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とあるニュースで噴石の速度が数百キロと報道していたのを思い出しました。
放射線状に噴き出してきた噴石がそんな速度まで物理的に上がることはあるんでしょうか?
物理の授業で9.8gより速度は速くならないと習ったような気がします。
噴石が重いからですか?
これはどういうことなんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ビル100階から100円ライターを落としても速度が数百キロにまでなりますか?

      補足日時:2015/12/25 16:43
  • へこむわー

    初速度と出てきましたが,噴石が放物線状に放たれて頂点に達したときには,初速度は0にならないんでしょうか?
    頂点に達したときからは自由落下になると思ったので,自由落下による速度は一定より超えないと思ったんです。
    これとはまた違うんでしょうか?

      補足日時:2015/12/28 08:51

A 回答 (8件)

9.8m/秒は、1Gにおける自然落下です。


それより、早いものは幾らでもありますよ。
300Km/hの新幹線は、約83m/秒。
弾丸、流れ星、もっと早いですね。
人工衛星も8Km/秒以上でないと、軌道に乗らない。
さよう、勢いが付くと自然落下より早くなるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
勢いがあると自由落下の制限はなく速度は速くなるということは勉強になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/12/28 08:52

>ビル100階から100円ライターを落としても速度が数百キロにまでなりますか?


空気抵抗で一定速度より速くなれません、なお噴石の初速は音速を超えますから破壊力は凄まじい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり吸気抵抗があると制限されてしまうんですね。
勉強になりました。

お礼日時:2015/12/28 08:53

噴石が上向き9.8m/sだとすると、せいぜい5m程度しか上がらないことになります。

飛んでこない・・
雨が痛くないのは空気抵抗のおかげです。空に向けて撃ったピストルの弾は、殺傷能力を有する程度の速度で落ちてくるらしいです。
what if という本によると、スカイダイビングの世界記録は音速(マッハ1)を超えているそうです。が、これは高高度で空気が薄いためで、地上に近づくと空気抵抗のために速度はかなり落ちるようです。
http://japa.la/2012/10/17/8079/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ピストルの弾もうち放たれたらだんだんスピードが落ちるというのはなんかで聞いたことがあります。
それと同じ原理なんですね。
勉強になりました。

お礼日時:2015/12/28 08:54

「速度が数百キロ」って、「秒速」ではなく「時速」でしょう? 新幹線や飛行機並み、ということでしょう。



>物理の授業で9.8gより速度は速くならないと習ったような気がします。

 「9.8g」? 重力加速度 g=9.8m/s^2 と混乱していませんか?
 「9.8g」は「加速度」ですから、速度とは違います。ロケット打上のときに、飛行士にはそのぐらいの加速度がかかるかもしれません。現実的にあり得る加速度でしょう。

 「越えることができない速度」なら、「光の速度:3×10^8 m/s」(=30万キロメートル/秒)ではありませんか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すいません秒速と時速を履き違えてました。
もう一回,物理の基礎を見なおしてきます。

お礼日時:2015/12/28 08:55

>9.8g



この値で速さが増すのは噴石が落ちてくるときだけです。

初速度が大きいこともあるでしょう。
打ち上げられるときはそれなりの速度になっている。
上方向はだんだんgの分、減っていく。
横方向はあまり変わらない。
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この回答へのお礼

回答がありがとうございます。
初速度のV0を計算式に当てはめていけばスピードが求められるんですね。
勉強になりました。

お礼日時:2015/12/28 08:56

あなたは多分物理を学ぶ人ではなさそうなので、結論的な話をします。


光速は超えられませんが、光速近くまでは理論的には可能です。

9.8gが何を言っているのかわかりませんが、約100m/sを意味するなら、嘘です。

地球上では、100円ライター速度が数百キロになりません。
大気がブレーキになります。最終的には摩擦熱で燃え尽きるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。。
すいません物理は学校の授業で習った程度のものなので知識が浅はかでした。すいません。
勉強になりました。

お礼日時:2015/12/28 08:57

9.8Gは色々ごちゃまぜの表現ですね


1G=9.80665m/s2 これは普通に落下する時は1秒に9.8m/sずつ速度が上がるって話です
落下するのに10秒かかると9.8×10=98m/s 350km/hぐらいになるという事です
1秒間に98m移動するという事は10秒だと移動距離は
(98×10)÷2=490 490mぐらい落下するとこの速度になる「可能性」はあります

ただ、空気抵抗もあるので、もう少し速度は下がるはずです
スカイダイビングで一番空気抵抗の無い状態は300km/hぐらいで落ちていくそうです
重さに対して空気抵抗が大きい場合は、速度は落ちていきます
パラシュートとかが良い例ですね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
時速300KMで落ちると目を空けるのは難しそうですね。
スカイダイビングはしたことがないので,怖いです。

お礼日時:2015/12/28 08:59

No.5です。


>初速度と出てきましたが,噴石が放物線状に放たれて頂点に達したときには,初速度は0にならないんでしょうか?

真上に打ち上げられたときだけ、初速度からgの分が減っていき0にまでなります。

放物線状では、ななめに打ち上げられるので、上向きの分が0になっても、横向きの分が残っています。
横には、空気抵抗が少しありますが、ほとんど等速直線運動します。(ようするに横向きの初速度は保たれる)
ですので、頂点を過ぎると、横向きのほぼ一定の速度にプラスして、落下のgの加速度が加わっていきます。
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