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酒・ビールを飲んだら顔が赤くなる、という症状がある人というのは、基本的にアルコールは控えた方がいいのでしょうか?

また、脳血管への負担などは、考えられますでしょうか?将来的に、高血圧・脳卒中になりやすいなど。

A 回答 (2件)

アルコール分解酵素の活性度が低いと素早くアルコールを分解できないため、顔が紅潮し、めまいや吐き気、頭痛が起こります。

(フラッシング反応と言います)
フラッシング反応が起こるということは、体内に有害物質であるアセトアルデヒドが長く留まるということなので、
アセトアルデヒドが細胞等にダメージを与えガンの発生率を高める可能性がある、ということのようです。
これは生まれもった体質であるため、そういうタイプの方はお酒は控えられた方が健康の為にも良いと思います。

血管等の循環器へのダメージに関しては体質としてのお酒に強い、弱いは関係なく
単純に飲酒量に比例するのではないか、と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/16 15:51

以前のNHKためしてガッテンで、飲んで顔が赤くなるひとは、食道がんの可能性が跳ね上がる、と言っていました。


http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20130410. …

左側の赤い「今回のメニュー」の
上から3番目のところに詳しく。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/16 15:50

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