これが怖いの自分だけ?というものありますか?

こんばんは。

わたしは、生まれつき、くせっ毛(強烈なアフロ)で、昔からいやな思いばかりしてきました。

嘲笑、悪口、いじめ。
でもそれに耐え、学校には毎日行ってました。
当時、いい友人や仲間もいましたし、社会に出てからは、あからさまに容姿をひやかされることもなく、こんな自分でがんばっていこう、と思っていました。

でも、前にいた部署の女のパートさん(美人)に
「あなたのその髪は生まれつきなの?」
と訊かれ、そうだ、とこたえると
「ふぅん。それじゃあ、カツラでも被らないとだめね」
と言われてしまいました。

いったい何がだめだっていうの?!と怒り心頭、それでますます、意地でもこの髪で生き抜いてやる!と誓ったのですが…

今の彼氏とつきあうことになって、それでわたしはストパーをかけ、“普通”の髪にしてしまいました.
(彼氏は「前のままでよかったのに」と言ってくれます。)

周りからの目は変わりました。なにかにつけて「いいねえ」とか「かわいい」(ま、これはお世辞)と言ってくれますし、何より通りすがりの人から振り返られる、という奇異な目で見られることがなくなって、いいこと尽くめのはずなのですが…

結局、わたしは変わってしまった。あのパートさんに負けたんだ、という思いが払拭されません。
生まれつきのままの髪で人生を貫けなかったわたしは、負けたんでしょうか?曖昧な質問ですみません。

A 回答 (9件)

こんばんは。



勝ち負けにこだわらなくて良いかと思います。
髪型が変わっただけで中身は変わってないですよね。

生まれてから一度も髪型を変えたことの無い人っていないと思います。
伸ばしたり・切ったり・染めたり・・・
顔も同じですよね。
女性ならお化粧もしたりしますし。

綺麗になりたい・変わりたいと思うのは自然な事ですよね。

コンプレックスが強すぎて『生まれたま』のこだわりすぎてませんか?
今まで頑張ってきたのに、心無いパートさんの一言で変わる決心をしてしまったのでは?と敗北感を感じてるのでしょうか。

確かにきっかけのひとつではあったのかもしれませんね。
でも髪型を変えてもストパーをかけてもbluebettyさんはbluebettyさんです。

折角ストパーかけたのに、『負けた』なんて思ったら今の自分が可愛そうですよ。
今の自分は嫌いですか?
昔の自分に戻りたいですか?

髪型は変わっても自分である事には変わりないんですからね。
無神経な(悪気はないにしても)パートさんの言葉に
引きずられている事こそが『負け』なんじゃないでしょうか。

そんな事に惑わされずに今の自分も認めてあげてくださいね。
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この回答へのお礼

うわ、なんだか読んでいて、涙が滲んできました…

>コンプレックスが強すぎて『生まれたま』のこだわりすぎてませんか?

まさにその通りです!あんまりにも好奇の目で見られていたため、自意識過剰にもなりましたし、「こんなわたしでドコが悪い!」という強がりでずっと生きてきました。

でも、外見は変わっても、自分は自分ですよね。
なんでこんな当たり前のことをずっと失念していたんだろう…

おかげさまで、なんだか目の前すっきりした気がします。ありがとうございました!

お礼日時:2003/08/25 22:27

そのパートさんの、心無い一言!ひどすぎです!やっぱり、どこにでもいるんですね。



そういう、思いやりの気持ちがない人。

勝ち負けで言うなら、私は、その一言を発した時点で、そのパートさんの負けだと思います。

理由は、「簡単に人の気持ちを踏みにじる事が出来る人」だからです。

(他の人の、体の欠点とか人を傷つける言葉は、言ってはならないと、小学生でも知っています。その人の人間性のレベルは、小学生以下ということになります。幼稚園から、教育を受けなおしてほしいですね。)

若さとか、きれいさとか言うものは、年齢が上がるごとに、失われていくものです。年取ったときの人間の魅力は、その人の、考え方、そして、どれだけ人を思いやる気持ちがあるか、などが、関係してくると思います。

(美人のパートさん、心が醜いと、きれいでいられるのは、今のうちだけよ!と思ってしまいます。)


天然パーマの人が、ストレートパーマを当てるのは、ストレートの人が、パーマをかけるのと同じことなのだから、別に気にしなくていいと思いますよ!

