、
ゆっくり深い呼吸をしながら、
指先に血液が流れるイメージを思い浮かべます。
浅い呼吸だと、どうしても、胃に飲み込む空気が増え(呑気~どんき)
本当に気分が悪くなるので、
意識して、空気を深く吐く(胃の中の空気をふ~っと出すイメージ)
ゆっくり鼻から吸う、
そんな呼吸法とイメージトレーニングを続けました。

何年かかかりましたが、
徐々に外出の時間を増やし、
自分自身に、大丈夫、という暗示をかけていきました。
今でも、緊張して、どきどきした時は、
外出先では、横にはなれませんが、
座って、目を閉じ(目からの情報を遮断し)、
空気を深く吐き・・・をしています。

大丈夫!必ず治りますから!
焦らなくていいんですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり同じような症状を経験した方がいらっしゃるのですね。 時間はかかると思いますが、自分のペースでがんばっていきます。

お礼日時:2015/07/13 20:23

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