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日本の学校の呼称として、「小学校、中学校、高等学校、大学」と続くのですが、以前から違和感を持っています。まず、小学校=小さい学校、中学校=中ぐらいの学校、と「大きさ」で分けています。
そして、高等学校=程度の高い学校、大学=大きく学ぶ、といった具合で、一貫性がないと思われるのです。大学は学校なのに「学校」の文字が付きません。

どうしてこのような呼称を付けたのでしょうか。
英語では、初等学校、下級高等学校、上級高等学校、というように学ぶレベルで名付けているようですが・・。

質問者からの補足コメント

  • 小学校、中学校、高等学校 の名前も整合性がないように思います。
    「大きな小学校」や「小さな中学校」みたいになりますが、これの由来は何でしょうか?

      補足日時:2015/12/21 08:12

A 回答 (1件)

日本では小学校は初等教育


中学校は前期中等教育
高校は後期中等教育
大学は高等教育と分けられています。
小学校、中学校は基礎となることを学び
高等学校では進路に応じて高度な普通教育教育及び専門教育を学びます(学校教育法 第50条)
そして問題の大学ですが大学は深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させることを目的とする。(学校教育法 第83条)

ですから質問者さんが言っていた「大学=大きく学ぶ」ではなく、学んだことをより大きくしていく学校なので大学と言うんだと思います
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

大学=学んだことを大きくする、という意味ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/21 08:28

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