金魚の病気

今白点病の金魚を治療して3日めになるのですが、隔離していた金魚も発症してしまい、3匹とも白点病になってしまいました。

初めから白点病だった金魚(金魚すくいにて持ち帰った)は今日帰宅して見ると尾びれに穴が4つもあいていて
これは白点病の症状なのでしょうか？
それともまた別の病気でしょうか？
穴の大きさは直径0.2cm程です。

今治療に使っているのは
ニューグリーンＦとサーモスタット(28℃設定です)

付け加えて
疑問なことがあり
もしお答えしていただけると嬉しいのですが

サーモスタットの温度設定を上げた翌日が今日なのですが、白点病の白いシミが金魚に爆増していました。
温度を1日で10度(18→28)も上げてしまい
ここのサイトで質問して初めて
あれは金魚にものすごく影響があるからしたらダメだったんだと知りました
現時点でどのようにすれば金魚は回復しますか？
(金魚は見た目は白いシミがついていますがまだとても元気なようで泳ぎ回っています)

No.1 ベストアンサー 回答者： tetu758 回答日時： 2015/11/21 00:25

写真判定ができましたので回答をします。

　尾鰭に穴が開くのは孔明病か白雲病ですの白点病ではありませんが、治療方法は白点病と同じ処方箋で問題はありません。染みが伴う場合は白雲病ですし、炎症が伴う場合は孔明病です。孔明病は放置をすると腐敗症になり、尾腐病、鰭腐病、鰓腐病等になりますし、回復はしても完治をしませんので僅かな障害は残ります。

　臓器に関する疾患の松笠病（腎臓）、赤斑病（肝臓）等の合併症が無い場合は多少は障害が残りますが、回復はします。合併症が有る場合は完全に障害が残り、回復はしません。