この回答への補足

mayukittiさんのスペースをお借りして、もう一度みなさんにお礼申し上げます。

この短時間で、心がすっきりしました。

考え方を改めますね。

人生の勝敗なんて考えない。
自分は自分、認めてあげる。
その上で、もっとポシティブ思考を身につける。

こうやって、過去のいやな思いは払拭し、自分を磨いていきたいと思っています。

ポイントをお二人の方にしかつけられないのが、今回ほど残念なことはありません!

みなさん、ほんとうにありがとうございましたm(__)m

補足日時:2003/08/25 23:15
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この回答へのお礼

そうなんですよ~。
人の気持ちを考えてない発言だなあ、って思って、くやしくてくやしくて。

ただの罵詈雑言や陰口もさんざたたかれましたが、彼女の発言は、「この髪で今までがんばってきた自分」を全否定されたみたいで、それでこんなにこだわってしまうのです。

>天然パーマの人が、ストレートパーマを当てるのは、ストレートの人が、パーマをかけるのと同じことなのだから、別に気にしなくていいと思いますよ!

ありがとうございます!気にしないようにします。
あのパートさんの言葉も、勝敗なんてことも。
自然に、自然に。
肩の荷が下りたような気がします。感謝しています。

お礼日時:2003/08/25 23:10

人生って何を持って勝ちなんでしょうね…


何をもって負けなんでしょうか…

私も生まれつきの病のせいで虐められていました…
虐められていれば当然ふてくされた顔になりますね…
だから尚更虐められるんです…
私の場合打破できたのは虐めていた人にこう言った瞬間でした。
『私はあなたの顔よりましな顔してると思っているんだけどね!』
一同大爆笑、虐めっ子は真っ赤になり…
それっきり虐められなくなりました。
でも…これは『勝ち』と言えるでしょうか?
いいえ言えませんね…私は虐められなくなった、晴々です。
ですが逆に虐めていた人を不快にさせてしまったわけです…
言わば私が虐めっ子になってしまったんですね…
これでは駄目ですよね…

今回の場合
>ふぅん。それじゃあ、カツラでも被らないとだめね
そう言い放った人間がいる…これって言い放った人を見ると
・誰かを不快に思う事で
・その不快さを持っていない自分がいて
・その自分を肯定したいと言う欲求がある
だから『言う』つまり『自分が優れていると思えない』と言う事です。
『不平不満は自分で何も努力しない人が言う』なんて思います…
これは最近思います。嫌味って凄いです、それを上手く汲み取ると
自分がジャンジャン磨かれていくんです。
瞬間不愉快…ですが周りはそれが受け入れ難いと思っているわけです。
それを直せればより良い人間になりますね。
直せないならば他で補い常に謙虚でいられる…(威張りくさらない)
これって負けなんですかね…私はそれが出来る人が勝ちと思います。
ですから、不愉快な人には逆に気が付かれないように放置かな。
『一生恥を晒しとりゃぁ~』だな。まぁ適度に注意できるのが大人なんだけどさ

『誰かに言われたからその通りに変わった』これは
『変えさせられる』でないです。ストレートにしたのは誰の意思です?
『強烈なアフロ』を『ストレート』に…
アフロ時代の自分を否定している訳だからこんな気持ちになるのかな…
アフロのまま明るくなれれば良かったのかもしれないよ…
でも、適度に変わるのはアリなんじゃない?
アフロで貫いて…ご褒美って何でしょう…何かあるでしょうか?
ん~不躾な言動になりますが。
『アフロだろうがストレートだろうが関係ない』ではないですかね。
不潔、見苦しい、他人をなるべく不愉快にさせないように…
これができるか出来ないかだと思います。

…こんな事を書きつつ最低な質問バンバン書いているんですけどね。
最後に
『ま、これはお世辞』この意味をよく考えてみてください、何故この文を書いたか。

虐められっ子の短所『ネガティブ』
内容に裏があると思ってしまう。
卑屈で、自暴自棄気味である。
髪型でなくて、このネガティブを取り除く事から始めてください。
そうすれば虐められなかった人よりも魅力的になれるっておもいませんか?
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この回答へのお礼

異なった切り口からのご回答、ありがとうございます!

