許せない心理テスト

現在、30歳で不動産会社(中小の住宅デベロッパー)に従事している者です。
現在から異業種の業界に転職するか、不動産会社(法人賃貸、売買、再生事業、証券化等多岐にわたる事業をもつ中堅企業)、不動産仲介会社(大手四社)に転職するか悩んでおります。
異業種への転職を検討している理由としては、日本の高齢化社会、人口減少等の為に不動産業界(住宅事業)自体が先細りになっていくことが見えている中、業界自体に営業人数が多すぎる為、今後十数年でリストラや人件費削減の対象になる可能性がある為、思い切ってかじ取りをしようと思うためです。
また、上記の理由の為、住宅だけを扱うのではなく多岐にわたる不動産業を行う企業、もしくは大手不動産仲介業者に転職することも検討しております。
しかし、今後の不動産業界のIT化や明瞭化(IT等により不動産購入についての有益な情報等がインターネット上で情報開示される可能性が高いこと、株の高速売買のように不動産の高速売買のようなシステムの構築※現在とある企業で開発され実際稼働しているようです)が推進されると仮定すると、不動産業界で働く多くの営業の人材自体が不要になるであろうと思うため、不動産業界で働くことに不安を感じております。
どの業界も同じことなのかもしれませんが、先が見えない中でなにをやっていくべきか悩んでいます。

やりたいことしたいことや今後の人生設計が描けていないため、このような状況になっているのだと思いますが、現在、転職を検討されている方はどのようなことを考え、転職活動をされていますか?

A 回答 (2件)

ご存知だと思いますが、資格取得者であれば、宅建業法上、社員の5人に1人はいないといけないので、かなり重宝されます。


思ってるより大きな武器ですよ。
    • good
    • 0

不動産業界にいた経験を活かすということであれば、宅建をとりましょう。


宅建を持っていたら、それだけでリストラの可能性は一気に減ります。

とにかく何か武器を持たないと、転職すらできないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
補足がなくて申し訳ございませんが、宅建は取得から4年間経過し重説、契約などは経験をしております。
宅建の知識はほぼ忘れておりますが、資格取得者というだけで優遇されるのでしょうか。
※現職の多くの社員が宅建を取得しており、取得していて当たり前といわれていたため。

また、今後の不動産グローバル化に少しでも追いついていけるように語学も自己研鑽をして武器を磨いております。
なかなか自身の方向性が見えない中、みなさんのご意見をうかがっております。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/25 21:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報