肺がんの可能性は？

70歳女性。市健診、胸Ｘ線で左肺抹消部腫瘤あり。要精査。ＣＴを。とのコメントでした。造影ＣＴ、腫瘍マーカー実施。当日の結果です。CEA　4.4 　 CAI9-9 10.3　マーカーは範囲内でＯ．Ｋでした。
造影ＣＴは「白とも黒とも言えずグレーのままお帰り頂きＣＴをよく検討した結果を一週間後お伝えします。形状は扁平でした。治療法はいろいろありますから心配しないで、、、」とのことでした。
問診の時は過去の肺炎の後か何かでしょうか？Ｄｒ．その可能性ありますね。ＣＴの結果何もないということもよくありますよ。その場合は今日でおしまいです。と言われ軽く考えていたのでが、、、、。
その後同病院の無呼吸科の定期受診の際、事情を話すと　過去のＸ線、今回のＣＴを見比べ「気管支鏡をやったほうが良いかな？」とのコメント。
タバコは喫いませんが息子三人からの受動喫煙は20年以上です。
データーもなしにこのような質問には回答のしようもないとは思いますが、専門家のグレーという表現は五分五分ということでしょうか。よく五分五分とは柔軟な表現で黒と同義ともききます。後一週間グレーの状態はかなりしんどいですね。素人の質問ですが　形状が扁平というこは意味がありますか？
ガンはコロッとした塊というイメージなんですが。

No.2 回答者： stomachman 回答日時： 2015/10/07 16:02

末梢で扁平な形をしている肺癌？輪郭がケバケバしていたり、肺の組織の境界をまたいでいたり、周囲の血管や胸膜を腫瘤に引き込んでいるのなら癌の可能性大。

そうではなくツルンとした形なら肺炎の跡や結核ということがしばしばあり。タバコはほとんど無関係で、むしろ家族歴（親兄弟や親戚に肺癌がいるかどうか）が重要。しかし、末梢なのに気管支鏡ってのはどうも変な話でよくわからん。

No.1 回答者： paulrachel 回答日時： 2015/10/05 07:35

http://ganjoho.jp/public/cancer/lung/diagnosis.h …
に肺がん検査の手順が書かれています。第２ステップ辺りで確定しない（グレー）というお話のようなので（気管支鏡などの）更に詳しい検査をすることになるかも知れませんね。

私の70代の友人はわずか2cmの肺がんで片肺全部摘出しました。肺がんは転移しやすいので軽いものでも片肺を除去するようです。登山好きが登山が難しくなるなど生活への影響は大きかったので、あなたの場合も納得するまで検査されることをお勧めします。「グレーだが念のため手術」なんてのは絶対に困ります。（私は医師ではありません）