甘くなりがちな家計の改善について。

シングルマザー（４３歳）で持ち家の実家暮らしです。

実家暮らしなので家計管理が甘いところがあり、被服費、交際費、雑費で毎月６万円ほど気がつくと使って結局残りません。
何に使っているかというとちなみに先月は

スーパーで子供と私のお昼のお弁当の食材購入５０００円～１００００円
岩盤浴、サウナ３０００円
子供の文房具や水筒など学用品等５０００円
被服費（子供の学校のクツ）５０００円
元ダンナが来たときの外食代１００００円（半分ずつ出す約束）
お世話になっている両親や子供へのおみやげなど１００００円（喜ぶので）
家飲みのお酒代１００００円（外では飲みません）

という感じです。
どうすればもう少し改善できるでしょうか、家計簿は付けていますが、使ってしまいます。貯金は苦手なので強制的な保険の方が合っています。
できれば貯金だけでは不安なので個人年金（60才払い込み済み毎月２万円）に入りたいのですが上記のような感じのため入る自信がありません。
アドバイスお願いします。

以下、家計の状況です。

親権者夫、監護権者私で公正証書作成しております。
子供供2人 男の子 中１、小２年
私の両親に年金収入があるため、生活費は毎月４万円のみでいいと言われてます。実家には住み続けられます。

今年リフォーム済みました。

毎月の収入
給料１４万～１５万（ボーナス年間５０万）、
養育費１１万、
婚約者からの援助１０万、
母子手当８万（来年は６万です）
計 毎月約４３万～４４万

養育費は長男次男が高１になる年からそれぞれ２万円増額になり、大学卒業まで続きます。
毎月の貯金、学資保険とは別に児童手当、母子手当は全額貯金しております。

支出

実家への食費 ４万
自動車ローン ２万２０００円（維持費は実家持ち）
学資保険（長男） ２万２０００円
学資保険 （次男）２万２０００円
学資保険 （次男）２万４０００円
貯金 ３万００００円
医療保険 ７０００円（共済３人）
クレジットカード返済３万００００円（結婚時代生活費が不足したものを返済中 残１５０万）
教育費（習い事・塾・給食費など２人分）６万５０００円
被服費 ２万００００円
スポーツクラブ ７０００円
交通費１万００００円
ネイル代 ３０００円
携帯代 １万００００円
交際費 ２万００００円
子供小遣い５０００円
雑費（お世話になっている両親への差し入れ代・お酒代・レジャー費など）２万００００～３万００００円
計約３４万～３５万円

上の子供の学資は３００万円は貯めました。
あと３００万円を母子手当・ボーナスなども合わせ２年以内に貯められる予定です。
下の子の学費６００万円は学資保険２本かけています。
６００万円以上かかった場合は親権者である元夫が負担する約束です。
自身の老後を考えて定期積み立てで１０００万円貯蓄する予定で、退職金は６０歳で２５０ 万円受領の予定です。
婚約者との再婚は子供の成長を見て5年～10年後で考えております。

No.3 ベストアンサー 回答者： hanhangege 回答日時： 2015/11/23 01:24

>婚約者からの援助１０万

これは本来はないお金ですから、まるまる貯金してください。

あとあなたは自分にとって必要なもの、を支出して残りを貯金しようとするからダメなのでは。
先に決まった金額を預貯金に回して、残りでやりくりすればいいと思います

それにしてもすごいですね。離婚して実家に帰りたくなります。
まあそれだけしっかり養育費が出ているのと、婚約者の援助があるからでしょうけど。

援助の分は贈与税の対象にはならないのかな。

いやーネイルなんてお金をかけたこともないし
家飲みに1万も使えるなんてうらやましいです。
習い事や塾代も結構充実していてうらやましいです。そんなにかけられたらいいなぁ。
なのに借金がある…。

何か絞ってまず借金を整理したほうが良いと思いますが。
スポクラは誰が行ってるのかな。
質問者さんなら借金が終わるまではなしにしては。

両親にお土産買うなら家にいれるお金5000円増やしたほうが
筋じゃないでしょうか
実際は家賃光熱費考えたら4万で済むわけはない
下手したら食事まで作ってもらったりトイレ掃除とかも大半してもらってたり？
浮いた分は親にもらったお金も同然なのに
お土産で喜ばせるのはヒモ男性がする行為に近いですし

No.2 回答者： 天沢聖司 回答日時： 2015/11/21 00:22

>婚約者からの援助１０万

失礼、質問者さんが甘い原因はこれです。

No.1 回答者： yonesan 回答日時： 2015/11/20 17:41

カードの返済を見直せませんか？

それだけの収入と貯金があるなら、月々の返済をもっと増やせるはずです。
月3万円返済のうち利息がどれだけあるか計算してみましょう。
3分の1くらいは利息ではありませんか？
先にカードの返済を終わらせてしまうことをお勧めします。