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↑走り幅跳びの着地のシーンを見ると、体を横に傾けるようにして着地していますね?これは着地の時の衝撃を緩和する(怪我防止)のが目的ですか?最初はお尻や手が足より踏切線に近い位置に着かないようにするためかと思いましたが、これだと別に横に避ける意味がないですよね。

A 回答 (2件)

幅跳びのトップクラスの選手は、着地はお尻でするものなのです。


もちろん、まずは大きく前方に放り出した足が接地しますが、
その足跡にお尻を滑り込ませるという超高等テクニックを使うことで、
単に跳躍で移動した距離に加え、自分の足の長さ分、
記録を伸ばす事ができるのです。

ただ、あのスピードで踏み切って高く飛び上がった身体が地面に降りる衝撃を
全てお尻だけで受け止めるのは想像しただけで「痛い」です。
まっすぐの姿勢だといわゆる「尻もち」で着地することになりますからね。
そこで、質問者様の仰るとおり、衝撃の緩和(怪我の防止)のために、
体の側面にも重心負荷を分散させるような着地姿勢を取る選手が多いようです。
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今回の世界陸上でも有りましたが、真っ直ぐ降りると反動で後ろに倒れ込み、ポニーテール状の髪の毛が着地面より手前を擦って距離を損していた選手が居ました。

男ではありえませんが、後頭部が付く可能性は有ります。それを回避するために敢えて体を横にずらすのではないでしょうか?
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