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はじめまして。
質問をするのは今回が初めてなので、拙い文章になってしまうかもしれません。読みづらかったらごめんなさい。

最近、精神科に通い始めた学生です。
お医者様には、受験(塾と学校)のストレスが原因で、適応障害と聴覚過敏と診断されました。
今は薬を飲んでいますが、あまり効いているという感じはしません。薬の量や種類を調整しているところです。
両親は、精神科に行っていることをきちんと認めてくれているものの、肯定的な考えは持っていないようです。通い始めた当初は「精神科なんて行ってないで受験勉強頑張りなさい」とさんざん言われました。今では口に出されることはなくなりましたが、「勉強頑張りなさい」は口癖なのかよく言われます。
しかし、塾にはもう一カ月以上行けていませんし、学校も、頭痛や吐き気、腹痛がひどく一週間に一度は休んでいるような状況です。だからなのか、両親は、かなりピリピリしています。

さて、前置きが長くなりましたが、本題です。
数週間前のことです。その日も塾に行けずに家でボーっとしていたのですが、寝る前、父親が部屋にやってくるなり「なんで塾に行けないんだ。何が辛いんだ」と怒ったような口調で聞いてきました。自分自身、何が辛いのか、なぜ行けていないのか分からず(聴覚過敏のせいで音が大きく聞こえ、人が多くいる場所に行くのが辛いと言うのは一つなのですが、それは学校も家も同じなので理由になるのかわかりません)「わからない」と答えました。すると、「分からないわけないだろう!自分のことなのに分からないなんて、あり得ない!ハッキリした理由を言いなさい」と罵られました。
しかし、どう考えてもわからないのです。
適応障害になった理由は、お医者様との会話の中でちょっとずつはっきりしてきたものの、何故それが引き金になってしまったのか、そんなに当時の自分にとって辛かった事なのか、もう覚えていません。ただ、違いはありましたか?と聞かれたので、当時の変化を答えたらそれが原因だと言われました。ほう、そうなのか。といった感じだったのを覚えています。しかし、原因となった塾は止め、今は違う塾に通っています。だから、それが直接的な理由とは考えにくいです。
一方、聴覚過敏は突然でした。精神科に通い始めて2,3週間したあたりから、音が気になり始めて、気がついたら聴覚過敏と診断されていました。理由は本当にわかりません。分からな過ぎて、音が怖いと感じる自分を殴り飛ばしたくなります。
また、一時期死んでしまいたいと思ったことはありましたが(実行することは恐ろしくてできませんでした)、今ではそのような衝動に駆られることは少なくなりました。口で「死にたい…」と言っても、実際本当に死にたいとは思っていないと思います。
自分でも自分のこと、自分の症状の原因、塾に行けない理由、それらが分からない状態で、父に「わからないわけないだろう」と言われてしまったせいか、その後涙が止まりませんでした。
自分でも、なんでこんなに泣いているのかわからないほどでした。
精神科では、カウンセリングの料金が高いこともあり、私が両親に「カウンセリングはしなくていいです」と伝え、カウンセリングを受けたことは一度もありません。(そういう話をするのが苦手なうえに、男性と話すはあまり得意ではないので、受ける気もありませんが)ですので、今は症状を手紙で伝えて薬を買えるかどうかをお医者様が考え、その答えを私に伝えるという、診療だけという形をとっています。
しかし診断だけだと、こういう分からないことを聞けないので、こちらで質問という形をとらせて頂いたのですが、その日以来、同じ位の時間帯になると、数日に一度無意識のうちに少し泣いてしまうようになりました。泣くといっても、私自身幼い頃からあまり泣かない性格(どちらかというと自分に無頓着で、我慢強い子供)だったので、言われた日のようにドバドバ泣くことはなく、気付いたら涙が頬を伝っているという状態で、声も出なければ鼻水も出ず、嗚咽を堪えるなどは無いのですが、どうも泣いてしまうようになりました。何故でしょうか。その日と時間帯がかぶっていると言うだけであって、その時辛いことを言われている訳でもなんでもありません。理由が分かる方教えて頂けるとうれしいです。

受験シーズンに入る前から、前の塾には、それなりにストレスを抱えていた部分は有り、自分でも自覚していたのですが、何度も自分の中で解決して、頑張るぞ!と自分に活を入れ、受験生になった今年まで、問題なく(辞めたいと思うことは何度もありましたが、)辞めずにやってきました。学校で、昔、ある一定の人たちから言葉による嫌がらせを受けていた時期は有りましたが、その時期も皆勤賞という形で、頑張るぞ!と自分に活を入れることで問題なく学校には行けていました。