何度も読み返しました。

>嫌味って凄いです、それを上手く汲み取ると
自分がジャンジャン磨かれていくんです。

なるほど、なるほど…。それにただムカつかずに、アドバイスと受け取る… その言われた瞬間にはできないことですが、時間がたてば不可能ではないですね♪

>アフロで貫いて…ご褒美って何でしょう…何かあるでしょうか?

ご褒美。多分、自己満足しか残らなかったでしょうね(笑)
事実、ストパーをかける前まで、わたしは、
「どーだっ こんな髪で、あんな思いまでして、でも堂々人生渡ってきたんだぞ!えらいだろっ」
という気持ちですごしてきました。

>不潔、見苦しい、他人をなるべく不愉快にさせないように…
これができるか出来ないかだと思います。

そうですよね… 視点を変えないと、ですね。髪型ひとつでこんな風に考えるのは、ちょっと過剰ですね^^;

>髪型でなくて、このネガティブを取り除く事から始めてください

はい! 実はこれも彼氏からずっと言われてることです。
「自信もちな~」って。
魅力のある人間になるようにがんばります!

お礼日時:2003/08/25 23:03

 負けた、とは思えません。


 事実、私も右あごの下に直径7mm程の大きなほくろがありました。幼い頃からほくろの事でからかわれたり、中傷されたりしました。
 大きくなれば状況も変わるだろう、と思っていたのですが、変わりませんでした。周りは気にしていないだろう、と思う程度のことかも知れませんが、幼い頃からからかわれ続けてきた私にはとても傷つく行為で、何度も「このほくろが無かったら!」と思いました。
 2年前にあるきっかけで、皮膚科に行きほくろを切除してもらいました。母や姉達には「なんで、取っちゃうの? あのほくろ可愛かったのに・・・。」
 とんでもない、あれは二十数年のコンプレックスの塊だったのに!なんでもっと早くしなかったんだろうって。
 なった本人しかわからない。他の人は(仲良くなれば別だけど)外見から先にどうしても入ってしまいます。貴女は負けたんじゃなくて、自分をコンプレックスから解消させてあげたんではないでしょうか?それによって、ますます自分に自身がつき、輝いていくと思います。全然気にすることは無いですよ!!

 
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この回答へのお礼

体験談、参考になりました!

>あれは二十数年のコンプレックスの塊だったのに!なんでもっと早くしなかったんだろうって。

これ、ほんとうに良く判ります!
親族からはチャームポイントと言われても、「冗談じゃないわ!」ってわたしも幾度思ったことか。

コンプレックスからの解消。
そう捉えるだけでいいんですよね。
勝敗なんて関係ないですね。
その辺の考え方から改めて、自分を磨いていきたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2003/08/25 22:50

んー、負けたでも 勝ったでもないですよ.



人生に 勝敗をつける事が
誰にできるのでしょう?

かった、まけた、と思いこんでいる
自分自身があるだけだと思います.

「前のままでもよかったのに」のかれしさん,いいですね.
そういう人も素敵だし,そういう人に好かれるあなたも幸せだし,
髪を延ばしても切っても,それはあなたの自由だと思いますよ.
似合う方にしたら良いと思います.

ストレートの人はくせげに憧れてパーマをかけるし,
黒髪の人は脱色して見たい,
髪が少ない人は多く見せたい...

どれも可愛らしい事だと思います.

蛇足ですけど,パートさん(美人)の発言は
わたしは嫌いです.美人で汚い発言する人,なんてほっとけば良いんです.
彼氏をだいじにね.
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この回答へのお礼

>かった、まけた、と思いこんでいる
自分自身があるだけだと思います.

