これ何て呼びますか Part2

現在、大学生で卒論に取り組んでいます。
しかし、精神的に不安定になりやすく、課題の提出日が近づくと焦りと「良いものが出来ないといけない」という不安から余計パニックに陥って、手につかなくなってしまいます。
私の場合、卒論は担当の教授に、章ごとに何度かに分けて提出するのですが、前回の提出の際にも精神的に不安定、パニックになってしまい課題を提出する事が出来ずに、その時に教授には現在の自分の状況を打ち明けました。
焦らないで、出来るところからやっていけばいいと言われたのですが、また提出日が近づいてきているのに、課題が仕上がらないでいるので、また焦りはじめています。
以前から、自分はマイナス思考ぎみなところがあったり、他人の視線を気にしすぎて「良いもの」を仕上げないといけないというような観念にかられたりしていました。現在は、少しでも直そうと心理のプラス思考になるテープなどを聞いています。
・・・自分が情けなくて仕方ありません。変わりたいと強く思っています。
何かよいアドバイスがあったらお願いします。

A 回答 (6件)

肩の力を抜いてリラックスすることが、最高に自分の力を引き出す秘けつです。

焦ることは、余計に足を引っ張るだけで何も生み出しません。・・・ですが一度焦るとますます悪循環にハマるので、けして自分を責めないで、少しでもゆったりと楽な気持ちになってください。
イライラを治めるカルシウムたっぷりのミルクを飲んだり、またはハイになった方がはかどるなら、コーヒーや紅茶を飲むこと、若しくは落ち着くためにガムを噛むのもおすすめです。他にも好きな音楽で気分を和らげるなど、自分なりのリラックス法を持つ事がとても大事です。

本当に体調が悪いときは、数時間でも1日でも「しばらく休んだんだから、その分必ず力が湧いて来るハズ!」と安心して休養した方が、かえってはかどることもあります。気が休まるだけ、資料を集めてもいいです。パソコン初心者に例えると、いきなり訳もわからず操作するよりも、はじめに1日ゆっくりマニュアルを読んだ方が、その後の1ヵ月を有効に使えるものです。時間が過ぎていくのを恐がりすぎないでくださいね。1日過ぎるということは、必ず何らかの収穫があるんです。

最悪の事態を考えて焦っているあなたは、心の準備が整っているはずだから、何がおこっても大丈夫です!怖く無いですよ。また、冷静に自分を見つめているわけだから、余裕のある証拠ですよ。

「自分はできる!」と自分に言い聞かせて、ゆっくり深呼吸をしてみてください。1行でも進んだら、「こんなに焦る自分のわりによくがんばってる」と自分を誉めてあげてください。山を越えて、ホッとしている自分の姿を想像して、○ヵ月後には「必ず」こうなっていると信じてください。
何日か頑張る日を区切ってバリバリやるか、毎日少しずつでもいいからのんびりコツコツやっていれば、いつか終わりが来ます。その頃には、きっと大作ができあがっていますよ。何事も、案外どうにかなるものです。

専門家じゃないので、的確なアドバイスじゃなくてゴメンナサイ。
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この回答へのお礼

とても的確なアドバイス、有難うございました。
いろいろな方法を提示して頂いて、焦ったりしていた気持ちがだいぶラクになりました。今まで、気持ちに余裕が無くなったりしてくると、他のことに目に入らなくなったりしてきました。
でも、milkyfさんのおっしゃる通り、休養をとってみたり、紅茶などを飲んでリラックスしたりして、自分をみつめなおす時間を持つように心掛けてみようと思います。とても参考になりました。

お礼日時:2001/09/19 18:09

あなたはきっと完璧主義者なのでしょう。


完璧なものが出来ないと自分自身を許せないと、自分自身を窮地に追い込んで
しまうのかもしれませんね。
そして他人の評価がとても気になり、その評価を気にするあまりに、
自分自身を苦しめているのではないでしょうか?
一種の脅迫観念に囚われて、今の自分を認められないのでしょう。

