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これまでの厚生年金加入期間は321月で、これまでの加入実績に応じた年金額(年額)を年金定期便を見ると、老齢基礎年金は521,000円.老齢厚生年金は593,000円と記載されています。今後の加入により年金額は増えるとはいえ321ヶ月加入していてもこんなに少ないのでしょうか。

A 回答 (5件)

社会保険労務士の資格を持つ者です[一般企業で働いております]。



回答としては4番さまが正解と思われます。


「ねんきん定期便」は、その人の誕生月に毎年届きますが、年齢によって記載している内容が異なります。
 https://www.nenkin.go.jp/service/nenkinkiroku/to …
 https://www.nenkin.go.jp/service/nenkinkiroku/to …

平成27年度の老齢基礎年金の満額(480月納付済み)は780,100円なので、20歳以降の厚生年金被保険者月数が321月の方は
  780,100×321月÷480月≒521,691円
  https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …

そして、厚生年金被保険者月数が321月と言う事は『26年と9か月』なので、仮にご質問者様が大卒でしたら50歳未満ではないでしょうか?。
この仮定が正しければ、記載されている年金額は321月の納付実績に基づく数値(今後一切保険料を納めなかった場合の金額)であり、「このまま納め続けた場合の年金額」では有りません。



> 加入により年金額は増えるとはいえ321ヶ月加入していてもこんなに少ないのでしょうか。
どれほどのものを期待しているのかは存じませんが、年10%の運用をできる方は別にして、これまで支払った厚生年金保険料(自己負担)を自己運用して個人年金を作るよりは給付額は多いと思いますよ。
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何歳でしょう?


50歳未満の人の年金定期便はそれ以降の加入は考慮されていませんので、老齢基礎年金が521,000だと加入期間が実績の321ヶ月ぴったりで今後分は考慮されていませんから50歳未満と予想できますが。

50歳以上に人の年金定期便でしたらその時点と同じ条件で60歳まで加入したとしての額でに変わりますからもっと多くなります。
一般的には40代、50代で報酬が高くなりその分老齢基礎年金の増え方も多くなりますから加入期間が増えることに加えそれに期待することになります。
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あなたの標準報酬月額では60歳まで掛けるとその額だということです。

今後給与がググッとアップすれば上方誤差は大きくなります。
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おかしいですね。


『ねんきん定期便』に書かれている
『老齢年金の見込額』はあくまで
現在の加入条件で60歳まで加入した場合
の年金額が書かれています。

その金額を質問文面で書かれていると
すると、少なくとも老齢基礎年金は
未納期間がかなりある(約1/3)
ことになります。

逆にその条件を元に計算しているとすれば、
老齢基礎年金の52万は現時点の金額であり、
満額の480月で約78万となるので、
正解となります。

老齢厚生年金も同様に480月換算すれば、
満額で90万となります。
合わせて168万ということになります。

しかし通常は先に述べたように、
現状のままなら60歳で受給できる金額が
ねんきん定期便に記載されていると
思うのですが....

特に老齢厚生年金は給料の変動とともに
過去の標準報酬月額は少なかったりします。
期間に比例で考えると誤差が出ると思われます。

いかがでしょうか?
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充分でないですか?ほぼ満額に近く、


私より多いですねー
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