ほんとうにそうですね。何人かの方がそうおっしゃられてるのを見て、自分は何を拘泥していたんだろうと思います。

ストパーかけようが、髪を染めようが、わたしの自由(*^_^*)。
元気づけられる言葉ばかりありがとうございます!

お礼日時:2003/08/25 22:44

んー、負けたでも 勝ったでもないですよ.



人生に 勝敗をつける事が
誰にできるのでしょう?

かった、まけた、と思いこんでいる
自分自身があるだけだと思います.

「前のままでもよかったのに」のかれしさん,いいですね.
そういう人も素敵だし,そういう人に好かれるあなたも幸せだし,
髪を延ばしても切っても,それはあなたの自由だと思いますよ.
似合う方にしたら良いと思います.

ストレートの人はくせげに憧れてパーマをかけるし,
黒髪の人は脱色して見たい,
髪が少ない人は多く見せたい...

どれも可愛らしい事だと思います.

蛇足ですけど,パートさん(美人)の発言は
わたしは嫌いです.美人で汚い発言する人,なんてほっとけば良いんです.
彼氏をだいじにね.
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勝ったとか負けたとか関係ないでしょー。


bluebettyさんが今までに周りから受けた気持ちはどれほどのものかはわかりませんが、そんなことは勝敗ではないと思います。

もっと前向きな考えで...
パートの人はbluebettyさんが良くなると思ってアドバイスしてくれたのです。
そして髪型を変えたことで好転して満足してるのでしょ?

もしも勝敗をつけるとすると、彼氏も含めた3人が勝者ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですか…

パートさんのことを良く受け止めることは、まだできそうにないですが(笑)
勝敗は関係ない… そうかも知れませんね。

気持ちの切り替えが必要ですね♪
ありがとうございました!

お礼日時:2003/08/25 21:58

髪の色も形も、しようと思えば量さえも自分で変えられる時代です。

自分の髪型くらいご自分の好きになされば良い、まったく問題ないと思います。そんな、パートさんに勝った負けたの大げさな問題として捉えなくて良いですよ。

あなたにとってはとてもコンプレックスだったのでしょうけど、周りから見れば、ああストレートにしたんだな、似合ってるな、程度のものです。縮毛矯正なんて髪の質を根本から変えるスタイリングもあるくらいですし、みんな気軽にやってます。

どうしても気分がすっきりしないのなら、また元に戻せば良いですし(そのうち勝手に戻るでしょうけど)今のが気に入っていたら、またストレートをかければいいですし、要するに、あなたの髪型はあなたが選べば良い。選ぶ権利を持っているという事ですよ。気になさらずに!
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この回答へのお礼

>要するに、あなたの髪型はあなたが選べば良い。選ぶ権利を持っているという事ですよ。気になさらずに!

この文章で、ああ、そうだったのか、と気持ちがかる~くなりました。

今まで、あの髪のせいでさんざ辛酸をなめていたので、つい、大げさにことをとらえがちだったのですね。それに気づかされました。

ほんとうに、ありがとうございます!

お礼日時:2003/08/25 21:35

質問の意味がよく分かりません。


それなら戻せばいいじゃないですか。

この回答への補足

あ! わたしったら、自分の言い訳ばかり書いてて、お礼の言葉を言ってナイ…

shostakoさん 回答ありがとうございました!

補足日時:2003/08/25 22:19
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この回答へのお礼

たしかに判りにくい質問でしたね、すみません!

いえ、髪は元に戻したくないのです。
ただ、心の奥底で、ありのままの自分でいられなかったことに、悔しさ(パートさんに対する意地なんでしょうね。)があり、敗北感がぬぐえなかったのです。

この髪のままでいたい気持ちと、それじゃ結局パートさんの言ったとおり、変わらないとだめだったんだ、という気持ちに折り合いがつかず、このような意味のわからない質問になってしまいました。

お礼日時:2003/08/25 21:32

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