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頭から尾ひれまでおよそ3、4cmの小さめの丹頂を1匹、 http://www.suisaku.com/items/item12_02_01.html
の金魚セットの水槽を使って飼っています。買ってからおよそ2ヶ月半になります。

一昨日頃から動きが鈍くなり昨日の夜から沈んで全く動かなくなりました。今は水の中を漂っていたり沈んだりして口とエラだけがピクピクと動いています。
体に傷や斑点などはありません。
塩浴も効果がありませんでした。

外掛け式フィルターの水の流れでふらふらと流されているのですがこれを消してしまうと酸素が供給されませんよね?

今からでもできることはありますか?教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

金魚が死んでしまった事は残念ですが、これからの対策について書きます。



 貴方の使用されていた水作の水槽は疾患等での隔離用の水槽ですので疾患、疾病の時の病室として使用をしてください。金魚は水温に敏感であり、1℃違うと人の5℃以上の感覚の違いがありますので水替え等は慎重に行わないと個体を殺す事になります。

 オランダ系統の金魚は比較的丈夫の部類ですが、水温や餌で弱り易くなり、リュウキン系統の様な転覆になる事は少なく、できればオランダ系統以外ではリュウガン、パール系統以外の他系統との飼育はできるだけ避けてください。リュウキン系統と混泳させる場合はオランダ系統に合わせるとリュウキン系統は転覆しますし、リュウキン系統に合すとオランダ系統の獅子頭等の肉瘤の成長は望めません。

 外掛濾過、内部濾過(水中濾過)は清掃を10日以上しないと細菌の温床になり、疾患、疾病になりますので清掃は必ずしてください。原因はこれの可能性は否めませんので留意し、発症した時には水作の水槽の水中濾過を泡玉の物に変更してやれば曝気はできますし、問題はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりあの大きさの水槽では無理ですね。
もしこれから金魚を飼うときがあっても設備への出費を惜しまないようにしようと思います。

お礼日時:2015/11/15 18:47

金魚の飼育歴45年のベテランです。



 水温が10℃以下になると金魚は体力を温存する為に休眠に入り、呼吸以外では動かなくなります。金魚は大きい水槽に入れないと駄目ですし、今の状態では飼育はできませんので動くを好くするには夏はファン、冬はヒーターを入れて水温を20℃前後に調整し、飼育をします。

 塩水浴は下手に行うと呼吸不全を起こすリスクがあり、何でもかんでもの考えでする事ではありません。水流は無くても大丈夫ですし、水中濾過(スイサクのセットの濾過)と外掛濾過は別物です。大きい水槽に変更する時には上部か底面にすると個体には好ましく、成長も違います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
昨日の夜死んでしまいました..
もし次金魚を飼うときがあってもこの大きさの水槽では買わないことにします!

お礼日時:2015/11/12 08:14

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