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タイトル通りですが、うつに患って7年、ずっと薬を飲んできました。
多い時は40錠くらい。今は、10錠くらい。

副作用がきついです。後遺症や、依存症もあります。

サイトや本で見ると

のむな、危険!: 抗うつ薬・睡眠薬・安定剤・抗精神病薬の罠
薬剤師は薬を飲まない
薬を抜くと、心の病は9割治る
心の病に薬はいらない!
薬をやめれば病気は治る
薬が病気をつくる ~薬に頼らずに健康で長生きする方法
‐薬に頼らずラクになる‐やさしいうつの治しかた
うつの8割に薬は無意味
医者の私が薬を使わず「うつ」を消し去った20の習慣

他にもいっぱい、抗うつ薬は飲まない方がいいとの本や、サイト情報が溢れかえっています。

飲まなくて、治るなら飲みたくありません。副作用がどれほどきついことか・・。

でも、薬を飲まない方がいいんであれば、精神科医は必要ありません。
そして医者に行けば、ほぼ確実に抗うつ薬を処方されます。

結局、うつ病時に、抗うつ薬は飲んだ方がいいのですか?飲まない方がいいのですか?
どちらなのでしょうか?

A 回答 (10件)

依存傾向が出てしまったため、通院でしたが医師の判断のもとに全部抜いてから再処方された経験を持ってます。


そんな私でも寛解しました。
そのポイントは、継続して抗うつ剤を飲み続けたから。
その上で、生活習慣の見直しやストレスに対処するための知識をカウンセラーの元で仕入れたから。
(主治医はカウンセラーの元に行くことを拒み続けましたが、必要と判断したので行った)

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まず、医師に依存傾向が出ていることを伝える。
そのことが苦痛だということも大事です。

あと、どんなに医師の判断でも薬の処方を間違えれば再発します。
(一度ありました/SSRIからSNRIに切り替えたらダメだった)
こればかりは運です。

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では、自分の判断で勝手に全部抜くとどうなるか。
(当時は、ルボックスをMAX処方+安定剤+睡眠導入剤でした)
私の場合ですが、平衡感覚が無くなりました。数日程。

寝ていても立っているような感覚。その感覚だけならば、多分メニエール病の症状と合致するかもしれない。
そんな状態ですので、吐き気も相当。でも出てこない。当然食事も取れない。
あの時、水を取りながらも1~2日絶食状態だった気がする。
胃が空っぽなのに固形物を入れて、吐いた記憶もある。
時間間隔が曖昧なのは、多分、意識がそれなりに吹っ飛んでいたと思います。

うつの症状によっては、自殺の危険もあります。

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これらは私が身を張って体験した内容の一部です。
参考にしてください。
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飲まないほうがいいに決まっています。


あれは神経を麻痺させているだけ。対処療法で根本治療ではないです。
根本から治さないと治りません。
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きちんと身体に合ったお薬を適量であれば、使ったほうがよいでしょう。

治りが早くなります。また、ご自身の休息も大切です。日常生活のストレスが強かったりしてお薬のみではよくならないケースもたびたびありますよ。
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結論から言えば、


飲んで精神的に楽になるのなら、飲んだ方がいい。
飲んでもまったく効かないなら、主治医と相談して投薬方針を見直せばいい。
副作用により、日常生活が困難であれば、それは薬の組み合わせが合っていない。

1日40錠は、私もかつて飲んでいたことがあります。
症状が収まらなければ、冷静な判断ができなくなります。
自分に冷静になれなければ、原因に対する対処法も模索できません。

鬱改善において大切な事は、
ありのままの自分を受け入れる事。
自分の気持ちに素直のなること。
自分に壁を作らない事。
だと私は思います。

ですがこれらは、冷静かつ客観的に自分を見ることができないと、
出来ない事だと私は思います。
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医者に聞いてみたらいいですよ


抗うつ剤はうつ病の「治療薬」なのか「痛み止め」なのかを
私は後者だと思いますよ
自然治癒力が高い人はそれで治るし、そうでない人は何十年薬を飲んでも寛解どまりなのはそのためでしょう

結局、それに対してどう向き合うかですよ
それを病気だとして一生薬を飲み続けるのもいいでしょう。
薬を飲まなくても生きていける方法を私なら選びますけどね。

自分のこの7年間をどう評価するかですよ
10年後に同じ質問を立てないようにいい機会だからよく考えたほうがいいですね。
よく考えて覚悟を決めてください。
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30年ほど入退院を繰り返してきた姉を見てきた経過では、確実にちゃんと飲んでいる時のほうが安定している。

寛解だと思っていても、ストレスは恐ろしいね。何事も医者の許可が必要なのだと思う。
問題の大元のストレッサーが改善不能な場合、たいていは仕事など「自分も社会に貢献」したがる。が、姉の場合、確実に仕事をして稼いだ分を入院費に回しているだけに思う。後で返ってくるのだろうが確実に損。二次的原因も指摘したいところだが、人格否定にとられるのでなんとも。
上がり下がりを繰り返しているときは辛いようだ。だけど、入院は、両手以上しているが、「すべて」薬を飲んでいなかった。
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>副作用がきついです。

後遺症や、依存症もあります。
きちんと医師と相談していますか?
自分で勝手に調整はしていませんか?

