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はじめまして。悩みがあり、是非意見を頂きたく書かせていただきます。
まずは今までのことを説明させていただきます。

私は国立大学大学院のM1です。教員を目指しております。
昨年度わたしは採用試験に落ち、大学の卒業と共にプータローになることを恐れ、院への進学を決めました。同時に講師のお誘いもあったため、この2つを両立してこの一年やっていこうと決め、今に至ります。

結果はとても忙しかったです。院の授業や研究は毎日取り組む気概がなければなかなか上手くいかないものでした。講師として働く週幾日を取り戻すだけの努力ができず、また講師の方も色々しようと思ったことが院との兼ね合いで出来ずじまいだったり、両方中途半端になっている気がしています。

いよいよ来年のことを考える時期になり、当初は院に専念するということしか考えていませんでした。しかし、院生としての半分を中途半端に過ごした後悔と、院での勉強や研究がルーティンになっている現状、そしてなにより講師として働いたことが楽しかったことから、今は院の中退、そして講師として働くことを考えています。

もう既に親には話しており、一応の納得は得ています。また、来年度に向けて臨時の常勤志望で市や県に書類も提出しています。今年講師を勤めている学校の幾人かにも話をしました。

ここからが本題になります。この話を大学の教授や友人に切り出しにくいです。あと一年同じように、としていた方々に自分の勝手な気持ちがすんなり通るのかどうか、自分なりの考えを話したところで否定されたらどうしよう、と不安になっています。

院はやめない方がよい、いつか活かされる経験になるのに気付いていないだけ、やり遂げることに意味がある、やめたあとが辛い、後悔する、など同じような質問でこのような意見を多くお見受けしました。確かにその通りだと理解できる一方で、それでもと思う気持ちがあります。

私は愚かな選択をしているのでしょうか。わからなくなり、ご意見を伺いたいと思いました。もしも私の選択が否定されたとき、それでも胸を張っていてよいのかどうか、今、自信がありません。

どうか屈託なきご意見お願いいたします。
長文になり、大変失礼しました。

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    補足させていただきます。
    講師は私立中学校の時間講師です。そこで一学年の理科を専任教諭の方と二人で担当させてもらっています。
    説明が足りず申し訳ありません。

    今の時点での感想を申し上げると、やはり私の選択に否定的な意見が多く見受けられるようです。
    非合理な選択を選ぶ心理の深層にあるのはただ院からの逃避に過ぎないのではないか、と回答を見て、感じます。

    偉そうな言葉で着飾っているだけかも。他の院生さんに比べ一年で何も出来ていないのが辛いだけかも。もう少し見つめ直したいです。他にも意見あればお願い致します。

      補足日時:2015/12/25 11:22
  • すいません、もう一つだけ補足します。
    来年度の講師の希望は公立の、市や県の常勤講師です。

      補足日時:2015/12/25 11:24

A 回答 (7件)

ご質問者様には、教師になるというご立派な目標があるのですよね。


だとしたら、院に行く目的は、専修免許。教師としての、基礎的な腕を磨くことではありませんか?
確かに勉強は一生です。
理科の学習といえども、多様です。
それを考え備えるのが、今でしょ!
何を迷っているのですか?
修論のテーマが、所属の研究室と合わなかったり、希望する研究室と合わないならば、他に指導を頼むことだってできるので、それを指導の教師にお願いしたら如何ですか?
指導の先生のお手伝いでは、確かに、何のための院なのかがわからなくなるかもしれない。
それがプチ病なのですね。
それはむしろ、そこに働いている多様な原理を熟しきれずに、あなたが空回りしているだけに過ぎないような気がします。
もっと積極的にノートでも、PCでも何でも良いですから、資料作りに励みましょう。
あなたの頭と言葉を使って、まとめ上げていくうちに、少しは頭も心も整理されるのではないでしょうか?

特に時間的な忙しさは、疲れると思います。
英気を養うことも大事です。
このお正月、何かの計画をしていますか?
自分の楽しみを持っていますか?
子供と向き合う時、あなたはキラキラした心を子供たちに魅せることができますか?
大事なのはそれだと思います。

先ずは楽しんじゃいましょうよ。
楽しい先生から、子供たちの成長の芽が伸びるのですから。
教師の楽しくいろんなことに挑戦している姿に、人は啓発されるのですから。

追伸:眠れていますか?栄養のバランスの良い食事をとっていますか?運動していますか?
ごく当たり前の生活も大事ですよ。質の高い睡眠は、元気を創りだします。明日は大みそか。
良いお年をお迎えくださいませ。
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この回答へのお礼

