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1)創業時に5万円株を5万円で20株購入した
2)しばらくして同じ株を10万円で10株購入し計30株となった
3)その後分割して300株となった
4)その企業が最近東証に上場することになった
5)同業他社の株価は5000円程度である
6)最近50円株や5万円株のような言い方をしなくなったようであるが、もし同業他社が50円株で100倍の5000円になったとしたら
7)100倍×5000円×300株=1億5千万円 となるのでしょうか

質問者からの補足コメント

  • 1)早速の回答ありがとうございました。
    2)捕捉します。同業他社とは、同分野の利益率が同じような企業の平均値です
    3)株の分割は300株になった以降ありません
    4)上場は来年(’16年)で、順調に準備が進んでいます
    よろしくお願いいたします。

      補足日時:2015/12/30 23:28

A 回答 (3件)

同業他社の株価がこの今度公開されるという会社の株価とまったく関係がないのは、発行株式数が異なり、一株利益も異なるからです。



今度公開するこの会社の決算は好評されていますか。
この会社のEPS(一株利益)と同業他社のPER(株価収益率)がわかれば、およその市場での株価は類推できます。
無論、様々な事情により、実際につく株価は大きく変動しますが。

最近は株価の公募価格は、高い場合で1株数千円程度で、単元株は100株単位という場合が多いです。

この形に合わせる意味も含めて、株式公開前に1:10程度の株式分割を実施する場合はあります。
例えば、株価4000円で3000株ということになれば、評価額は1200万ということになります。
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最近は、株式の「額面」という考え方そのものがなくなりました。


同業他社の株価がいくらであるかは、この場合、全く関係がありません。

市場で株価がつく場合に、同業他社と比較的近いPERの株価になる可能性はそれなりにあるとは思います。
EPS(一株利益)☓PER(株価収益率)が市場価格の目安になるかもしれません。

つまり、市場価格☓300株が時価評価額、金融資産としての価値ということになります。
分割して300株となつた以後は分割はないですか。

これは具体的に今年公開した企業の話でしょうか。
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持ち株の実勢価値は、市場価格(1株単価)×持ち株数になります。


同業他社の情勢は関係なく、持ち株の市場価格と持ち株数に注目しましょう。
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