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seへの就職を考えていますが、その際に読むことを勧める本はありますか?技術面の本は必ず入れて欲しいです。

質問者からの補足コメント

  • ムッ

    冷かしならやめてください。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/10/17 19:47

A 回答 (6件)

デューダですね


http://doda.jp/

30歳になったら、ほとんどクビです
次の仕事を予め考えておきましょう
https://www.google.co.jp/search?q=se%E3%80%8030% …

技術?
そんなの言ってる時点で、終わりですってば
この回答への補足あり
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30年ほどシステム開発の仕事をしていました。


30歳とか35歳とかの定年説は80年代から語られていますが今だにそうなってはいあにようで。。。 まぁ信じない方がよいです。(^^;
いわゆる大手の下請け孫受けのエンジニアではなく、システム開発を発注する会社と直接契約する一次受けのシステム開発会社での開発職務を希望するのであれば、仕事は広範囲にわたります。10年15年生は担当分野を見渡す力がついた頃、自分で仕事をある程度仕切れるようになる頃です。
プログラミングセンスの無いプログラマーや、各種会開発手法をちゃんと学んでいないプログラマーは確かに30歳前後で若い(=安い)プログラマに淘汰され試験要員とかライブラリアン(開発モジュールの集積担当等)とかに追われることを目にしたり、言い渡したりしましたが。。。

で読むべき本ですか。
うぅ~ん。金融系とか交通系とか、具体的業務分野で希望するものがある場合、それがかなう可能性がある程度大きい場合は業務分野を勉強することもそれなりに意味があるとは思います。しかし下手に予備知識は入れない方がようように思います。
それよりも、システム・エンジニアといっても最初はプログラムを書いたり、動作環境の変更をしたりといったことをしますから、使えるプログラミング言語を何かひとつ身につけておくと後が楽です。無難なのはCかC++。Javaでもよいですが、プログラミングの基本を理解するという点では今もCなどの方がよいと思います。
オブジェクト指向を正しく理解するという点ではC++よりJavaがよいです。C++はCにオブジェクト指向を後付したものなのでいろいろ”抜け道”がありオブジェクト指向を勉強するという意味では向かないと考えます。

学問としてはシステム開発手法とかソフトウェア開発技法とかプログラミング手法とか。。。あとアルゴリズムの本も読まれておくとよいと思います。

なお、お客様のシステム全体を一括で受注するシステム開発会社はハードウェアの選定から手配まで行ってお納める場合もあります。
そうなるとサーバ機のスペックや台数、周辺機器の選定、使用するミドルウェアや市販ソフトウェアの選定なども仕事の範疇になあります。国内や外資系の大手電機メーカーのシステム・エンジニアなら汎用機も含めた仕事もあったりします。
そうなるとソフトウェア開発に必要な技量、センスとは違った力とか間口の広さみたいなものが必要になります。もちろんお客様の業務分野に関する各種知識も。
そういう場面で臆せず自ら臨機褒貶に調べたり学んだりする適応力が求められます。
なので、今からあまり具体的過ぎる勉強をするより、根っこの部分になる「プログラムってこういう風に書かれるんだよ」と理解できる言語知識を持ち、「プログラムってこういう風に考えて設計されるんだよ」という予備知識や「システム開発ってこんな手順で進めるんだよ」という予備知識、、、土地勘と行った方がいいですかね? 会社に入って研修や実務で用語を見聞きした際に「前に聞いたことがある」と思えるようにしておけると楽だし習得が早いでしょう。
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SEしてる者です。


SEの世界ってC言語とかJavaとかLinuxとかAndroid OSとかWebとかInternetとかDHCPとかOSとかxmlとかインターフェースとかコンテキストスイッチとかUSB/GPS/Wi-Fi/Bluetoothの規格とか、、、、SEの世界に入るとなぁ~んか難しそうな覚える単語や技術がたくさんでてくるんですよ。

で、上記に共通するキーワードあるのわかりますか?
基幹言語が英語なんです、全て。

例えばJavaを習おうとすると、そこにでてくるstaticとかthreadとかキーワードって、、、英語ですよね?
じゃあ何かWi-Fiの規格を覚えようとネットで検索する、、規格を決めてるのはアメリカのIEEE団体で当然規格の内容は英語の文書です。
それが日本語に訳されたサイトもありますが、訳した本人のセンスもあるので元の文書で理解する方が良いんです。

将来調べものするのにInternetで日本語のサイトではもはや限界です。その10倍以上の情報量を持つ英語のサイトを見れると良くないです?