ありがとう

ベストアンサーの方含め、すべての回答者の方々へ

今回は私の愚問について回答を頂きありがとうございました。皆様のご意見を受けその後自分でも散々悩み考えた上で、自分はなんということはない、ただ大学院から逃げたいだけなのだと思い知らされました。
勉強は一生行うもの、わかっています。それでも、時間の遅れを取り戻すだけの努力と意欲が自分のなかには足りませんでした。劣等感として自分にストレスを与え続けています。もう、この環境のなかで自分はあと一年過ごしたくはない。これは、講師がしたいから!とかではなく、ただの我が儘であり、逃避です。
ですが、辛く、苦しく、痛い。体は重く、運転していても意識がまとまっていない。間違っていても、道から外れても、この状態で居たくないです。

皆様の意見、とても胸に刺さりました。自分は弱い人間です。皆様のご回答はみるのが辛く、しかし嬉しかったです。

自分はこれから後片付けに入りたいと思います。
皆様、ありがとうございました。さようなら。

お礼日時:2016/01/28 14:03

№5です。


補足拝見しました。
私には、ますます、あえて中退する理由が見つからないのですが…。

希望は公立の中学か高校の理科の先生ということでいいのでしょうか。

私立中学の時間講師とのこと。
今週何時間の授業を持っているのですか?
その仕事をまた4月からするのですか?
であれば、少し、または大幅に授業数を増やしてもらえるのでしょうか?

市と県の常勤講師、4月から仕事ができるとは限らず、年度の途中で急のケガや病気等の代わりの話が来ることもあるかもしれません。
それは本来、元の先生が復帰するまでの話なので数か月だったり、年度末までだったり、中途半端な仕事になる可能性もあります。
復帰する予定が長引いて、キリよくその年度の終わりまでというケースもあります。
それを引き受けたからと言ってその次の年度常勤の話が来る保障もないのではないでしょうか。
年度途中でそういう話が来た場合、今の中学の時間講師がすぐ辞められるのでしょうか。

私は復帰した際、3月に登録と面接、すぐ連絡が来て、赴任先の学校に出向き校長と面談、4月から仕事を始めました。
もともと正規採用の枠ではなく、前任者も講師の枠の学校でした。
しばらくしてすぐに別の学校の校長先生から携帯に電話があり、依頼されましたが「すでに別の学校の仕事を始めていますので」とお断りしました。
登録名簿見て連絡してきていると思うのですが、来るときは来ると思う。
が、やはりすぐに採用されたのは、免許を持っているだけでなく他県ではありますが過去に経験があったからだと思っています。
昔より格段に教員の雑用が増えていること以外は、何ら変わらず、戸惑うことなくすぐに馴染めました。

ですので、あなたが正規採用される前に、どこかで経験を積んでいることはけして無駄にはならないと思います。
が、今の私立の時間講師というのはどうなんだろう?
学校というのはおそらく私立も公立も中身は大差ないと思いますが…。
事、採用に関して有利な条件になるのかどうか…。

県と市とあるので、大都市ですよね?
あなたの大学レベルと登録の市と県がわからないので、これまた前回と同じく、的外れな話になるかもしれないですが…。

もう子供達が中学受験した十数年前の話。
東京の巣鴨中学の説明会に行った時、校長が言っていました。
我が校の先生は皆院卒だと。
子供は別の中学を受験して進学しました。
定期的に学校から新聞というか便りが来て、退職、新卒の先生のお知らせが載っていました。
新卒の先生の紹介欄には必ず出身大学が出ていました。
必ず毎回しっかり読んでいたわけではないですが、ある時フトその新卒の先生達の記事に目が行き、見ると、全員院卒でした。
文系の先生すら、慶応の院卒でした。

別の子供の私立中高の話、前回話しましたが、院の学生達が、理科と数学に来ていたようです。
卒業生もいましたが、他の私立中高出身の学生もいたようでした。
子供が卒業するころ?かした後?、数学で来ていた院生は、子供の学校に正規採用され先生になりました。

近年採用試験が受かりにくいなら、あなたが本当になりたいなら、今の市と県だけでなく、近隣の県の採用試験や、大きな都市にいるのなら、私立の中高も視野に入れるべきだと思う。
そして、一部においては院卒が間違いなく求められているのだから、院卒のパスポート取れるなら取っておいて損はないし、むしろこの先の選択肢が広がるのでは?とさえ思います。