世の中、そんなに完璧な人間は居りません。
皆、過ちを犯しながら、自分の至らなさに気付き、それを乗り越えながら、
それなりの評価を得て、暮らしているのです。
あまり自分の事をワンランク上に置こうとしないで、今の自分をあるがままに
認めて、人生を気楽に生きることをお薦め致します。
人は人、自分は自分と割り切り、あまり人と比べたりしないで、
世の中どうにかなるさ!ケセラセラ!ともっと軽い気持ちで暮らしてみて下さい。

とりあえず、卒論の件ですが、あまり完璧なものを仕上ようとしないで、
それなりのものでも、とりあえず書いてみる、内容よりも提出する事に
意味があると考えて、あまりりきまないで、軽い気持ちで取り組んで見てください。
世の中、大学に入りたくても、いろいろな事情で入れない人もたくさん居ます。
高校を卒業して働いている人も居るのです。
そんな世の中、大学に入り、そして卒論に挑戦している。
あなたはとても素晴らしい環境に居るのです。
そして今の自分に悩んでいる。
とても素晴らしい事です。
皆、色々な事に悩み苦しみ、大人になるのです。
ここで挫折を味わう事は、その後の人生において、とてもプラスになることです。
社会に出れば、もっと苦しい事もあります。
是非、現在のご自分の気持ちに打ち勝ち、より強い人間になり、
人間味のある、弱者を思いやられる素敵な人間になられることを希望致します。
大いに悩んで、皆成長するのです。
頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。
自分は、今、卒論のことなどで悩んでいることに対して、情けないとかそういう風にばかり思っていました。
でも、悩んでいる事に対して「素晴らしいこと」、「今後の人生のプラスになること」と言って頂けて、今こんなに苦しくてもそれによって少しは、成長できるのかもしれないと思いました。…今の自分をあるがままに受け止めて、出来るところから進めていこうと思います。とても参考になりました。

お礼日時:2001/09/19 17:54

卒論、確かにしんどいですよね。


でも、焦ってしまうっていうのは、たぶん、卒論の研究テーマに興味が無いからじゃないでしょうか?

私はそうでした。研究テーマが良くわからない→興味が持てない→勉強する気がしない→勉強が進まない→焦るといった悪循環にはまってしまっていました。

私の場合、結局卒論はほとんど担当教官に書いてもらいましたf^^;。
でも、今から思うと、もっと自分の興味の持てるテーマをきちんと探して取り組めば面白かったんじゃないかなぁって思います。

今はまだ、9月です。卒論の提出、たぶん、2月か3月ですよね?
それまで、まだまだ時間はあります。研究テーマを変えるのもひとつの方法かもしれません。

ティク・ナット・ハンの言葉です。

息を吸えば、心が落ち着く。
息を吐けば、笑みがこぼれる。

無理せず、マイペース、マイペースで。ねっ^^?
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この回答へのお礼

ご意見とても参考になりました。
shinpai-shoさんのおっしゃる通り、自分で掲げた卒論のテーマに何度も戸惑ってきました。
私には重すぎる問題なのかな…とか、でも、少しずつ勉強していって、やっぱり大事なテーマだなと思いました。(テーマにハンセン病問題の事を考えています)
また、焦りや不安にかられそうになった時は、無理せずマイペースに…ということを思い出したいと思います。有難うございました。

お礼日時:2001/09/19 17:42

ちょっとづつ計画的にやるっていうので、どうでしょ。


この場合、日数割とかでなく確実にできる日程を立てることが重要かと思います。

課題がどんなものかわからないですが、必要最低限っていうものをとりあえず、やってしまって、それから、納得いくものに仕上げてしまうっていうのもどうでしょ。

自分を変えるのは自分です。
自分を変えようと思っているならやはり、行動あるのみと
思います。なんでもいいから、ささいなことからでもやってみるということが大事だと思います。

