誕生日にもらった意外なもの

【日本語・堂々巡り】日本語の堂々巡りの語源が京都東山の清水寺の本堂を民衆が江戸の飢餓が無くなるように夜通し仏に願いを掛けるために本堂の外をグルグル回ったのが語源となったと言われていますが、願掛けの意味がなぜ堂々巡りという同じことを繰り返すという悪い意味になってしまったのでしょうか?

堂々巡り=神様への願掛けなら分かりますが、

堂々巡り=同じことを繰り返すこと、

という悪いニュアンスで解釈されている理由が分かりません。

なぜこういうネガティヴの解釈になったのか堂々巡りの語源の歴史を教えてください。

A 回答 (1件)

「堂々巡り」の語源は「京都の清水寺」と限定されたものではないようです。

ただ、おっしゃるとおり、祈願のためお寺のお堂の周りを何度も歩いたことから来たようです。それが現在使われている「同じことのくり返し」の意味になったのは「繰り返す」という部分が共通しているだけの理由だと思われます。議論などが長々と繰り返されているのを面白半分にたとえたものでしょう。ネット上には似たような記述ばかりですが、中には中国人の「堂」という姓の二人の人物から来たという、面白い説もあります。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2015/12/15 14:34

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