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私の職場の同僚で、自分からは決して挨拶しないのに、他人には挨拶を強要する人がいます。
職場では、私のほうが先輩ですが、年齢は「挨拶しない人」のほうが上です。

私は、基本、誰にでも挨拶はします。
その人にも、朝は「おはようございます」と声をかけていました。
しかし、その人は「返事をしない」もしくは「しても生返事」です。
私は、だんだん、その人に挨拶するのが、バカバカしくなりました。

「おはようございます!」→「おはようございまぁす」→「おはよう・むにゃ」に変化しました。
するとその人は「朝は、きちんと、おはようございますと言いましょう」と言ってきました。
かなり驚きました。正直「あんたにだけは言われたくない!!」と思いましたが、
朝から険悪な空気を醸してはいけないと思い「はい、わかりました」と答えました。
その後、仕方なく「おはようございます」と言っていますが、その人の態度は変わりません。

どうして自分ができないことを、他人(しかも年下だけと一応先輩)に要求するのでしょうか。
私が思うに、その人は「自分は王様」で、ほかの同僚は「臣下」と考えているのではないでしょうか。
(職務的に上下関係はありませんが)。その人は、当然ながら、ほかの同僚にも嫌われています。
臣下が王に敬意を払うのは当然ですが、王は臣下をねぎらう義務はありません。
そうとでも考えないと、辻褄が合わず、頭がグルグルしそうです。

私の考え方は、合っているでしょうか? ほかに解釈法があれば教えてください。
その人との関係性の改善は望んでいませんが、理由を解明して納得したいです。
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    「挨拶をしない人」は、決して自ら電話を取りません。
    その人は手が空いていて、他の人は忙しかったとしてもです。
    「○○さん、電話は苦手なタイプですか」と尋ねてみました。
    決して嫌味ではなく、苦手なら仕方がないと思ったからです。

    その人の回答は「真っ先に電話に出るとペーペーに思われる」
    「誰かが取り次いでから出たほうが、貫禄が感じられるから、敢えて電話に出ない」でした。
    そんなバカみたいなことで、電話を取らないのかと唖然としました。
    (繰り返しますが、その人と同僚(私を含む)とは、職務上の上下関係はありません)。

      補足日時:2015/11/08 13:42

A 回答 (5件)

理由を解明、というほどの、大きな理由は、おそらくないでしょう。


王とか臣下とか、ややこしく(いや、ややこしくはないか)しなくても、
彼は、「年齢が上の人には、きちんと挨拶して当然」という考えだけで行動しているのでしょう。
その後に、「目上の者は、年下の規範となるような行動をしなくては」
というふうには続かないのでしょうね。
そんな彼に挨拶するのは、腹も立つし、馬鹿馬鹿しく思えてくるでしょうけれど、
これで、あなたがいい加減な「手抜き挨拶」をし始めたら、
あなたも彼と同レベルになってしまいます。
彼を反面教師にして、
あなたは、今まで通り、誰にでも同じように挨拶をする
まともな人でいてください。
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この回答へのお礼

その人と「同じ土俵」に立つまいと思い、必死であれこれ考えています。
「目には目を歯には歯を」をやりだしたら、私とその人は決裂するしかありません。
(実際、決裂した同僚や、耐え切れずやめてしまった人は、何人もいます)。
しかし、その人は辞職勧告をされるほどのことはしないので、職場に居続けています。
私は「自分は、辞めたりしてその人から逃げたくないし、まともでありたい」と思っていますが、
時々、心が折れそうになります(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/08 15:22

職場なんて赤の他人が自分の利害(収入を得るため)に集まっているだけです。



「大いなる虚礼集団」でいいのです。つまり、真の意味の尊敬とかなくていい。
円滑に円満に効率よく仕事ができるように、つまり順当に妥当に給料がもらえるように、日々が過ごせればいいのです。

もちろん、真の意味で人間として、職業人として尊敬できる人を見つけたら、その人には心からの敬意を捧げればいいです。が、そういう人は滅多に見つかりません。
見つかったら、自分の人生の宝物です。

通常はとりあえず、表面だけちゃんと礼儀を保っていればいい。
つまり、適当な(妥当な)礼儀を、適当に(深く考えず)行っていればいいのです。

時々、年上だから、とか、先輩だから、とか、どっちが先に挨拶すべき、などとややこしい(ツマラナイ)ことにこだわる人がいますが、適当に(いい加減に)あしらって、波風たたないようにしておけばいいのです。

>臣下が王に敬意を払うのは当然ですが、王は臣下をねぎらう義務はありません。

あなたも、たかが挨拶を大げさに考えすぎです。
臣下だろうと王だろうと、適当に挨拶しておいて悪いということはありません。
まして、職場は「挨拶すること」が目的ではなく、円滑に仕事をするのが目的です。
仕事のために必要であれば、どんな相手にもにこやかに挨拶しておくべきです。

その人は、それが解ってなくて、挨拶=自分への敬意、と勘違いしているのでしょう。

職場の挨拶など、犬がワンワン吠えるのと同程度のことです。
こうるさい人には、その人が通るたびに、より大きな声ではっきりとワンワンと吠えておけばいいです。
その「ワンワン」は表面上で敬意に聞こえればよくて、内心では敵意(ガールルルゥ)でもかまいません。

その人とあなたは、「同僚」とのことなので、
ま、言えるなら、あなたもその人に
「朝は、きちんと、おはようございますと言いましょう」と言った方がいいと思います。その主張自体は正しいですから。

けれど、それを言った結果は、おそらく、つまらぬ波風がたち、ストレスが増すだけです。
職場のストレスは業務自体からのストレスだけで十分です。
たかが、挨拶ごときでストレスを負うなんてバカバカしいことです。

挨拶なんて、あっちにもワンワン、こっちにもワンワン。
誰にでも、こっちから真っ先に、今日も元気にワンワン。
で、いいんじゃないですか?

