最速怪談選手権

申し訳ありませんが是非助けてください。
私はゴルフ歴は長いのですが、その分変な癖が付き、何をどうすれば良いのかもう
全くわかりません。と、言うのは、軸回転が出来ないというか、その場でクルっと
回れない?なんと言っていいか判らないのですが、切り返し時に体がボール側へ
突っ込む感じで腕が外側に出て、アウトサイドインで振ってしまいます。
すいません。説明がヘタクソで。皆さんはこんな感じないですか?
どなたかその場で回るスイングや切り返しのコツ、矯正方法や良いレッスン動画など
ありましたら、是非ともお教え願いたいです。ホントに悩んでます。
何処かにレッスンへ行くお金も無く、困っています。
何卒、宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (4件)

正直にいいますが、自分で直すのは不可能だと思います。

レッスンにいってさえ、自分のスイングを崩し、0から出直すのは至難のわざ。それを、理屈で乗り越えるのは、何百人という人を教えてきましたが、ほぼ不可能と言い切れます。

かえるには、レッスンに行くのが、最低限の条件。これは、ラウンドを諦めてでも、スイングを直したらいなら実施すべきです。その上で、

① まずビデオ等で、客観的イメージを知る。この後の変化を感じるためにも、自分のスイングがどれほどかを知ることは重要。大抵の人はショックを受けます。
② 定期的にビデオを取ります。自分が相当意識を直しているつもりでも、長年染み付いたスイングは、ほとんど変化を見せません。そのためにも定期チェック。
③ 最低1~2年、スコアをあきらめ、ミスやOBが連続しても、もとのスイングに戻らないと決める。大抵の人はこれを乗り越えられず、スイングが変わりません。
④ レッスン本や、動画のアドバイスを無視。信頼の置ける、一人の先生を見つけて、1つのメソッドを追います。
⑤ 練習場と本番のプレーの乖離を、④の先生に知ってもらうためにも、ラウンドレッスンに行きます。

いそがば回れ、これしかありません。
もし信じられないなら、①をスマホの動画でとって、紹介されたアドバイスや動画を取り入れて、再度ビデオを撮ってみるといいです。
どんなに方法を変えようと、ほとんど、微塵の変化もしない。その事実に気がつくところから、レッスンの重要性がわかります。

がんばってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ラウンドをやめて練習に励みます。ありがうございました。

お礼日時:2015/11/14 10:58

はい、助けましょう!


私も歴は35年、クラブハンディは一応2です。

最初に結論をい言うようですが、スイングに気を使っているようでは上手くなりません。下手になるだけです。

これ、究極のレッスンです。
いいですか、よーく読んでください。

スポーツというのは何にしても練習しないと上手くなりません。
練習って何?
すべてのスポーツにいえることなのですが、いやスポーツ以外でも練習という言葉は使いますが、練習とは「慣れる」ことなんです。
もちろんそれに伴い体力がついたり筋肉がついたりします。
それも含めて練習なのですが、まず「慣れる」ということなんです。

あなたは、あさ、歯を磨きますね。そのとき、歯の磨き方を考えますか?
あー、今日はこんな仕事だな、何時にどこに行かなくちゃ、とか
今何時だろう、あと30分で家を出なくちゃ・・・。なんて考えながら歯を磨きますね。
歯を磨くこととまったく違うことを考えながらでも口の中を
突っついてしまうことはありません。

土建屋さんの土工さんたちがスコップで土を掘ったりトラックに積み込んだりしています。スコップの差し込み方を考えてますかね?
45度から上から差すと入りがいい、とか肘をこうして曲げて・・なんて
全然考えません、ホイ来た、ほらよ、ホイ、ホイ、とやってのけます。

包丁、刺身を切るときと、キャベツの千切りを切る時では
使い方が違いますよね、刺身はスーッと引くように切るけど
キャベツは上からちょっとだけ引くようにどちらかというと上から落とすような感じで
切るでしょ。

なにがいいたいかというと、
人間は、道具を持った瞬間頭の中のものすごい優秀なコンピューターが
ガーッと計算して瞬時に体を動かすようにできてるんです。

ゴルフも同じ、スイングがどうの、腕の動かし方はこうの、腰はこう動く、
なんてやってるのは道具に使われちゃってるんです。
道具は使うもの、使われるモノではありません。

