プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

あと約3年で定年退職の公務員です。
60歳時に2200万くらいの退職金が見込まれます。(ただ、現在は事情があって貯蓄も借金もゼロです)63歳から年額163万円の共済年金が、65歳から230万の年金満額が受け取れるはずです。
定年後は退職金を崩しながら、月14,5万のアルバイトが可能です。(教員ですので、非常勤講師として使ってもらう予定です)

父子家庭でしたが、娘は来年20歳で就職してるので自活させます。よって、一人暮らしとなります。
また、私の親(母だけ)の心配は要らない状況です。

しかし、こんなことでは、60~80歳までの生活は悲惨なことになる、そのリスクは高いと指摘されました。

運用が必要なのでしょうか?

どなたか相談にのって頂ける方がいらっしゃったらありがたいです。

よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (9件)

あなた一人なら年金で大丈夫です。



残る3年間で500万円預金を残しましょう。

懸念されるリスクは、
あなたが病気になり高額の治療費を要すること、

娘さんが来年20歳で就職して、ほんとうに自立できるか、

そして、母親が心配ない状態が続くかです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「残る3年間で500万円預金を残しましょう。」
これは、月々14万弱の積立ですよね。それはかなり難しいです。頑張ってもその半分かと思われます。

母親は経済面だけで言えば、なんの心配も要りません。むしろ父の残した土地・家屋等の遺産分割が残ってます(父の相続はほとんど母が独占しましたから)
次は姉と二人の折半になります。

娘ばかりは、大丈夫と胸張っては言えません。未知数です。

私の病気は、○民共済の掛け捨て医療保険に月々二千円入っていて、入院は1日1万にしてあります。
でも、これもまた未知数です。そんなに長く生きるつもりもなく70代前半まででもう十分って感じですけど。

お礼日時:2015/09/27 19:16

まず、定年後のライフプランを作成しましょう。



毎年の生活費や住居費、医療費、保険料等がどれだけかかるのか、また車を持っているなら維持費の他に買い換えや車検の費用を。
娘さんの結婚や出産でも出費が必要となるでしょう。
収入の方も、年金の他にアルバイトを何時まで続ける予定かなどを考慮して毎年の収支を見て行きましょう。
必ずしも予定通りには、行きませんがある程度の目安となり、定年後の不足費用も見えてくるはずです。

私の勤めていた会社では、会社と組合とで二度に渡ってこれをやらされました。(50才を過ぎた時と、55才を過ぎた時に)
これをやった事により、少なくとも65才位まで働かないとゆとりのある生活が出来ない事が判明しました。

一度シミュレーションしてみる事をお勧めします。

なお、資金の運用は必要だと思いますが(上に書いたライフプランの作成も資金の運用の一つです)、投資は必要ではありません。
投資はリスクが有るので、資金が増える事もありますが減る場合も有ります。余剰資金があるなら投資してもいいですが、そうでないならやめましょう。

定年退職時用に投資信託と抱き合わせで高金利の定期預金のプランを金融機関は出していますが、これは投資信託が金融機関にメリットがあるからです。
高金利に釣られてこういう商品に手を出すのはやめましょう。
なお、定期預金単独の優遇プランなら問題はありません。ただし、ほとんどの金融機関は1〜2%の優遇で3ケ月定期なので増える利子はそれほど多くありません。(ほとんどが退職後1年まで有効なので、複数金融機関に3ケ月毎に預け替えるのは可能です)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

おっしゃるように、自分のライフプランを作成しようと思います。

知人から、みずほや新生銀行での「投信」は、年利14%で毎月現金分配を受け取れる、と勧められてました。
やめたほうがよいでしょうね。

お礼日時:2015/09/27 18:46

>そのリスクは高いと指摘されました。


どなたにされたか知りませんが、鵜呑みにされないほうが宜しいかも。

>運用が必要なのでしょうか?
リスクも覚悟しなければならないようなものには
手を出さないほうが無難です。

アルバイトも今から決められていますし
運用などしなくても持ち家で贅沢さえしなければ、
十分やっていけると私的には思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

大切なデータを書き落としていました。言えは、持ち家ではなく賃貸アパートです。
したがって、6~9万円の家賃(転居予定)は大きいです。

お礼日時:2015/09/27 19:21

ファイナンシャルプランニング技能士です。



>こんなことでは、60~80歳までの生活は悲惨なことになる、そのリスクは高いと指摘されました。
いいえ。
そんなことありません。
確かに本当にゆとりある生活(毎年、海外旅行に行くとか)となると厳しいかもしれませんが、お書きの内容からすれば悲惨ではない普通の老後生活は十分できますよ。
なお、あと3年あるなら、今からでも貯金すれば、より老後資金は余裕ができます。
それにしても、公務員は年金たくさんもらえていいですね。

参考
http://allabout.co.jp/gm/gc/386773/

>運用が必要なのでしょうか?
運用というか、リスクを伴う”投資”のことですね。
必要ありません。
”運用”ということであれば、退職金は小分け(100万円単位で)の銀行の定期預金にしておき、満期時に必要に応じて解約すればいいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

知人から、○ずほ銀行や新○銀行での「投信」は、年利14%で毎月現金分配を受け取れる、と勧められてました。
やめたほうがよいでしょうね。

お礼日時:2015/09/27 19:33

質問者様が、どの程度、金を使うのかによるのではありませんか?



