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ずぶの素人です。
お金の補助についてお聞きします。

身体の障害で、車いすを購入して、医師もそれが必要不可欠と認めた場合は、
どこかに申請すれば、どこかから、お金の補助が出る、と想像します。
医師が認めた~診断書?障害者申請?

これは、合っていますか?
「どこ」が分からないので、電話問い合わせもできません。

もし、合っていた場合、そういう道具はたぶん決められた種類だと思うのですが、
それを知りたいのです。

電動自転車は該当するのか。
歩行が辛くても自転車には何とか乗れる、でも普通の自転車は、正直きつい。そんな場合。

A 回答 (3件)

身体障害者手帳を所持し、原則として介護保険や労災保険(や戦傷病特別援護法)の対象ではない方は、身体障害者福祉法の中の障害者自立支援法で定められた補装具(ほそうぐ)の支給を受けられます。



市町村に支給の申請をした後、医師や相談所の判定などにより、補装具として車いすが必要であると認められた場合にのみ、その購入(修理)費用が支給されます。
支給が認められた場合、補装具を製作する事業者と契約を結び、購入(修理)は、購入費用が基準金額以内であれば、原則として、その9割が支給され、1割の負担金を支払います。(利用者の課税金額により、負担額の上限があります。)また、労災と同様、基準額を超えた場合には、全額自己負担となります。

http://www.ms.ottobock.jp/wc/wc_seido.html


給付金には基準内給付と基準外給付があり、基準内給付は厚生労働省で細かく価格が決められていて、 手動車いすと電動車いすの基準がそれぞれにあります。
給付申請の窓口は各市町村役場になっていますので、
給付を受けるための具体的な手続き方法などは お住まいの市町村役場(※役所の「福祉のことを担当する福祉課などの部署)で教えてもらえます。

ただし、手続きは正直けっこう煩雑です。 必要性や事情を説明するために何度も足を運ぶ必要も出てきますし、手間も時間もかかります。 行政の担当者の方も決して後ろ向きではないのですが、 公費からの支出という給付金の性格上、どうしても仕方のない部分はあります。
中には役所窓口の担当者に必要性を上手く伝えられず、相談の途中でめげてしまって、給付申請を断念される方もおられるようです。
たしかに、身内だけで関係機関に交渉していくには困難もあるかもしれません。

こういう時に強い味方になってもられるのがソーシャルワーカー(社会福祉士)さんです。
すでに役所の相談員やソーシャルワーカーにアドバイスを求めておられるかもしれませんが、まずは「これこれこういう理由で電動車いすが必要なんです!」と相談してみてください。

http://www.arrow-one.com/oyakudachi/hojokin.html
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この回答へのお礼

大変ご丁寧に、ありがとうございます。
長文なのに、きちんと頭に入りました。文章お上手ですね。分かりやすいです。
ぶっっくマークさせていただきます。

お礼日時:2015/10/27 14:07

アマゾンで安売りしてるので、そちらをご利用ください。

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この回答へのお礼

補助を当てにせず、安いのを買えということですね。
なるほどどうもありがとうございます。

お礼日時:2015/10/27 14:04

お住まいの市町村の福祉課などにお聞きになるのがいいですよ



大阪市
http://www.city.osaka.lg.jp/fukushi/page/0000007 …

市町村によって道具の範囲が違いますので、お問い合わせください

電動自転車は無理でしょう

電動車いすや電動シニアカーのような物なら補助してる市町村もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
市町村の役場の福祉担当でいいのですね。
どんなに坂道の町でも、電動は厳しいですよね。ありがとうございます。

お礼日時:2015/10/27 14:08

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