自分でも、自分は強い方だと思っていたのですが(メンタルが)、最近では、頑張るぞ!と思ってもすぐにその言葉の芯がふにゃっとよれて、そこから踏ん張ることができなくなりました。
塾に行かないことも学校が休みがちになっていることも楽な方に逃げているのだと思います。分かっているのですが、どうも踏ん張れません。
「大丈夫だよ、頑張る」と口では言っても、実行できていないのですから、もうどうしようもないくらい、信用を失っていると思います。
けれど、自分の中では学校を今まで通り通いたいと思いますし、塾も(やめるにしろ、続けるにしろ)休んでばかりではいられないとちゃんと分かっています。そして、これから先の人生も長いので、元のようにちゃんと踏ん張れる自分に戻りたいと思います。
どうすれば、踏ん張れる自分に戻れるでしょうか。戻りたい戻りたいと何度も思ったのですが、その度に「疲れたよ、めんどくさいよ、もういいじゃん」と心のどこかでもう一人の自分が囁き、今の私ではそちらに傾いてしまいます。
何かいい方法があれば教えて頂けるとありがたいです。


もう一つ、こちらは目を通すだけでも構わなのですが、(めんどくさければ上の質問だけでも構いません)あと一つ質問があるので、長くなりますが、読んで下さる方がいらっしゃれば嬉しいです。

先程、前置きで塾に行けない理由を、頭痛、吐き気、腹痛と書きましたが、実は今はそうでもないのです。塾に行く前は基本家に一人でいるので、休みの連絡を頼む場合は親にメールを入れる形をとっています。
しかし、その際、この頃休む理由が、頭痛、吐き気、腹痛ではなく、どちらかというと、めんどくさい、疲れた、嫌だ、という方に傾いてきています。勿論、頭痛はずっとしていますし、吐き気(というか、目が回りそうになって気持ち悪い)もするときはするのですが、あまりしない時でも、聴覚過敏の症状が怖くて行けないことが多いです。なんせ、黒板消しを置く音ですらうるさいと思ってしまうほどなので、狭い教室で生徒がガヤガヤし始めたり、先生が「はい終了!」と手を叩く音など、もう心臓が縮み上がって仕様がありません。時々ですが「ヒッ」と思わず言ってしまうほどでした。
両親が家にいる時に、「行きなさい」と言われると気持ち悪い上に頭がぐわんぐわんしてお腹が痛くなるのですが、そうでもない限り、基本的にそこまでではありません。
(ちなみに、通常はグループで授業を行っているのですが、休んだ人のために行われた塾の個人の補習には行けました)
ダメだと分かっています。こんな状態のまま逃げ続けてはいけないと分かっています。それでも、辛い、怖いと言う言葉に嘘は無いですし、本当に辛いし怖いです。
学校の授業も逃げ出したくなることがあり、休み時間は保健室に逃げ込んでいるのですが(と言っても最近は保健室が心地よい空間とは言いづらくなってきたのも事実です)、こんな私が、もう一度塾に行く勇気がほしいです。
もう一度でいいからグループの授業に行くためにはどうしたらいいでしょうか。
「めんどくさい、疲れた、嫌だ」に鞭を打てと言われたら、ですよねとしか言いようがないのですし、実際一年前の私ならその言葉に「わかった」と言ってもう一度踏ん張れていたと思いますが、いmはそうはいかない感じです。
そこで、一度怖いと認識してしまった場所にもう一度行くために、皆さんがこんなことをしたら行けたよ!/行けるよ!みたいな何かがあれば教えて頂けるとうれしいです。


長くなってしまいましたが、読んでくださった方々ありがとうございました。
もし良ければ、アドバイスという形でも答えという形でもいいのでお返事頂けるとうれしいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

双極性障害Ⅱ型40年の爺いです。


1.絶対に「がんばって」はいけません。人格が破綻します。頑張る=無理をする、なのです著名な心理学者の蒲田蕙(字が違うかも)氏に「頑張らない」という名著があり、ミリオンセラーになりました。
2.私の主治医に「私がウツ転するのは必ず適応障害からです」と言ったところ、一瞬おいて「適応障害は全て対人障害なんですよね」と言う、思い返してみると私は激烈な毒舌家の癖して、非常に気が小さい、言われてみるとハッキリ「ストレッサーが居た」それも「排除出来ない奴」か「あとから考えりゃ排除出来たはずの奴」に翻弄されていた。二回とも「バカ」で「人間関係が破綻してる奴」、三回目は徹底的に苛めてやった、相手は転属し権限が無いから昇給を邪魔されたが、もう居ない。
3.あなたの場合ストレッサーは、ご自分で気付いて居る様に、ご両親、特に父上。あなたが男性だと男親は殴る。それが出来ないからウツに落ち込む。
4.>塾に行けない理由を、頭痛、吐き気、腹痛
これは有名な心身症、だが「めんどくさい、疲れた、嫌だ、という方に傾いてきています」主訴のうつがハッキリ姿を現してきたようです。
5.>「めんどくさい、疲れた、嫌だ」に鞭を打て、これは最悪、人格が破綻するか、大うつ(majorの誤訳でただの単極性うつ)で布団から出られなくなり、ひどいと排泄まで自分で出来なくなります。
6.お友達の話しが出て来ません、学校が苦痛なのか、その場合、親御さんに反撃するのが良いかも、「自主留年」すると断言するのです。
あなたは「頑張る」のが「唯一の出口」だと思っておられる様だが、「戦略的撤退」もあるのです。有名な戦略家の孫子(二人居ますが、同じ流派)に「四路、五動有り」という言葉があります、前後左右、あと一つ多い、「動かずして居るのもまた動なり」、あなたの場合精神神経科に掛かるだけしかしないのもあり。カウンセラーと相性が悪かったか、あなたがおっしゃる様に「話したくない」それは「動かずして居るのもまた動なり」です。カウンセラーはあなたが黙って居ても気にぜず、あなたを観察し黙って居る、臨床心理学の泰斗河合隼雄先生は「カウンセリングは傾聴に始まり傾聴に終わる」という言葉を残されました、カウンセラーとは黙って50分間、九十度、視線を合わせず、で良いのです。多分あなたは爆発するでしょう、カウンセラーは黙ってそれを記録するだけです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
鬱なんて考えたこともありませんでした。
排出ができなくなるなんて、少し怖いですね。
素敵な言葉かいくつもあり、心に響きました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/17 11:39

