神の要件その２・・・唯一絶対の原則

神について語るとき、そもそも神とは何であるかについて理解がなければ神について何ごとも語ることは出来ません。
これについては人の道においては既に答えは出ており明確であります。
しかし神が何であるかについて一般には共通の理解は無いようである。
そこで神が何であるか明確にするために、まず神であるための要件について考えてみたい。

神の要件その２・・・唯一絶対の原則
神に親がいて子がいて神が家族を構成し、またあたかも人間社会のごとく役割分担し縦割り社会になっており、それで山の神とか、海の神とか、酒の神とか・・・・いろいろいて楽しいのかもしれないけど、果たして神がこのような有様でよいのかということ。
やはり神の社会も人間社会と同じで人間原理で出来ており、神の考えることは人間の考える事と同じなのかということ。
また神があるときは一つであったり、あるときは八百万に分かれたりしてよいのかということ。
果たして様々な考えをもった神が入り荒れていて神は機能するのかということ。
やはり神は唯一絶対のものとすべきではないでしょうか。

No.2 回答者： フェルメール 回答日時： 2015/12/30 11:13

盲信。

いいかげんに、ここで　新興宗教の勧誘は、止めなさい。

No.1 回答者： bragellone 回答日時： 2015/12/30 11:12

１．　★　やはり神は唯一絶対のものとすべきではないでしょうか。

☆　すべきか・すべきでないか　あるいは　すべきようにするゆえか・しないで
おくゆえになのか　そういった人間の側のあらゆる思いや振る舞いのいっさいに
かかわらず　神は　存在が想定される。

２．　ゆえに　ただひとつの普遍神としてあるよりほかにない。

３．　普遍神などは《無い》と言っても　その人間の思慮を超えて　普遍神であ
ることに成っています。

４．　名前が違っても　普遍神である。

５．　分身に分かれても　普遍神である。

６．　《やはり神は唯一絶対のものとすべきではないでしょうか》というように
考えるなら　それこそが人間原理に頼っていることになるでしょう。

この回答へのお礼

＞《やはり神は唯一絶対のものとすべきではないでしょうか》というように
考えるなら　それこそが人間原理に頼っていることになるでしょう。

アラーも、ヤーベも、イエスキリストも、皆例外なく人間原理に基づき人間の都合に合わせて人間によって創られたものであることは間違いないでしょう。
だからコーランが作られ、トーラが作られ、聖書が作られ、その中で奇跡の物語も作られたのであった。
すべて人間原理の成せる技である。

お礼日時：2015/12/30 11:46