レベルの低い大学の理系なら、さほど専門性も問われないでしょうから、学部卒で文系就職する学生も多いのでは?と推測するのですが、私の周りの、ある程度のレベルの理系の大学生は、ほとんどもれなく院に進学しています。
ある企業の人は「院卒でないと使い物にならない」とも言っていました。
院卒だから優秀とは限りませんが、学部卒業とともに就職が決まったのならまだしも、院の途中で就職が決まったならまだしも、精神的な病気ならまだしも、この時期の中途半端な辞め方はどうなのでしょうか?
私にはあえてやめる理由が見つからないのです。

№3のお礼に書かれていたプチ病。
あなたは今、もがいている状況なのかもしれないが、それは教員になった時きっと役に立ちます。
生徒は教員の成功体験ではなく、苦しみもがいて乗り越えた経験の話に耳を傾けます。
どんな上っ面の励ましの言葉より、それは生徒の心のよりどころ、励みになったりもします。
今の摸索、教員になった時、親になった時、きっと役に立ちます。

あなたの人生だから、あなたが熟考の上、結論を出していいと思う。
私があなたの親ならそう言います。
ただ、意見を求められたら以上のことを話すと思うし、だから私が今のあなたの選択の背中を押すことはできないです。
今講師をしている学校の幾人かに話をしたとのことですが、幾人て教員のことですか?
賛成してくれましたか?
あるいは、であれば4月から時間を増やす、とか非常勤の格上げ、とか将来的にうちの学校の採用を真剣に考えたらどうだ?とか言ってくれましたか?
こののまま講師をしていたら、将来採用に有利だよ…などと言ってもらえているならいいですが…。
院から逃れたい気持ちがあるとするなら、あと1年上手に付き合っていく、こなして行くことを考えた方が賢明では?
他の院生に比べ何もできていない…云々も補足にあったように思いますが、処世術とでも言いましょうか、人と比べず、院卒のパスポートさえもらえばいいくらいに思って、上手くやり過ごせないでしょうか?
また、万万が一教員の採用試験が上手くいかなくなった時、他の道を模索せざるを得ないような状況にになった時、説明がいる中途半端な経歴より、わかりやすい経歴が好まれると思うのです。
まだ、まだ世間は保守的ですから。

最後に、ずっと、一番引っかかる言葉があるのですが、№2の回答のお礼に「院での勉強や研究に魅力を多少なり感じたからこそ院生としての2年間の半分をこのような形で言わらせたくない」ておかしくないですか?
矛盾してないですか?
私には詭弁に聞こえます。
院から逃れたいのかも…、それに気が付いたのはよかったと思う。
その深層心理とはきちんと向き合ってからの結論でもいいのではないでしょうか。
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親族に教育関係者が多いので、その中で聞きいていた様々な話から、あなたのケースを考えました。


講師というのは塾や予備校の講師かと思って読んでいましたが、高校の講師の事でしょうか?
義務教育ではちょっとあり得ないので、高校の、理科系の講師をしているのかな?
公立?
そのあたりがはっきり書かれていないので…。
子供が私立中高一貫の時、特に理系の科目で、院の学生が来て、授業を受け持っていた話を聞きました。
子供が家で話題にしたくらいなので、年も近かったりするせいか、その先生の経歴や、今どんなことを大学でしているか等(たしか面白い実験や失敗談などを聞いた記憶があります)面白い授業だったのでは?と思いだしました。
両立できるんだ…と思った記憶があります。

弟(50代前半、国立大出身)は県立高校の理科(専門は化学)の教員です。
数年前に話した時、自分たちの時代、院の先生は少なかったが今はほとんど院卒と言っていました。
おそらく中学だと違うかもしれません。
卒業とともに採用試験が受からず、院に進みながら試験を受けていることと、今の親たちは昔に比べ学歴が高く、高いレベルを求めている…というようなことを言っていました。
高校もピンキリで、教育困難校レベルだと授業のレベルや質より生活指導の方が大変ですが、県トップクラスの進学校レベルになれば、昔よりずっと教員の質が問われているだろうと推測します。

結論から言うと、たったあと1年、何をそんなに急ぐのか?という考えです。
院卒というパスポートを持っておいて損はなく、この先有利に働くことの方が多いのでは?と思うのです。
しかも1年過ごしているのだからたったあと1年でしょう?と言いたい。
院と講師が忙しかった、どちらも中途半端なのもわかります。
ルーティン化しているとしても、院卒を目指しながら教員採用試験を受けて行ってもいいのでは?と思うのです。

