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夢も楽しい空中空母。

マクドネルXFー85、愛称ゴブリンみたいな構想の空中機動艦隊。
自動着艦が出来そうな現代、空中空母は実現するでしょうか?

A 回答 (10件)

実現する意味がありますかね?


そもそもどこの国がそんなものを必要としてますかね。
爆撃機に積めばその分爆弾等の搭載量が減るし。それなら空母で運んだほうが効率的だし。
少なくとも自衛しかしない現代日本には必要ないものですし、敵国を攻撃するための物に「夢も楽しい」という発想は私には無いですけどね。

過去のものとして見る限りは楽しめますけどね。
あるいは宇宙空母という空想なら楽しいかもしれませんけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

爆撃機にはメリットが無いかも・・・

お礼日時:2015/08/26 18:23

まあ必要ないでしょう。

必要というのは需要があるかどうかという意味です。空中にいる需要は全くないだろうだから実現しないでしょう。技術的には実現可能だと思いますけど、必要じゃない物に予算を振り分ける愚かな事はしないはず。
逆に言えば、必要な状況になれば実現するかもですね。今の海の上を進む空母にはできない事でさらに画期的な実用方法があるのなら。

個人的には、宇宙空間を航行する空母で、宇宙を航行できる戦闘機(戦闘用のスペースシャトルみたいなの?)を積んで、敵のスパイ衛星やミサイル衛星を撃破するように運行したほうがいいかもしれません。この需要はあると思います。何故なら宇宙空母しかその仕事はできないからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

海上空母は1兆円以上で最低3隻要るとか・・・たしかに修理や補給能力はある。
でも空中空母なら本国で修理と補給が可能。日本なら6時間飛べばかなりの距離。
運用方法と用途でしょうね。

平時には秘密侵入と帰還、この場合はヘリコプター搭載空中空母。
遠距離を飛行し目標近くでヘリを発艦、または部隊をヘリで回収。
戦時なら空挺部隊のヘリや小型戦闘機を搭載して活躍。

オスプレイより長距離で行動可能なら強襲作戦に使えそう。
予算でいうなら空母より経済効率が高いと思う。
何よりもミサイル1発で撃沈されることが無い、同じ予算で作るなら・・・

宇宙空母~ これは良いですねー
弾道飛行で衛星やミサイルを撃破。

お礼日時:2015/08/26 18:38

>自動着艦が出来そうな現代、空中空母は実現するでしょうか?


エースコンバット好きの自分としてはロマンを感じるけど、現実的に考えると難しいと思う。

まず、現行の技術で、「航空機を余裕で格納できる航空機」を飛ばすだけの出力・揚力を確保できるのか、そもそもそんな大きなものを飛ばせるのか?という問題。

次に、人工衛星やレーダー技術が発達した今日において、ステルス性を真っ向から否定する巨大空中空母は敵にとってはいい的だということ。
今は退役したけど、フェニックスに代表されるような超長距離対空ミサイル、巡航ミサイルみたいのものにどう対応するんだろう?という疑問がでてくる。
フィクション(ゲームとかね)では超武装でめちゃくちゃ硬いのが定番だけど、現実世界では重量の問題から、簡単に重装甲にはできないはず。

さらに補給の問題。
給油は今の技術でも十分可能だけど、武器・弾薬類、飛行機の整備部品の輸送方法を確立しないといけない。

最後に、航空機の速さで空母を展開するだけの政治的メリット、そしてそれを得るだけの経済的メリットがないというのもある。

やはりロマンはロマンのままなのかなー、と思う次第。

本筋から離れると、宇宙空間でなら意外と実用的かもしれません。
そもそも地上から宇宙に打ち上げるコストが高いので、再利用するようなやり方の方が経済的、という考え方は成り立つ気がする。

あと、電池式のドローンならば、ドローン母艦(太陽電池装備で電源供給)みたいなものも考えられるけど、
やはり大きさや再ドッキング技術の問題を考えると、難しいように思う。

以上、参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

大きさが課題ならまずはヘリから~ 探知も課題・・・
日本なら災害時の避難に使う、と。
飛行機で駆けつけてヘリで救難活動~遠い離島でも大活躍。

戦闘用なら小型無人機の空母という道も・・・
歩兵を探知し機関銃で攻撃、市街地戦闘が一変するかも?

お礼日時:2015/08/26 18:50

>空中空母なら本国で修理と補給が可能


空中空母ありき、の考え方ですね。
どうして空中空母を実現するか、その方法が欠落しています。
超大型の航空機を想定すれば、ヘリコプターの速度を上回る速度で飛行するかも、ヘリコプターのようにホバリング状態?、燃料代より膨大な量の燃料をどうする、ヘリウムガスの風船使う?。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 具体的な構想・・・救難機を想定。

現有のUS-2をちょい大型化、上部に開閉ハッチ装備。
時速300~400キロでヘリの発艦と着艦を行う。
艦艇で使われる着艦装置、ヘリから降ろしたロープを

ウインチで引き下ろすあれを使う。発艦にも使う。
小型ヘリを2機ぐらい積めそう~
発艦は伸縮アームでヘリを10メートル持ち上げローター展開。

エンジン出力上昇でアームから離れて飛行開始。
空中給油を出来る現代なら同時飛行は簡単だから。
着水出きる状況なら移動する海上ヘリポートとなる。

お礼日時:2015/08/28 02:49

今は、なかなか利用価値を思い浮かばないですね。


(安全な)原子力飛行機が実現して、空中空母自体の燃料を気にする必要がない、というのがまずは前提でしょうね。

飛行機の航続距離が短かった時代には、飛行船に飛行機を搭載するまさに空中空母みたいなものが実際にありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF …

宇宙ステーションみたいなのも、見方を変えれば空中空母と言えるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

原子力航空機、昔アメリカで研究された事が在ると言う~

お礼日時:2015/08/31 23:20

要は空中浮上するのに莫大なエネルギーが必要で、そのためには実現可能なエネルギー源とすれば原子力発電機で、この原子力発電機を搭載して、電動ターボエンジンを開発して、電動ターボエンジンで空中浮上と空中推進をすれば、今ある技術の延長戦上で実現可能と思います。



逆にいえば、放射能の遮蔽など考えれば巨大な方がよいので、チベットの山奥なら失敗してもそのまま隠せるし、中国なら国家予算管理も結構共産党が使いたい放題なので、中国で空中空母は意外と極秘に開発しているかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

原子力航空機の放射線遮蔽は地上より楽かも?
搭乗員を守るだけで良い、周囲について空中空母
出動時は戦争の時、そして核戦争なら周囲はすでに

汚染空域。空軍基地壊滅でも最後まで戦闘可能~

お礼日時:2015/08/31 23:26

通常の航空母艦と同じ機能を想定するのは認識不足と言わざるを得ません


燃料を節約するために尿さえ出来るだけ速く排泄するのが航空機です
増設燃料タンクでさえ空になると捨てるのです
だから通常の航空母艦のような運用は出来ません
艦載機が帰投出来る距離まで敵に接近してから母艦(母機)を離れ作戦行動をした後は自力で帰投します
これでさえ母機の運用に膨大な燃料を要します
現在行われているのは大型の給油機を随伴し行動空域に入る手前で給油を行う方法です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

空中空母は燃料を膨大に使うというのは正しいか?
みなさん御存じのように戦闘機の燃費はとても悪い。
昔話ではYSー11旅客機と同じぐらいが1機の戦闘機。

現代でも戦闘機と輸送機の燃費は大きく違うと思う。
給油機の燃費が良くても戦闘機が悪いので帰還分は
積めない。重たい燃料を大量に運ぶなら戦闘機を運ぶ

方が全体の燃費が大きく有利と成る気がします。
輸送機で太平洋を横断出来るなら空中空母だって横断
できる。つまり地球のどの地点も作戦対象として可能。

巡航速度で接近し攻撃機で突撃、ミサイルで破壊~
着艦して本国に帰還。
空中給油機を戦時に運用出来るのか疑問・・・

敵も馬鹿じゃないから給油機を攻撃するはず。
空中空母は地球的な戦略兵器体系、と成りえるかも?

お礼日時:2015/08/31 23:57

ISSが初期段階です。


赤ちゃんが産声を発した時と同じです。
それよりも、燃料輸送が問題です。
空母の実現は不可能でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

通常空母は大陸内部での航行は不可能。
作戦域に制限が大きいのです・・・

お礼日時:2015/09/02 19:05

かなり難しい、通常の空母はご存知の通り海上に浮いているので水平を保持できる、だが空中に浮いてしまったらどっちが上やら下やら、外部は空母としての役に立たない、すると戦闘機、戦闘爆撃機はマンガでお馴染みミサトちゃんの様に射出するしか無い、蜂の巣様だその莫大なエネルギーは原子炉でも無理、原子炉は定常運転には良いが短時間に密度の高いエネルギーを供給するのは無理、現在と同様過熱水蒸気カタパルトを使うしか無い。

カタパルトは良いが一回に一機しか発射できない、現在の空母のそれは水上に浮いているからだが、設計上最悪なのはカタパルトを多数内部に装備しても、もし過熱蒸気を用いるなら、現在の数倍の過熱水蒸気を一気に供給しなくてはならない、現在の空母は水上にいるから純水が必要なら海から汲んで脱塩すれば良いが、空中の空母は巨大な水タンクを載せてとろとろ飛ぶしか無い、着艦も嫌らしい、現在の空母は艦載機が外れたら引き上げれば良いが空中空母の場合、着艦に失敗すると最悪母艦に激突する、現在の空母でそれが問題にならないのは艦載機のパイロットは母艦の上部めがけて降りて行くから外れても落っこちるだけ。だが空中空母は着艦にかなり高度な安全装置が必要。原子炉を積んでいるから敵も核弾頭を使う、近接した位置で爆発されたらかなりのダメージを喰らう、過去戦艦陸奥(いい加減)を核実験の標的に用いたが、鉄の塊の旧式戦艦は電機部品以外全く損傷を受けなかった、みっともないので米軍は艦底の止水栓を外して沈めた、だが空中空母の売りは「飛ぶこと」だから、装甲なんか無いのと同じ、原子炉や水タンクなんか重くて大変、原子力空母は原発同様常に冷却が必要だが、空冷なんかしていたら表面全体が冷却装置になってしまう、何のメリットもなさそう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

航空用原子炉は高温型を採用するのだろうけど
技術難度は高い・・・重いけどさて?どうでしょうね
通常燃料だってかなり重たいです。

お礼日時:2015/09/07 06:35

> 実現するでしょうか?



も何も、1916年ごろから20年余りの間、いろんなのが実在してました。日本産のも、最近になって海底の残骸が見つかってます。
 Zveno-7とかでは、空中での発進のみならず「着艦」の実績もあるそうで。「離着艦」のための滑走路は、飛んでるもの同士なんで不要。なんだかオンブバッタみたいな形になるわけです。
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この回答へのお礼

ありがと・・・

ジェット機で見たい気が・・・

お礼日時:2015/09/12 19:13

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