もちろん初心者なら、ある程度は振り方を教えてやらないと
かすりもしませんが、しかし本来放っておけば慣れてきて
ちゃんと当たるようになるんです。そこまでの時間をちょっと
はしょるために教えたりするわけです。

しかし、あなたのように歴は長い、というならもうスイングは出来上がってるんです。
軸がどうの、あーでもないこーでもないやるから定まらないんです。

何を目標として、ゴルフのスイングするんですか?
軸を守り、回転をする音が目標ですか?
それともボールにクラブフェースを当てることが、つまりボールが目標ですか?

いや!  ドライバーなら目標は230ヤード先のフェアウェイです!
この目標に球を運ぶんです。
いいですか、打つことでもスイングすることでもないんですよ!
7番アイアンなら150ヤード先のグリーンが目標なんです。

バスケットボールのフリースロー、ジーッと数メートル先の上方にある
リングを見つめ、おもむろにそこに放り投げ見事ゴールを決めます。
あれ、膝の曲げ具合、腕の使い方、肩の高さ、なんて考えてるでしょうか?
人間のコンピューターっていうのは我々が考えられないほど優秀なんです。

テニスの錦織君、相手のないところに猛スピードで飛んでくる球を打ち返します。
打ち方などなにも考えてません。
相手のいないところに打つ!としか考えていないんです。
これってラケットという道具に使われているんじゃなくて
使ってるんでしょ?

あなたはこんな経験ありませんか?
15ヤードのアプローチ、
こう構えて、ボールにフェースを当てなくちゃ!
ざっくりはイヤだな、トップしないように・・・。
で打って、結果ざっくり。

同じアプローチ、今度は超下りのラインでグリーン上はピンまで
長い、
ボールの落しどころはあそこだな・・・、(ボールをちょっと見ても一度確認でお年どころに目をやり)あそこだな、あそこ、よし!
でスーッとあげてシャカっと降ろすといい音がしてボールがフェースに乗り
手ごたえも心地よく、ボールがカップに擦り寄って30cmのところで
ぴたりと止まり、同伴者にナイスアプローチと声をかけられる。

両方の経験したことあるでしょ?
どちらかという落としどころだけを考えて、つまり目標だけを考えてのアプローチの
方が成功率高いでしょ?

上記は道具に使われ、下記は道具を使ってるんですよ。

ね、バスケットも錦織君も、剣道の「おめーん!」も
目標を定めているだけなんです。
錦織君が世界で活躍できるのは打ち方などではないんです
練習、つまり「慣れ」なんですよ。

ゴルフでボール周辺(自分の体も含めて)を気にしているようでは、
言葉を変えれば
自分を中心にクラブの届く範囲のところに気がいってるようでは
絶対にうまくならないし、ミスショットの連発です。

プロゴルファーでもよくスランプといいますよね。なかなか脱却できない。
どうしてだかわかりますか?
往年の名選手、青木功はスランプはありませんでした。

スランプになるとスイングだの腰の動きだの気にし始めるからですよ。
たいていの選手はこれを本番でもやっちゃうんですよ。
アオキは練習では、微妙に試したりしてましたが
本番ではあそこに打つ!だけしか考えなかったからスランプはなかったんです。

あなたももうたまに当てるだけのスイングはできるんすから、
目標延長上の鉄塔狙って(鉄塔に平行に構える、というのと違います)
あそこに打っていくんだ!という強い意志を持って、それだけを持って
スイングすれば人間のコンピューターが瞬時に働いてあなたの体を
そのようにうごかしてくれます。

ゴルフだけですよ、身体の動かし方、肘や腰の使い肩なんかを一所懸命やってるなんていうスポーツは。
ゴルフだって同じスポーツです。
決して特別なスポーツではないんです。

時々トーナメントでは結構多いでしょ、目標方向を何度も何度も見てから打つ選手。
そういう人に限ってランク上位です。

私も古い人間なんで、最近の若い選手の名前を知らないので
引き合いに出す選手が古くて申し訳ないのですが、

一番いい例が尾崎直道選手、
構えてから打つまでに何度も何度も目標を見ます。いい加減にしろよ!
といいたくなるくらい、何度も何度も。
目標9に対してボール周辺1の割合です。
まして、こうあげて、切り返しは・・・なんてこれっぱかしも考えていません。