私は音楽の専科の教員の経験がある者ですが、結婚や育児、夫の転勤のため一旦中断しており、子育てがひと段落して復帰、最後は小学校の常勤の講師でした。
教員を採用する自治体の考えにもよるかもしれませんが、そこに小学校の担任を持っている20代の人でさえ正規の教員ではない立場(と途中から知った)の人がいたので、私のような音楽などは特にそうですが、近年は非常勤で回せるならまわしていこうとしているような傾向にある気がしました。

少子化ですし、もし義務でなく高校だと採用枠は非常に少なく、厳しいことでしょう。
私は夫が稼いでいたからいいですが、あなたも親元にいるならいいですが、税金、保健、年金払ってあのお給料では苦しいです。
この先ずっと受かるまで採用試験を受けるとしても、ずっと自治体の都合よく非常勤のまま使われていく可能性もあります。

ただ、もしあなたが今現在自治体の学校の時間講師のようなカタチなら、それを常勤の講師になろうというなら、講師での経験を積んでいると、けっこう採用試験には受かりやすい可能性はあります。
必ず、とは言えませんがそういう人は、しばしば目にしてきました。
そちらの可能性に賭ける…というのなら、それはそれで道は開いていくかもね…とは思います。

が、もしあなたが私の子供なら、近しい身内なら「長い人生ここで急ぐことはないでしょ。あえて1年を前倒ししなくても、細々とかもしれないけど講師の経験も積みつつ、次の1年で採用試験も受け、院卒のパスポートを取りつつ、その先もその方向に進んでいけるでしょ?」というと思います。
引き出しを沢山持つことが、教員には大事なことだと思うので、2年目が無駄になることはないと思います。
無駄のように思えた1年でも、振り返ると貴重な1年だったりすることもあります。

今年2次まで行けたのですよね?
講師のお声がかかったということは、それなりだったのだろうとも推測が出来るので、私はこのまま講師の経験を積みつつ、採用試験を受けていけば、そのうち受かる可能性は高いのでは?という気がするのです。
あなたの専門がわかりませんが高校だけでなく、義務も受けると合格の可能性も高くなってくるのではないでしょうか。
私は、出身大学の名前の恩恵を受けたこともあり、それがすべてではないですが、やはり将来的には、もうすでにこの1年過ごしているので、万万が一のためにも院卒のパスポートは持っていた方がいい…と言う考えです。

本題は、教授や友人の切り出しにくい…でしたね。
私のような考えから、やめておけという人間も必ずいるでしょう。
「バカじゃないの?!」くらいの意見もあるかもしれません。
どう考えても、あなたの選ぶ選択はけして良策、得策とは思えないので。
でも「否定されたらどうしよう」などとこの期に及んで、そんな気持ちで前に進めるのですか?
そんな程度の決心ならたかが知れているから、ますますやめておけと言いたくなります。

もう準備は進めていて決めているのでしょう?
そんなことくらいでぐらついているのは、あなたが心のどこかでまだ迷っている部分があるからなのではありませんか?
強い決心と信念を持って進んでいかねば、この先で後悔することになってしまうようなことになりはしませんか?
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>もしも私の選択が否定されたとき、それでも胸を張っていてよいのかどうか、


なんで胸を張らなきゃならないの?一応学卒なんだし、講師って塾か家庭教師でしょ、みんな言うけど人間人生一度だよ。楽しい・嬉しい・生き甲斐を感ずる、それ以上に何が重要なの?
講師と違い院生はやめるのは勝手だ、授業料払わなきゃいいだけ。
人生に失敗した研究者の話しをしようと思ったけど、無意味だからやめた。
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大学院で専修免許状は取れないんでしょうか?



病気になりそうとかなら別ですが、続けられるなら続けてもよいように思います。
詳しい事情はわかりませんが、あと一年ちょっとなんてすぐだと思います。
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この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます。

補足に書くべきことなのかもしれませんが、院を中退しようと感じるもう一つの思いがあるのかもしれない、と今、考えています。

それは、大学の研究室で一回プチ病みをしたことです。私はただ院を続けるのが怖いだけなのかもしれません。

お礼日時:2015/12/25 11:28

教職に就くのが目的でしょうか。

来年度の教員採用試験、7月頃に受験すると思いますが、その勉強をしているのかどうか、これがとても大事だと思います。

実際に来年度も受験して、採用されて中退、あるいは、満期修了するのが経歴もつながりますし、一生講師や臨時の非常勤採用の仕事を年単位で更新するつもりか、冷静に判断した方がいいでしょう。

