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眼科医の方に御聞きできれば助かります。
現在59歳で血圧は高め、飛蚊症、光がまぶしい、読書後は目がかすむ等の症状があります。
眼科検診で検査を受けたところ、私は隅角が狭いため、将来的に房水の流れが悪くなり、眼圧が上がって緑内障になる危険性があるといわれ、いきなりサンピロ点眼液0,5という薬を3本も出されました。
原発閉塞隅角で緑内障になる緑内障だそうです。
ですが、眼圧もまだ高くなく、視野にかけたところもなく、頭痛や肩こり等の症状もありません。
自分では、光が眩しい等てっきり白内障の初期と思っていたので、緑内障予防の治療を始めましょうと言われ、びっくりしました。ネットで調べると、この点眼液は視野が暗くなるなどの副作用があるうえ、一度始めると安易にやめることができないと書いてありました。薬で強制的に眼圧を下げるのですから長期間点眼後にやめたら前より眼圧が上がってしまいますよね。
早期発見早期治療はわかるのですが、まだ症状がゼロの段階でいくら予防とはいえ早すぎないでしょうか。隅角が狭いこと以外はどこも異常はないそうです。たとえば、急性の緑内障になる危険性などそうあるものでしょうか。母親が生前緑内障か白内障でしたが、どちらだったか忘れてしまい、ドクターに訊かれたとき、つい「緑内障でした」と答えてしまいました。
私は緑内障予防のための治療を始めた方がいいのでしょうか。たとえば来年から、とかでは遅いのでしょうか。始める顕著なきっかけとかはないのでしょうか。
診てくれたお医者様を信用しないような質問で恐縮ですが、一生続く治療となると不安で。
是非、お考えをお教えいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

緑内障の治療を早めに受けられることはラッキーなことです。


症状が出てからではもう遅いのですよ。
失明したくなかったら、医師の言う事を聞いた方がいいですよ。
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まず、医師の意見を聞きたいのならこんな所へは来ずにちゃんとセカンドオピニオンを受けて下さい。

筋違いです。
それと、あなたが受けた検査内容を聞けば、プロの方なら大体どんな目的や懸念があってその検査をしたのかは判ると思いますけど、その点については何も触れられていないので、仮に専門家の人がこの質問を診たところで一般的な回答しか出来ないと思いますよ。緑内障の検査ならOCTをやったとか眼的写真を撮ったとか、偶角検査をしたとか。もっと詳しく偶角の検査をするなら、UBMをやったとかPPTをしたとかが書いてあったなら、ああそういう事なんだ、と判ります。

で、あなたは症状ゼロの段階で「緑内障」の予防治療を始めるのは早すぎではないかという疑問をお持ちのようですが、これは勘違いです。緑内障の予防でもありますが、本筋は急性偶角閉塞症を治療ないし予防するためでしょう。緑内障は通常慢性的に症状が進行しますが、偶角が閉塞するタイプの緑内障に時々急性のものがあります。偶角が完全に閉塞して房水が出て行かなくなると、眼圧が一気に上昇して早ければ一晩でアウト(失明)です。治療が仮に間に合ったとしても、大きな視野欠損が残る事もあります。この病気が怖いのは、緑内障性の視神経障害や視野欠損を起こしていない人も結構閉塞を起こして駄目になっていると言う事です。つまり、閉塞さえ起こらなければこんなことにはならなかった、と言う訳。つまり、あなたが言っている「症状がでてから」では遅いんですよ。医学的には、偶角の狭い人の2割は偶角閉塞に移行すると言われています。結構確率としては高い方だと思っておいた方が良いでしょう。今の段階から点眼でコントロールするか、閉塞がきつくなってから虹彩を切開する手術を受けるか、レーザーで穴を空けるか、白内障手術を兼ねて分厚い水晶体を薄い眼内レンズに置き換えて房水の流出を期待するか、色々方法はあるとは思いますが選択するのはあなたです。

で、治療を始めるタイミングをおたずねですが、急性発作で眼を潰したいならお好きにして下さい。
また、眼圧が高いから緑内障の危険があるというのはその通りなんですが、眼圧が通常だから緑内障の危険は無い、というのは全然違います。日本人の緑内障の多くは、平常とされる20以下の眼圧で発症することが多いです。更に、緑内障で視野が欠けている事が自分で判るのは、大抵末期です。視野検査で定期的に把握しない限り判りません。

最後に、うつぶせで読書する癖があるなら止めておいた方がいいですよ。
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眼科医では有りません。

手遅れの緑内障のオジサンですから診断は出来ませんが・・・

 質問者さまが驚いて医師とうまくお話出来なかった状況だったとお察しいたします。

 正常眼圧は10~21です(ただし検査時の数値であり、目がかんだ時は上昇していると憶測されます)
緑内障の症状として:視野が欠ける(視野が欠損する)、視野が狭くなる、視力が低下する など
眼底検査、視野検査なども全く異常がなかった様子ですが。

① 慢性閉塞隅角緑内障では、徐々に隅角が狭まり虹彩周辺部と線維柱帯との間に瘢痕化を生じ、眼圧は徐々に上昇する。
② 隅角が狭い人では、瞳孔の散大(散瞳)により虹彩が隅角へ押され、突然、急性閉塞隅角緑内障を起こす可能性がある。

 時間の制約も有ると思いますが医師は毎日同じ病気の人を診て居ますし、いとも簡単にしか話さない傾向が強いです。
医療行為は医師が単独で決めるものではなく、十分に説明し患者さんの同意の得てから行う。
処方薬(目薬)も必要性・副作用など説明して患者さんの同意を得てから処方する(患者側は拒否も出来る)と医療法に記載が有ります。
 
 ただ、現実の医療の場ではほとんど医師法の定めた様な十分な説明や同意が得られていませんが・・・。

 ここにお書きの疑問点をメモして再度、眼科医と治療について納得できるまで話された方が良いと思います。
また、違う眼科医の意見も聞くのも良いと思います。

大切な病気については2名の医師によって判断してもらう 事も非常に大切な事です。

 サンピロは眼圧が高く無いなら途中からでも点眼中止は可能ですょ。

個人的には ② の急性閉塞隅角緑内障は2日で失明の可能性も有るので、少なくとも定期的な眼科検診と眼圧を下げる点眼液は欲しいと考えます。
 来年から始めて遅いか否かは予測が困難です。
また、始める顕著なきっかけ時は・・・恐らく眼圧上昇し緑内障にて網膜の一部が再生不可能と成った時ではないかと・・・経験上からの感想です。
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