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日本語訳みつからないので、お願いします!

宋の潼州の王藻獄吏と為りて、夜毎に銀銭無数を持ちて家に帰る。妻これを疑ひ、一日婢をして食をおくら令む。帰る比婦迎へて問ひて曰く、「適だ豚蹄十三臠のみ美なる乎」と。藻曰く、「只だ十臠耳」と。妻曰はく、「必ず此の婢盗み食へり。或いは人と私すること有るならん」と。藻乃ち獄具を置きて婢を訊ふ。婢自誣服す。妻乃ち従容として之に謂ひて曰く、「爾日日銭を持ちて帰る。吾爾の獄を粥ぎて枉濫無からざらんことを疑ふ。故に婢の事を以て汝を試る耳。実は未だ嘗て肉を盗まざるなり。今自より以往不義の物を以て重ねて冥譴をのこす毋かれ」と。藻大いに悟り、即日に役を棄て出家す。

世間第一の冤濫は是れ刑獄の事なり。鍛錬して自ら誣し、すいそ(?)に死する者多し。閩の大中の丞劉公官に居りて明恕たり。恒に獄具の最も酷き者を去らんと欲す。一日昼書斎に臥す。案に鶏子一槃有り。一鼠の仰臥して足を以て卵を抱き、一鼠の其の尾を曳きて瓦際に入るを見る。逡巡の間に鶏子皆尽く。劉起きて門役を召し、責むるに卵を盗むを以てする服せず。命じて諸の刑具を取りて至らしむるも皆服せず。最後に命じて錫蛇を取らしむれば、即ち自ら誣服す。劉即日に令を下して此の刑を除けり。

誤字あるかもです…
急いでますので、お願いします!

A 回答 (1件)

もうすでに、貴方は日本語にしてあるではありませんか?これを読んで意味が解らない漢字を調べてごらん。


「文海沙」の内容は昔の中国の刑罰やら、人肉食などのちょっとな~~って、いう内容のものだけど、南方熊楠文庫にもあるらしいね。
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