文章を読む限り、今年度は教採の試験を受験しなかった、そうとも読めるのですが、そうだとすると、本気で採用されたいのか疑問を感じるところです。

私の感覚では、大学院は学位を取得するのが目的でない、大学に就職する、あるいは、大手企業などに空きのポストが出るまでのつなぎ、それまでに可能な研究をしてみたり、勉強もする場所と思います。

特に後期の博士課程とか、そちらまで進学する場合には大学などへの就職を狙いますし、教育学部であれば、大学院はむしろ、教採合格までのつなぎの面が強いと思います。

中退も、教採で合格した、あるいは、就職が決定したのならば、まったく問題ない選択ですし、誰も文句言わない、オメデトウというべきです。

>講師として働いたことが楽しかった

私の子も現在教育学部ですが、今年教育実習して非常に忙しくて楽しかった、一か月の時間が刺激的だったみたいです。来年も副専攻の学校の教育実習を受ける、そしていよいよ教採ですが、卒業しないと免許を取得できませんので、卒論も教採の勉強も来年の教育実習の準備も制限された時間の中で戦っています。

講師ですと、基本は責任が少ない、時間も少ないことが多く、担任も任されない、これで満足したら、常勤の採用は試験の成績を取らないと厳しいのではないでしょうか。

もっとも、体育とか芸術分野、あるいは、特殊科目ですと違う世界かも知れませんし、見当違いの事を書いているかも知れません。

私の家族には教員免許取得者が多く、どうすれば教員として採用されやすいかアドバイスを受けやすい環境であるので、いろいろな現役の学校の先生から話を聞きやすい、実際に常勤で採用された先輩などの勉強法などを聞いたらどうでしょうか。

アドバイスや聞いて信頼していいのは現役で働いている教員、あるいは、大学の先輩でしょうから、紹介してもらって講師で満足しないで下さい。もっとも、採用されないでもいいならば、講師を楽しむのも人生ですし、それを許す家庭環境であれば、幸福でしょうし、今の選択で十分かも知れません。

私の子の大学、国立ですが、教育学部でも半分しか教採には合格していない、厳しい現実がありますし、教師になるだけが人生ではない、あなたの人生ですので、じっくり検討し、慌てて結論を出さないでもいいと思います。

私は子供が教育学部へ行くことは反対だった、できれば、医学部か理系の大学で専門を勉強し、幅広い分野の知識と研究法を学んで欲しかった、高い倍率を突破して合格したので、今では無事に採用されていい教師になるように見守るだけです。親はそれ以上はできないのです。
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この回答へのお礼

助かりました

大変貴重なご意見ありがとうございます。
説明不足で申し訳ありませんでしたが、去年、今年と教採は受けて、去年は一次ではじかれましたが今年は二次までは行けました。というか二次で落とされました。
ですのでというわけではありませんが、やはり私は本採用を最終的なゴールとして見ています。そのために例えルーティンであったとしても院卒であれば専修免許を取れたり、長い目で見れば賢い選択なのかもしれません。
ですが、可笑しいことを言っているかもしれませんが、私は院での勉強や研究に魅力を多少なり感じたからこそ院生としての二年間の半分をこのような形で終わらせたくない、そのための経験として常勤講師を志望しているつもりです。

最終的に講師を毎年更新、というのは今のままでは確かにありうる話です。そこは否定できませんし、不安材料です。

回答者様の意見は、それがわかった上でそれでも!というぐらい、意思をしっかり持ちなさいよ、という意見のように読んでいて感じました。不安になるのは覚悟が足りていないからなのかもしれません。

もう色々な方面に話をしたり、準備を進めているので引き返す選択肢は薄いのですが、それでも現職の方々の意見を聞いたり自分の選択を深く見つめる必要があるな、と思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/22 21:42

>私は愚かな選択をしているのでしょうか。



 分かりません。何であろうと、選択した道が愚かであったことにならないようにするだけです。別の言い方をすれば、後悔先に立たず、です。
 進む前に思い悩んでどうするのよ。


 >わからなくなり、ご意見を伺いたいと思いました。

 いいんじゃない? 八方美人をやめる、自立する、悪くないと思うよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

スッキリとしたご意見ありがとうございます(^^)
確かに私は事が起きる前にウジウジと考え込む癖があるようで、もっとさっぱりとしたいとは思っているのですが…

もう既に準備は進めていて、今さら何を悩むのか、といった内容ではあるのですが、どちらの道を選んでもなあなあにすれば愚かな選択に、全うすれば正しい選択になりうるのだと感じることができました。ありがとうございます。

お礼日時:2015/12/22 21:25

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