そのくらいのことで、下に見られたような屈辱を感じるとしたら、あなたもその人と同じように「つまらぬ上下意識」にとらわれているのです。
そういう意識は自分が損する(ストレスな)だけだから捨てましょう。
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この回答へのお礼

>あなたも、たかが挨拶を大げさに考えすぎです。

挨拶だけのことなら、流せます。
しかしその人は全てのことにおいて「そういう人」なのです。
補足コメントに一例あげましたが、他にも「その手のこと」は枚挙にいとまがありません。

余談ですが、私は九官鳥を飼っています。物まね上手です。
「オハヨウ」「コンニチハ」「ハイ。○○デス(電話応答の真似)」などと喋ります。
その人より、九官鳥のほうが、よほど礼儀正しいです(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/08 15:36

>「朝は、きちんと、おはようございますと言いましょう」と言ってきました。



その時に「なぜあなたは挨拶しないのですか」と聞くべきでしたね。
今からでも聞いたらいいです。
「あなたも挨拶しましょう」と。

あなた自身奴隷の振る舞いが染みついてます。
自分が疑問に思うことは相手に言っていいし反論してもよいのです。
奴隷じゃないんだから。

>その人は「自分は王様」で、ほかの同僚は「臣下」と考えているのではないでしょうか。

その人は奴隷っぽい人をいじめるのが趣味なのでは。
変わった趣味の持ち主なんですよ。
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この回答へのお礼

>その時に「なぜあなたは挨拶しないのですか」と聞くべきでしたね。

その言葉を私が発していたら「その人」は、必ず激高し、
職場は険悪な空気に包まれたことでしょう。
なぜなら、過去にその手のことを言った人がいて、
「言った人」と「その人」は廊下でつかみ合いになったからです。

同じフロアの他社の人が仲裁に入り、その場を収めてくださいましたが、
私たちは恥ずかしくて仕方ありませんでした(上司は不在でした)。
「言った人」は、その後「その人」が嫌で職場を去りました。
私は「触らぬ神に祟りなし」の境地に達し「何も言うまい」と決めました。
しかし、心の底から納得していないので、あれこれ解釈をしています。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/08 15:49

>「言った人」と「その人」は廊下でつかみ合いになったからです。



そんな人が上司から注意されないとはブラックな会社ですね。
上が腐ってるから下も腐るのでしょう。

>「触らぬ神に祟りなし」の境地に達し「何も言うまい」と決めました。

その人は威張っていたほうが気分がよいし特に損害もないと学んだのでそれに従っているのでしょう。
相手が自分のいうこと聞くと気分がよいし。
出世する能力はないが威嚇と暴力が通用する会社だと学んだので自分の武器を利用しているということ。
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この回答へのお礼

>そんな人が上司から注意されないとはブラックな会社ですね。
>上が腐ってるから下も腐るのでしょう。

もちろん上司は、双方から(掴み合った二人)話を聞き、注意しました。
しかし「その人」は、反省するどころか、いかに相手が悪いか、滔々と並べたてました。
上司は納得したのではなく「何を言っても無駄」と悟ったそうです。
電話の件も「変な対応をされるくらいなら出てくれないほうがマシ」と上司自ら電話を取っています。

別の同僚は「どうしてもその人を許容できない自分」に悩み「アドラー心理学」の講座に通いました。
アドラー心理学で学んだ結果を、私に教えてくれましたが、私の悩みはそれでは解決しませんでした。
同僚も「やるだけのことは、やった(心理学の勉強)」と気が済んだだけで、解決はしていないと話しています。
まぁ「勉強の動機を提供してくれた」と「その人」に感謝するしかなさそうですね(苦笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/08 17:14

私の職場にもいましたね。

全く同じやりとりの日々でした。
その人、自己都合退職したのですが、k林さんではないですよね?(笑)

「40過ぎのオッサンが何を寝ぼけたこと言っているのか?イカれているのか?」と思っていましたが、周りの人も見ているもんだなとつくづく分かりました。お客さん(取引先)から電話応対が悪いというクレームや、役員から「あいつ、何様だ?」という呼び出しもありました。

要は自分より若い奴には認められたいのでしょう。

感情をいれて付き合うことをやめ、機械的にやればOKです。
イライラしている貴方を見て、逆に貴方が悪い印象を持たれてしまう可能性もあります(口で言うほど簡単ではないのですけど)。

ナルシストになる必要があります。
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この回答へのお礼

>k林さんではないですよね?(笑)

違います。Sさんです(笑)

>お客さん(取引先)から電話応対が悪いというクレーム

これもありました。
年配の男性が、わざわざ弊社窓口までお越しになり、
「傲慢で人を馬鹿にした話し方が許せん!本人を出せ!!」と怒り心頭でした。
上司が「どうぞ、私に免じてお許しください。本人には重々注意いたします」と平謝りしていましたが、
「その人」は「いかに自分が正しいか(クレームをつける側が間違っているか」を滔々と上司に訴えました。
上司が「変な対応をされるくらいなら、電話に出てくれないほうがマシ」と言い出した発端です。

>(口で言うほど簡単ではないのですけど)。

そうなんですよ。「会社は仕事をするところ」「全員と仲良しごっこをする必要はない」と思ってはみても、
「その人」の不快な言動で感情が乱れ、「仕事に集中できず」本末転倒になっています(涙)。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/08 19:18

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