これまでの「事情」は分りませんが、公務員の方のお給料で、男手ひとつでお嬢さんを育ててこられたとはいえ貯蓄ゼロなわけですよね。
しかも、お嬢さんは20歳で就職していらっしゃるという事は、大学へも行っておられないわけです。

普通ならば、大人1人なんだから、月14,5万あれば、毎月はギリギリ足りるんじゃないだろうか。
それなら年金とアルバイトで生計を立てて、退職金は、ご自身が大病をしたり、自活できなくなった時のために、と考えると思います。

ご質問を拝見していて「リスクが高い」と感じるのは、正直に申し上げて、正しい助言なのかどうか判断ができないこういった場に、「相談」を持ちかける事です。
そして、あえて書いてらっしゃらないだけかもしれませんが、ご自身が生活にどの程度の金が必要なのかを把握していらっしゃらないように見受けられる事です。
本来ならば、ご家族の内情などより、月30万ほど使っているとか、持ち家だけれどもリフォームが必要とか、そういった「今いくら使っている」「この先、臨時にいくら必要になりそう」ということが大事です。

私でしたら、生活を見直して、何事もなければアルバイトと年金で生活できるようにします。
そのうえで、退職金は、3分の1程度を比較的安全と思われる国債や、元本割れを起こした事がない信託などに、いくつかに分散して「投資」ですね。
ただ、これは、金額を増やすためというよりも、物価上昇などによる目減り分を抑える程度の目的です。
ですので、原則として安全重視で選びます。
これまで運用をなさったこともない方が、退職金という最後の砦の金を、「運用」しようとなさるのは無茶でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

食費は、すべて外食のため月6万はかかっています。
交際費(早い話友人と酒を飲む)も、最年長のため支払いも多く家計を圧迫してます。
書籍費もばかになりません。金を使うような、交際している女はいませんが。ギャンブルは一切やりません。

食費、交際費(遊興費)にメスを入れなければならないとおもってます。

知人から、○ずほ銀行や新○銀行での「投信」は、年利14%で毎月現金分配を受け取れる、と勧められてました。
やめたほうがよいでしょうね。

お礼日時:2015/09/27 19:32

№5で回答したものです。



冷たい言い方になってしまいますが、「投信」を選ぶのに、「どこそこ銀行の」とか、「毎月●%」とか、もう、そう言っている時点で信用できません。

投資信託自体は、私は悪いことではないと思います。
毎月分配も、投資に詳しい方や時間が取れる方には、手数料ばかりと不評ですが、時間を取れない人間が定期よりもマシな利益を考え、長期で考えるのであれば、あながち短所ばかりではないと思っています。
しかし、それは選ぼうとしている投信の内容が何か、資金がどの程度あるか、普通配当はどの程度なのか、持っているだけでかかる手数料はないのか、そういったことを含めて検討した上での話です。

資産が潤沢な人や、とりあえず今の収支のバランスだと死ぬまで大丈夫という人が、50万や100万程度で、万一なくなっても大丈夫な「勉強」でするなら、「まず銀行」も悪くないでしょう。
定期の利率が気持ち程度でもあがるということもありますし、証券会社より窓口自体が素人に近くなります。
無駄な格好をつけないで良くなります。

でも、質問者様の場合は違いますよね。
退職金を全額、あるいは半分近くを突っ込んで、1000万でも10%なら毎年100万儲かるじゃないか、とか思ってらっしゃいませんか?
実際、よく、そんなマネー雑誌も見かけます。
投資信託や株で得た利益には、所得税も住民税もかかります。NISAであれば非課税ですが、年間で100万円までです。
そして、毎月払いの投信の中には、特別配当と言って、本体から配当していくので、どんどん元金が目減りしている配当もあります。
そういったことがなくても、投資信託も株と同様に値段が上下しますから、購入時の●%が必ず受けられると決まったものではありません。

「最低限の生活はアルバイトと年金で賄っている」人間が、「投資信託からの利益分で贅沢をする」気持ちなら、いいでしょう。
でも、同じ程度の贅沢度でも、それを「贅沢」と思えない、どう切り詰めたらよいか分らない、そんな人が、その利益を確保できない月があったら、どうなるでしょうね?
どんどん本体も食いつぶしていってしまいませんか。