無理に踏ん張れる人になる必要はありません。


我慢したり、つらかったりする事をわざわざ踏ん張る必要も
ないし、頑張る必要もないのです。
人生で本当に踏ん張らったり、頑張るの必要のあることは
(たまにですが)自分にとって本当に好きな事だけです。
見分け方は、理由もなく楽しいと感じる時です。
逆に頑張る必要のない時は、
~~をしなければいけない・・などの考えの時です。
勉強しなければいけない、
塾にいかなければいけない、
こうじゃなければいけない、
などなど・・。
質問者様を縛り付けていた犯人は「自分自身」だった事に
気づく時です。
質問者様ちょっと気づき始めていますね。
何故頑張る必要があったのか・・。
それは人生は頑張る必要なんかなかったんだ・・と、
気づく為なのです。
学生さんでしょうから、毎日の出来事を冷静に観察してください。
自分に向き不向きがある事に気づくでしょう?
英語は得意だけれど、数学は苦手とか・・。
自分は何に向いているのかを知る時なのです。
不向きな事を頑張る必要はありません。自分にとって得意な
事に意識を集中して突き進めば良いだけなのです。
人生たまには好きな事でも踏ん張り時ありますが
それは人として成長する為の出来事です。
何故かこんな自分を許すと、周りの人は何も言わなくなるのです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
マストにとらわれているのかもしれませんね。
もう少し自分を許してみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/17 11:32

メンタルに問題が生じると音に対して敏感になりやすいと聞きます。


私も経験者でそうなった時は努めて休むようにしています。
そうは言っても質問者さんは受験生ですからねえ。
休んでもいられませんよね。
ちょっと質問。
どうして大学に行くのですか?
目的がおありなのですか?
それともご両親が大学には行ってくれと仰っているのですか?
別の質問。
もし受験に失敗したらこの世の終わりとお考えですか?
結局そこいら辺の問題かなと思ってしまいました。
人間はいくつになっても成長できる生き物ですから、今が駄目でもいくらでも変わっていけるのですよ。
あまり思い詰めないで下さい。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
落ちてしまうと、家への負担がバカにならなくて、、、
あまり思い詰めないように頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/17 11:33

ずっと頑張ってきたんですね。


頑張りすぎかもしれませんよ。
いまの教育は競争を強いるものが多く、学校の友達も敵と思えてしまうほど、
気持ちの休まらない窮屈な状態の中で頑張り続けなければならない。

真面目で頑張り屋さんほど、精神的疲労は溜まりやすくなってしまいます。
脳が、それを危険と判断して休養をうながすのが、
精神的疲労による障害として現れることが多いですね。

自分の疲労や不調を無視せずに、辛い自分の味方に自分がなってあげてください。
傷ついた人に話しかけるように、「どうしたの?」「何があったの?」
と声を掛けてみてください。
そして自分の気持ちを自分に打ち明けてみてください。

自分自身へ手紙で打ち明けて、返事を書いてみるのもいいですよ。

その後「どうしたい?」と聞いてみてください。
答えは自分が知っているはずです。

いまの教育は競争を強いるものが多く、勝ち負けを意識しすぎるようになり、
失敗や負けを意識してしまうと、自分が悪い。自分は必要ないんだ。
などと、自分へのダメ出しをしてしまいがちです。

自分は一番の自分の味方でいていいんですよ。

無茶してまで頑張る必要は無いんです。

頑張り過ぎない、自分のペースを作って、
できることを、できるだけ、やればいいんです。

イメージをプラスに変える方法です。

嫌なイメージが頭から離れないときは、イメージの中で電車に乗って
景色を眺めるようにそのイメージを見てみます。

電車が通り過ぎれば景色は変わりますから
自分の好きな景色を描いて、そこに降りましょう。

後方に嫌なイメージが残っていても、そのうち消えちゃいます。

自分は一番の自分の味方でいてあげてください。
頑張り過ぎないようにしてくださいね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
自分のペースを考えてみようかなと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/17 11:36

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