とりあえず、現在が落ち込んでるなら、まず、笑うことからはじめるとか。(面白いビデオ、落語とかを聞くとか)
あとは、少し、今の生活から引いて、自分の周りの世界もみてみるとかも、いいかも。電車にのって、人を観察してみるとか。(満員電車では意味がないかもしれませんが)

あとは、とことんばかなこと(他人に迷惑がかからない程度)をやってみるとか。

まずは、行動ですね。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。
あせったりパニックにもなっていましたが、冷静に計画とか見直してやってみようと思います。後、確かに少し卒論以外のことに目を向けるのも大事だなと思いました。最近、大声を出して笑ったり、楽しんだりしてないなって思いました。
もう少しリラックスして取り組んでみようと思います。

お礼日時:2001/09/18 21:41

 軽い神経症にかかられておられるのではないでしょうか。

神経症は、精神病ではありませんが、心の病です。治療法としては、自分でも出来る森田療法が有名です。私も、不安神経症を一時患い、森田療法で治すことができました。神経症はかかったものでしかわからない苦しさがあります。他人の目を気にしすぎるということは、「人によく見せたい」という想いが人一倍強いと言われます。そのため、これではいけないと思い、場合によっては、前に進むことが出来なくなることもあります。このあたりについては、森田療法の解説書などに詳しく載っています。一度、森田療法の本、サイトなどをご覧になることをお勧めします。
 本は、私が座右の書としている「心配症をなおす本」( 青木薫久/著 KKベストセラーズ)のご一読をお勧めします。
 サイトは、大変真面目なサイトです。特に、フォーラムに参加されることをお勧めします。

参考URL:http://www.mental-health.org/
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この回答へのお礼

ご意見有難うございました。
実は、前回精神的に不安定になってパニックになってしまったときに、メンタルヘルスやカウンセリングをうけた方がいいのかなと思いました。
質問のところにも書いた心理のプラス思考のテープは、そういうメンタルヘルスの心理療法のものを聞いています。
森田療法は、聞いたことはありましたが、詳しくは知らないので調べてみようと思います。有難うございました。大変参考になりました。

お礼日時:2001/09/18 21:35

私もどちらかというとマイナス思考で、ダメかも・・・と不安になり新しいことにことして非積極的な面があるのは否めませんが、レポートなどが提出すら出来ないというのは私にとって最悪の事態と思われることなので、よく徹夜してました。


ところで、プラス思考になるテープを聞く時間をもっと自分の好きなことをする時間に換えたらどうでしょうか?テープを聞く、という行為は自分がマイナス思考である・・・ということを再確認しているように見えます。むしろ、気分転換を計っていくほうが、精神的に和むように思えますし、また、誰もがやることです。思考を変えてゆくためには、そういった行動よりも日頃の行いを少し気をつけるということからはじめてみてはどうでしょう?例えば、提出期限を守るという一つのことだけでも、人としての最低限のラインはちゃんと押さえたよな。。。と考えるとか。
その時の出来が不満であれば、来月はちょっと遊ぶの控えよう・・・
で、できが前回よりよければ、ちょっと今回頑張ったじゃん?自分と考えて見るとか。そういったことの繰り返しで、ふと気がつけば考え方は変わってゆくものだと思います。周囲は思うほど変化しない物です。
今の卒論であれば、
1.今回の課題提出期限までに行うべきことを全て書き出す。
2.週一程度の割合で現在どこまで出来ているかを確認する。
3.これからのペース配分を調整する。
ということを繰り返し行なって行くというのはどうでしょう?
余り具体的にこの日までにこれだけという風なスケジュールはある種の人には有効なようですが、かえってプレッシャーにもなります。私なんかはそうですね(苦笑)
たぶん、提出日に出せたからといって周囲が驚くような反応はしないでしょうが、自分で今までより一歩進めたことを自覚する・・・そういう所からはじめたらどうでしょう?
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。
パニックになりかけていたので、アドバイスを伺って、冷静に何をしたらいいのかを考えようと思いました。
自分とは違った角度からのご意見を頂けて本当に参考になりました。

お礼日時:2001/09/18 21:24

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