よく、わかった!なんていって
練習場で何発かナイスショットを打ってる人がいます。
わたしの友達にもよくいます。

私はいつも言ってやります、
「へーよかったね、明日同じ球打てたらたいしたもんだけど・・・」とね。
そのわかった!という理屈で絶対おなじ球は翌日打てません。
なぜかって?道具に使われちゃっているからです。

一人だけ、わかった!といって以後練習場はもちろん
コースでもいい球を打ち、ハンディ22から1年半で8にまで
もっていった奴がいます。

なにがわかったのよ?
と聞いたら、
うん、ボールをなんとなくぼやっと見て、
なにも考えずに振ればいいってことだよ。

はい!正解!!

とにかく人間のコンピュータはすごい!ってことだけを信じて
あとは「慣れ」だけです。

スイングや身体の動き、使い方をいじるよりも
目標を意識して「そこに飛ばす!」、「運ぶ!」だけを考えて打てば
じくも動かずきれいなスイングになりますよ。またそうなるのも速いです。
全自動のコンピューターがスイングを作ってくれます。

下手にコンピュータに逆らって変なキー押すから
コンピュータが誤作動するんですよ!

では頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おもしろおかしくご回答いただき誠に参考になりました。
自分のコンピューターを信じて目標に運ぶ意識で今日から練習行きたいとおもいます。それでもだめならまた投稿します。その時はまた助けてください。ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/13 17:53

右脇の締まりを意識するだけでアウトサイドインは解決すると思います。


それより問題は頭が動く(つっこむ)事ではないでしょうか。

当方も我流ゴルフ歴が長くレッスンに通ったりしましたが最近になって達観しました。
「癖」というのは自分の身体が一番楽な動きではないかなと。
捻転なんかもそうですが本やらレッスンの教えは競技の世界です、身体は苦しいのです。
身体が楽ですから当然に再現性、連続性が高いので安定します。
ベテランの方の「下手を固めた」周囲から見たら格好の悪い振り(フリ)。
当方はテイクバックしか意識してません。上げたら終わり。
既に回答されているように連続素振りは効果的だと思います。
18オーバーゴルファーから時間的にも経済的にも進めるようになったら教科書のように身体に厳しく振る練習をまた始めるかもしれませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。頭の突っ込みは無意識だと思います。
これが最悪です。意識するとスイングがデタラメになってしまいます。
頑張って素振りでなんとかしていきます。ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/13 17:49

まずは、シャドウスイング(クラブも持たないで素振り)とか素振りって非常に有効な練習です。


誰しも球があると球に意識が行くので、スイングが疎かになります。
宮里藍プロや石川遼プロもやっているという「1分素振り」なども効果的です。
(1分素振りというのは、テークバックからフィニッシュまでを1分かけてスローモーションで行う素振りです。)
1分は正直なところかなり難しいので、自分では30秒程度で行ってます。

また一方では、連続素振り10回なども有効です。素振りでフィニッシュを取ったらそこから逆回転で戻してトップを作ってダウンからフィニッシュを繰り返します。
これは1分素振りと違い、逆にほとんど考えません。ただスムーズにトップとフィニッシュを正しく取ることだけを意識してます。

どちらにも共通することは「とても疲れる(特に下半身や腹筋・背筋)」ことです。
普段のスイングで下半身や腹筋や背筋をどれだけ疎かにしているかがわかります。

さらに、自分のスイングって自分では見られないので、実は「いいと思っている動き」が傍から見ると「変な動き」になっていたり、逆に「変だと思っている動き」が実は「いい動き」になっていたりするものです。

鏡やビデオを使ってシャドウスイングや素振りをすると良いのではと思います。
改めて自分のスイングを見て、「どこが恰好悪いのか?」などを確認して、素振りなどをすると良いと思います。

具体的なスイングについては、意識と動きは必ずしも一致しないのでなんとも言えません。
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この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございます。素振りは毎日やっているのですが、なかなか実践で再現されません。が、やはりおっしゃる通り素振りは大事だと私も思っております。頑張って素振りします。ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/13 17:47

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