調子が良いからと自分で勝手に飲む量を減らしてしまうと、調子の悪いときも出てくるでしょうし、血液検査で薬の血中濃度がさがってしまい、医師はそれによって十分な投薬が行われていないと判断することもあります。
そうなると嫌でも薬の量は増えます。
投薬量が増えた状態で指示通りに飲めば当然ながらその薬は量が多くて当たり前となり、副作用も強く出てしまうのです。
そうすると、また自分の判断で服用調整などしたら、どうなるかお分かりでしょう。
適切な量の薬ではなくなってしまうのです。

飲まないから薬の量が増えるという悪循環となるのです。

指示された通りに薬は服用しましょう。
症状が改善されれば、当然ながら処方量も減っていきます。

副作用が出ているならば、医師にきちんと話をすべきです。
それをせずに自分で勝手に調整を続けている限り、副作用から逃れることはできません。

精神疾患の人の薬の飲み方は、大半が勝手に自分の判断で薬を調整した飲み方です。
入院患者さんは病院に入院中確実に症状が改善します。
ですが、退院するとまた悪くなってしまいます。
それは向精神薬は良くないからと勝手に飲まなくなってしまうからなのですよ。

ですから、薬でコントロールが効かなくなるのは、薬が悪いのではないのですよ。
薬のせいにする前に、自分の薬の飲み方がどうであったか考えてみてください。

もし、自分に当てはまったならば、指示を守ることを心がけて、病気をしっかり治すことです。
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下記の専門家は疑似科学の信奉者らしく、信頼できるとはおもえませんね。


抗うつ薬、全面否定も疑似科学の信奉者です。
抗うつ薬は効く効くというエビデンスがあるから世界中で使用されているわけです。

精神科医がやる治療方法は投薬だけではありません。
認知療法もありますし、電磁療法もあります。

抗うつ薬が効かないのは薬の選択を間違っているのか、必要な量を服用していないのか
そもそも「うつ病」でないのに薬を服用しているのか、それらのどれかです。

薬に不信感があるから、服用量を勝手に減らしたりしていませんか?

科学に基づいた近代医療を信じてよりよい治療を求めるのか
疑似科学を盲信して、これからもずっとうつ病で苦しむのか、それは貴方が決めてください。
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はじめまして。

カウンセラーの熊山と申します。

薬ではありませんが、ご参考になれば幸いです。

バトマンゲリジ医学博士の「飲水法」というものがありますので、ご紹介しておきます。「うつ病、不眠症」などを、薬をまったく使わずに完治させた実例が多々あります。ほとんどの「病」は、「慢性水不足」が原因であると、博士は言っております。

バトマンゲリジ博士の飲水法

個人別1日に飲む水の必要量
体重(キロ)の30分の1リットル以上飲むこと。
(例:体重60キロなら1日に飲む水の量は2リットル)

水の飲み方
毎食30分前にグラス1杯、2時間半後にグラス1杯飲むこと。
慣れてきたらできればグラス2杯、飲んだ方がよい。

注意
・飲水法を行ってよいのは腎機能が正常に働いている人。
・飲水法と同時に、天然塩(てんねんえん)を必要量(ひとつまみ程度)とることを 心がけること。
・コーヒー、紅茶、お茶、ソーダ類、牛乳、アルコールなどは、水に入りません ので、やめたほうがよいです。

※ 約2週間ほどで効果が表れるそうです。

眠れない人は、水をコップ1杯(250㏄)飲んでから、塩をひとつまみ舌に含むとよいです。この結合が、脳内電気の放出率を修正し眠りを誘います。
また、寝る前にヨーグルトをコップ1杯とれば、睡眠薬をとったときと同じ効果が得られます。
これは、有名な医学博士バトマンゲリジの「飲水法」で、医学的にもしっかり証明されていますので、安心してお試し下さい。

バトマンゲリジ博士の著書「病気を治す飲水法」
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健康的な精神と肉体なら、医者へ行け!なところを、


そのタイトル達の作者はみんなうつ病経験者であって、病的に執着して薬批判を布教しているわけですが。
他人や医師や常識を批判するのは、はたして健やかな言動かな?
治った僕には、その本や動画はみんな、うつ病患者特有の主張に見えますよ。まるで閉鎖病棟のグループミーティングみたい。

向精神薬を飲まなくなって思うことは、薬は嫌いで、二度と飲みたくない。
だけど、病気を治したのは薬の効果と時間経過であって、
薬を飲まなきゃ2倍3倍の時間がかかって、精神的に耐えられなくなって寿命を迎えたでしょうね。つまり死ぬまで治らなかったと思う。
正常な判断力なら、頭が痛いなら、熱があるなら、我慢していないで薬を飲む。我慢する辛い時間に耐えられないから。
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