平屋建てに育ったものが2階建てに住むと平屋建ての良さがわかる。

私は生まれながら１階建てに25年間住んでいました。
　そして独立して新たに２階建てを構えて、思ったことがあります。
　それは
私は二階に自分の部屋があります。
　忘れ物をするたびと、仕事が終わって疲れて帰ってくるたびに
　１階から２回に行くのが最近きつくなってきました。
　二階建ての良さとは
1)　狭い土地に1階に比べると沢山部屋できること。
2)　１階建に比べると、乾燥しているので湿気を好まない物を置くのが最適。
　
　やっぱり土地が広いと２階建ては作らないものなのでしょうか？
　
　アメリカなどの邦である一軒家は土地が広いだろうから、１階建てが
　　　主流なのでしょうか？
　以上よろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： gldfish 回答日時： 2015/09/08 08:30

自分も平屋が好きです。

その大きな理由は、植物や庭が好きで囲まれて生活したくて、遠くの景色よりも近くの景色が好きだからです。高層だとそれだけ「緑や庭」からは遠くなってしまいますので。Campus2さんと同じで、緑と庭に囲まれた一戸建てに育ったからというのもあるかもしれません。
こうなると自分とっては２階の存在意義がありません。２階はおっしゃるように、機能的にも何かと不便です。挙げられている以外にも、寒暖差が激しいとか、年老うと全く使えなくなるといった難点もあるかと思います。

そもそも日本の土地は高く狭いことと、同じ部屋面積・部屋数なら土地代のみならず建築費も平屋より２階建ての方がかなり安上がりになるといった事情があります。日本で２階建てが多いのはおそらくこのコスト面の問題でしょう。
アメリカはまた事情が違って、平屋に住む多くは富裕層ではないと思います。このことから平屋の方が安上がりといった側面は伺えますね。富裕層は敷地面積も広く取るものの大抵２階建て以上。理由はわかりませんが、様々な部屋があった方がライフスタイルが広がるといった感じかもしれませんね。富裕層ならそういう家作りをする余裕があるはずですから。あと２階建てであれば子供部屋や寝室は大抵２階にあり、夫婦と子供のプライベートを隔てるとか、昼の生活と夜の生活（睡眠や性生活など）を隔てるといった意味もあるかもしれませんね。

この回答へのお礼

そうでんすね！宝くじが当たれば、私は平屋重視の家を建てると思います。当然私の部屋も1っ階にします。植木も自分が手入れができる範囲の
　植え木を植えます。せめて数本しか植えません。数本もあれば
　気は成長が早いので、たくさん植えても数年でごちゃごちゃ藪っぽくなり、家を建てる土地の広さには数本あれば十分観葉できます。
　本格的に庭を楽しむのであらば、庭師さんに最低年二回頼む・・・
　
　新築時に植木はそれなりに植えたが10年もすれば手入れが行き届かなくて
ごちゃごちゃ植木が藪状態の家も見受けられます。

お礼日時：2015/09/11 03:17

No.3 回答者： inon 回答日時： 2015/09/09 10:32

どちらが良いかは土地の条件と家の使い方

例えば、広い敷地がある住宅なら平屋がベストですが、丘の上にある住宅なら、下界の眺望を楽しむために二階建てにするかもしれません。

アメリカだって、土地が広くても平屋の場合もあるし、二階建ての場合もある。

ただし、日本の人口密集地の場合は土地の値段が高いので、二階建て、三階建てにしないと必要な部屋数が取れない、ガレージが取れないとなります。（庶民のばあいですが）

要するに住宅のプランは土地の広さだけで無く、諸条件で幾らでも変わってくると言うことです。

この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございました。
　そうですね、土地の値段が日本は平均的に高いので、土地が狭ければ狭いほど上に階を重ねるしかないですね！
　私の知り合いもそこそこの都会密集地に土地は借用で20坪の土地に3階建てを立てていまして、屋上があり富士山も見えて屋上は日当良好、人工芝が敷いてあり子供が走りまくっていました。
　若いときは悪くはない、年取ると3回までは大変ですね^^

お礼日時：2015/09/11 02:53

No.2 回答者： carkurui2020 回答日時： 2015/09/08 08:47

足腰が弱ると階段は辛くなり、

無用の長物で荷厄介になりますね。

一時期でも快適な生活を楽しんだ
思い出を大切にしましょう。

この回答へのお礼

ご回答くださいまして誠にありがとうございました。
　そうですね！年取ると介護は現実から避けられない問題
平均7年が要介護人生・・約10年前のデータ
　体が動いて、酒などの飲み食いができる日々が花

お礼日時：2015/09/11 02:58