人生のプチ美学を教えてください!!

本能寺の変がなかったら、日本はどうなっていたと思いますか?
織田氏が天下統一、江戸時代ではなく尾張時代になっていたでしょうか?

A 回答 (6件)

もう少し統一に近づいた可能性は高いが


統治機構としては不十分だし、信長の子供は出来の悪いモノばかりだし、信長の性格があれだし

結局は、別の場所、別の部下による反乱などが起きる可能性は高い

織田政権が長続きした可能性は極めて低いと思われる
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朝鮮出兵に信長も参戦し、朝鮮・中国が日本の領土に、


というストーリーももしかしたらありえたかもしれませんね!

逆に、本能寺の変を起こさなかった場合の光秀のその後も、
どういう人生になるのか、いろいろ想像すると面白いですね。
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「三日天下」や「敵は本能寺にあり」といった慣用句が存在しない程度。

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安土城を中心した近江時代。


琵琶湖の水運を利用した、政治経済の中心地に。
大阪は経済の大都市に。
石山本願寺の後に商人を住まわせガッポリと税金を戴く図式です。
秀吉は大阪城を建てちゃいましたね。

隠岐の島に天皇以下皇族達を押し込めたかも?
家康は20万石を与え、京都奉行所で監視取締りをしました。

上杉謙信、武田信玄が無くなり、残るは、毛利、長宗我部、島津、北条
が有力な大名で、毛利は目途が立ち、長宗我部討伐の矢先に明智光秀に
やられました、最近の調べでは、明智と長宗我部は昵懇の間柄である事
が解かって来ました、この先、どんな発見があるのか、楽しみですね。

既出の回答に有ります様に、信長一代で終わってしまう、可能性が大です。
信長の企画力に、誰も付いてこれないですし、気前が良いので明智、羽柴を
始めとして大大名が誕生してたかも知れないので、秀吉は黒田官兵衛に、
大きな領地を与えなかったのとは対称的です。
大阪への投資が一段落して、ボチボチ商いが盛んになり、税収が入り
始めた頃までかと・・・
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実の処、コレは日本史のターニングポイント成らず、、、


『 世 界 史 の タ ー ニ ン グ ポ イ ン ト 』
と、成ったと思われます。


 太閤検地も、刀狩りも、朝鮮出兵も、彼の発案、実行しようとしていた事だと言う事はよく知られています。


 また、、、官職(太政大臣、征夷大将軍、太閤関白)を断り、ソレまで天皇の特権であった、土地や人に 名 を 与 え る と、言った行いを敢えて行い、、、そしてまた、自らの挙兵の地を 『岐阜』 とした(コレの説明は省きますが伊沢さんの本に寄れば太公望挙兵の地『阜山』と同じ意味に当たり、其処にちなんだと考えられるそうです。詳しくは『逆説の日本史』にて)、、、彼が 恐らく行ったのは、、、

 彼が滅ぼした 足 利 氏 が 作 っ た

 南朝天皇 を、  廃  帝  し、

 そして、恐らくは、自らが、、、 皇 帝 を名乗り、大陸の支配すら望んだのだと思われます。



 彼の人材登用術、また政策、戦術の全てが、、、

  徹 底 し た 合 理 主 義

 そして、実力主義の元で、の、手法でした。



 恐らく徳川家が採用した様な世襲による立場を保証する禄高制を採用したとは考え辛い。

 彼の政治哲学は、始皇帝の採用した様な『法家』の思想、カンピシの思想の強く影響を受けたモノでした。

     信  賞  必  罰

 それは、 未 だ に 、この国に受け継がれる?集合体無意識、エートス的な、、、

        大  和

    和 を 持 っ て 尊 し

と、は、真逆とも言えます。

 恐らくは、彼が、本能寺以降に生存し続けたなら、、、この問いに於いて、日本人に最も大きく影響を与えたのは、この『 ぬ え 』として存在し続けるこの思想ではないでしょうか?

https://plus.google.com/102592967688884823261/po …




 次いで、朝鮮を越え、、、

     中 華 に進出した彼が、、、

 明 、 清 と、どの様に戦い?支配地域を拡大できたのか?





 或いは、、、

 大 航 海 時 代 へ、どの様に参入したのか?




 想像は、つきませんが、、、

 それは、課程より、結果を重んじる、彼の評価法からも、逸れる事なので、此処までとしておきます。
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1つは、収束するという考えがあります。

同じように成る、あまり変わらないだろう、という考え方です。大陸(朝鮮)に兵を出すのが秀吉か信長かの違いだけで、その後に家康が実権をにぎり江戸幕府を打ち立てて~といった感じです。
もう1つは、カオスティックに変わるという考え方です。バタフライ効果(ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきはテキサスで竜巻を引き起こすか?)などとも言われますが、非常に小さな違いが指数関数的に増大し大きな違いとなって現れる、あまりに違いが大きくて予測が困難というものです。

最近では後者の支持が多いように思います。これは天気予報がせいぜい1週間程度で、それさえも大して当たらないことの原因でもあります。
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