ちなみにコンテキストスイッチってプログラミング言語の世界で処理の流れが変わる。ような言い方してるんですが、コンテキストって英語のcontextで「文脈」を言います。要は話の流れがスイッチ(変わった)という話で、こんなのを便宜的に意味を変えたIT用語辞典で覚えるんじゃなく、元の英語の意味をおされば応用がきくので無駄な暗記もなくなります。※インターフェースも「(2者間の)接点」です。インターフェース仕様書とかあるんですが、糸電話(つながり)ってイメージで覚えれば良いので。

色々書きましたが英語かと思われます。
SEに限らずいろんな仕事で必要とされるスキルだし、プライベートも充実するし、これが一番ですかね。
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おじさんです。


SEを目指しているのですね。
「その際に読むことを勧める本はありますか?」
→技術的な本はたくさんありますが、それ以外を書いてある本がいいでしょうね。
それは、人柄や人間性、人格、性格などについてです。
システム関連の仕事は、最終的にコンピュータを使うのですが、それまでのプロセスは理系のノウハウではありません。
SEの上流工程は営業とほとんど同じスキルを求められます。
例えば、調査分析、システム企画、そして基本設計などの上流工程はコンピュータ技術ではなく、顧客や技術者たちとのコミュニケーションがほとんどです。相手との話し合いをスムーズに運ぶための人間性、人格がここで大きく左右してきます。
そういうことを書いてある本がいいでしょうね。
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SEをやっています。


私が読んで為になった本、面白かった本を紹介します。
(分かりやすいようAmazonのリンクを貼っておきますがアフィリエイト等ではありませんので安心してくださいね)

社会人になるなら読んでおいて損がない本として、デール・カーネギー『人を動かす』
http://www.amazon.co.jp/dp/4422100513
意識高い系の人が読む自己啓発書というイメージがありますが、知っていると今後の人生で意外と役に立つことが書いてあります。
そんなに難しくないので是非。

マンガで気楽にSEってどんな感じで働いているのかを知りたいなら、よしたに『ぼく、オタリーマン。』
http://www.amazon.co.jp/dp/4806126756

ライトノベルで読むなら、夏海公司『なれる!SE』
http://www.amazon.co.jp/dp/4048686054

どちらもSEなら「あるある!」というネタがたくさんです。

次に技術系の本を。
プログラミングをする人には全員読んで欲しいのが、ダスティン・ボズウェル とトレバー・フーシェ『リーダブルコード』
http://www.amazon.co.jp/dp/4873115655
言語に関わらず分かりやすいコード、キレイなコードを書く方法が非常に読みやすく書かれています。
個人的に初心者にこそ読んで欲しい一冊です。

これからSEになるのなら多分避けては通れないオブジェクト指向のデザインパターンを学ぶならまずはこれ、GoFの『オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン』
http://www.amazon.co.jp/dp/4797311126
GoFについては下記参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A3 …
発行年がちょっと古いので「もう役に立たないよ」と言っている人もおりますがこちらも読んで損はありません。
実際にプログラミングをするようになって「そういやアレ、使えるかも」と思い出し、実際コード上で上手く使えるとちょっと嬉しくなります。

次にチームで開発をする時のヒントになるものを。
仕事の場合、一人でプログラミングをもくもくとやる、ということはまずありえません。
チームメンバーがいて複数人で一緒に開発を行うのが一般的でしょう。
そんな時に役に立つのが、ジョナサン・ラスマセン『アジャイルサムライ−達人開発者への道−』
http://www.amazon.co.jp/dp/4274068560
どんな時でも使える魔法のような方法ではありませんが、チーム開発をよりスムーズに進める実践的なテクニックが書かれています。

最後に、フレデリック・ブルックス『人月の神話』を。
http://www.amazon.co.jp/dp/4621066080
1975年発行なのでもう40年も前の本ですが、ここに書かれていることは今もほぼ変わっていません。
未だにIT業界では"人月"(1人の人間が1ヶ月で働ける労働量)という単位で金額を見積もったり、開発スケジュールを作成したりします。
これを読んでおくと会社の先輩に「こいつ、侮れんな!」と思わせられる…かもしれません。
(私ならそう思います)

もし気になるものがあれば時間のある時にでも読んでみてくださいね。
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日経コンピュータ



業界内のベストセラーです。
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