アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

最近の講演会やシンポジウムでは、仕事や会社に対する変化などを
話すものもあるようで、行ってみたところの中では、


上のほうが給与が安いほうが、下はやりやすいんじゃないだろうか?
なんていうものもあったようです。

少子化ということもあり、仕事は選ばれてしまいますし、確保するためにもという側面もあるようです。



上のほうが安いとするとどういう効果があるかというと、上司なのに自分たちより給与は安い。
だったら、下の自分たちがもっとやらなければという気持ちが芽生えるということです。

上司は自分たちより給与が少ないのにもかかわらずいろいろケアをしてくれている。

それなら成果が出るように協力していかなくちゃならないという気持ちが自然と湧きたってくるというわけです。


そもそも考えてみれば、給与が多い分多くやらなければならないのはいかし方ないところだとは思うので、どうしてもそちらに比重がいってしまう。

それが少人数になってしまう上司などにいくと仕事の効率的にも欠陥があるのではないかという指摘があったということです。

素直に、その会社の業績をあげるならむしろその方が効率的ではないかという見方を示したものだということになります。


これからもどんどんこうした世界になっていき、仕事が育みやすく、健全な社会に貢献する背景が生まれてくるというものでしょうか?

A 回答 (4件)

おじさんです。


いい質問ですね。
「そもそも考えてみれば、給与が多い分多くやらなければならないのはいかし方ないところだとは思うので、どうしてもそちらに比重がいってしまう」
→お金をいうものの難しさでしょうね。
でも、私のような年齢になると、若い世代と違ってお金がたくさんあると幸せとは感じないのですね。
つまり、ある程度のお金があれば十分なのです。
もう、海外旅行にも行かなくていい、高級ホテルでフランス料理は食べなくていい、高級外車もなくていい、高級な洋服もいらない、という気持ちです。
今晩のごはんは、100円のサンマの塩焼きに大根おろしがあれば十分なのです。
でも、いろいろやりたいことは沢山あります。
多くの友人達と大いに人生を語り合いたい、同じ感性をもった女性(特に美人でなくてもいい)たちと楽しい会話をしたいです。
自然豊かな中で紅茶を飲んで寛ぎたいですね。
そういうことをするために、多少のお金は必要ですね。
そういう、人生をエンジョイするために働くのだと思っています。
    • good
    • 0

実際、近い状況になりつつあり、かなり弊害が生じていますが・・。



サービス残業させる企業が「ブラック企業!」と指弾されるのは当然ですが、その結果、非管理職には残業させない風潮で、上司は部下を定時で帰らせ、定時後の残務は管理職・・と言う状況です。

その結果、部下の業務スキルは上がらないし。
若いビジネスマン側も、「多少は給料が良くても、長時間労働を強いられる管理職になどなりたくない」と言う人が増えているそうですが、当然でしょうね。

おまけに「多少は給料が良くても」が無くなれば、誰が管理職などを引き受けるのでしょうか?

最近の風潮で、割と成功しているのは「成果主義」で、そもそも上下とか役職などの概念が乏しい評価でしょう。
近年、我が国でも導入が検討されている「ホワイトカラーエグゼンプション」なども、部分的にはそう言う考え方に基づいているものと思われます。
    • good
    • 1

勤労意欲が落ちてしまうよ。


働けば、給料は落ちる、責任だけは重くなるではね。
    • good
    • 2

不況によっていろいろあるみたいですね


少なくとも 年齢的にも上に行くと
公務員では55歳程度から 昇給も必要無いだろうという感じみたいです
子育て終了で??
晩婚の人には 痛いでしょうね・・
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!