最低限の収入で生活できるレベルを見極める、逆に言えば、絶対に自分に必要な額の収入を確保する、これが一番最初で、一番大事だと思います。
ライフプランを作るというのも、これができなければ絵に描いた餅になります。
たとえば「毎月15万で生活するぞー!」ってライフプランを描いても、「いやー、先月も、今月もイレギュラーが多くて・・・」とか言ってたら、意味がないですよね。
教員の方でしたら、お金を勉強に置き換えたら、生徒さんに仰ってませんでしたか?
まずは、3年でご自身の足元を見直すことだと思います。

ちなみに私は年収700万程度で、両親を養っている状態ですが、年間二百万近くの貯蓄は、自分もそれなりに贅沢をしながら毎年やっています。
先の回答者さまが仰っている「3年で500万」の貯蓄は、決して困難なレベルではありません。
おそらく子育てが終わった家庭では、ごく一般的なレベルでしょう。
質問者様の場合、「食事が外食で」というのはあるかもしれませんが、専業主婦家庭であれば食事は2人分ですし、衣類や日常の雑貨なども二人分必要なわけですから、差引トントンです。

それが「困難」と感じるということは、今の質問者様の生活レベルは大きな支出をされていないだけで、細々としたところで「非常に贅沢」なレベルなのだと思います。
よく風呂桶にたとえられるのですが、経常支出がダダ漏れの風呂桶の栓が抜けっぱなしの状態なわけです。
風呂桶から取って使う湯、つまり臨時経費として派手な事をしていても、風呂桶の栓がきっちり締まっていると、そんなに赤字にはなりません。
意識してしている「贅沢」ですからね。金がなければ止めれば済みます。
意識していない「贅沢」は、一度止めてみないと、止められるかどうかも分かりませんよ。
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この回答へのお礼

再度のご回答に心から御礼申し上げます。

とても痛いところを、丁寧に指摘していただいた。そんな心もちでいます。
「投信」のご説明よくわかりました。
「最低限の収入で生活できるレベルを見極める」まず私にはこれがちゃんとできてない。そして「贅沢」について。

風呂桶のたとえ、初めて教わりましたが、私の生活の経済面をものの見事にあらわしているように感じられました。
経済というより、なにか哲学のようにも思えます。

根本的に洗いなおす、考え直す、やってみようと思います。

お礼日時:2015/09/28 21:17

預貯金がないことが、


>60~80歳までの生活は悲惨なことになる、
根本だと思います。

普通に暮らすなら、退職金と年金で十分暮らせますし、
教員の仕事もできるのなら、余裕だと思います。

それで生活ができないと言われたのはなぜでしょうか?
かなり無駄なお金を使っているということだと思います。

まあそれも生き甲斐だということであれば、
人生観、価値観と言うことだと思いますが、
年齢とともに、社会との関わり方や価値観も
少しずつ変わるものではあると思います。
そこでどのぐらい先の生活を見通せるか
だと思います。

銀行での投信などの運用はお薦めしません。
生活の収支や経済動向などにこだわりが持てない
のなら、あなたには向かないと思います。

年金は10年以上の受給で元がとれます。
少し長生きされて、家族の行く末を
見届けられた方がよいと思いますよ。A^^;)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

いわゆる運用はもう考えません。
きちんと自分の生活ぶりを整理し直視し、例えば3年で五百万貯めることを目標にして、自分の「贅沢」の質的、金額的な
稲生氏を図りたいと考えています。

お礼日時:2015/09/28 21:24

№4です。



>知人から、○ずほ銀行や新○銀行での「投信」は、年利14%で毎月現金分配を受け取れる、と勧められてました。やめたほうがよいでしょうね。
それは貴方次第です。
私は株も持っていますし、投資信託、外貨預金もやったことあります。
投資はギャンブルではありませんし、うまくやれば(いけば)こんなおいしいものはないです。
でも、投資に”絶対”はありません。
元本割れも覚悟していないといけません。
ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンです。
”余裕資金”でやるべきものです。

なので、退職金すべてをつぎこむのはやめたほうがいいです。
もし、私が貴方と同じ状況だったら、退職金の一部(100万円くらい)をやるかも、ですね。
あとは、貴方の自己責任で判断してください。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

ご説明よくわかりました。
100万くらいをやってみようという気は、ここで質問する前は持っていました。
でも、自分の金銭に対する考え方、実際の使い方に大きな問題があることに皆さまから気づかせていただきました。

金銭管理、その管理の仕方、自分なりに取り組んでいこうと思います。

お礼日時:2015/09/28 21:34

>食費は、すべて外食のため月6万はかかっています。


^^;;
しっかり収入があるのに貯蓄がないのはそれだけ贅沢に使っているからですね。
今と同じ生活を基準に考えたら確かに「60~80歳までの生活は悲惨」かもしれませんが、一般的に言えば十分に生活できるし、年金額も多いほうです。
その収入で悲惨な状況などと言ったら怒られますよ。
運用してもいいですが、運用には失うリスクもつきものですから、生活費のための運用はおやめになったほうが賢明です。
少しずつ出費を見直すことをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/28 21:35

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