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高校生奨学金制度と高等学校等就学支援金制度の違いが分かりません。
詳しく説明お願いします。
すみません。急ぎでお願いします。

A 回答 (2件)

教員です。



「高等学校等就学支援金制度」は「授業料を(一部または全部)代わりに国が払う」制度です。

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/det …

ただ「高校生奨学金制度」とは「高等学校奨学資金貸与制度」のことでしょうか? これならば「収入に応じて、学校で必要なお金を貸してくれる」と言うことです。それを「授業料に使うのもOK」です。

http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/shougakukin.htm

ですので「高等学校等就学支援金制度」を利用して「私学」に行き、足りない授業料を「高等学校奨学資金貸与制度」でお金を借りて払うのこともできます。
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高等学校等就学支援金制度は 授業料の一部を国が負担するということです


全日制だと 公立も私立も9900円 公立の夜間 通信などは金額が違います。
私立は 夜間 通信でも9900円の授業料は国が負担してくれるものです。
授業料のみ該当します

高校生奨学金制度は 授業料意外の教育費の軽減するために その一部を国が負担するもでの
教科書代や教材費 通学費などに当てられます。
授業料以外のものに該当します

どちらも 親の経済状況に左右されること無く希望の学校へ行けるように
教育の平等を目的としていますが 該当するには収入なども関係します。
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この回答へのお礼

とても分かりやすい説明ありがとうございます。

お礼日時:2015/08/27 14:45

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