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果物のパパイヤの幹が空洞って知ってます?

なんでですかああ・・・?

どなたか教えて・・・?

A 回答 (2件)

パパイヤの中にも、黒い種があるものと、何もないものがあるようです。



 真っ黒の種のあるパパイヤの実は、、風に吹かれたり、虫が止まった時に、或いは、両性(一つの花に、雄蕊と雌蕊があり、それが、くっついて、自家受粉するから)結実した時に、できるものだそうです。

 これに比べて、雌花だけの株は、勝手にその実を大きく膨らませることがあるそうです。
 この場合、種無しのパパイヤになり、中が空洞となるそうです。
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この回答へのお礼

ありがとさんでしたああ・・・

これって果実の方ですよね。
幹の方の空洞はどうなんでしょう?
御存知ですか?

お礼日時:2016/01/04 12:59

パパイヤの茎が中空だとは初めて知りました、何度か種から育ててことはありますがあまり注意深く見てはいませんでした(中部地方なので冬には枯れてしまいます)


樹木などでもある種は中空の幹とかえだを持っているのもあります。推測ですがパパイヤはかなり成長が早い(夏の間だけで自分の身長より高く伸びたこともあります。)ので幹の木質が硬くはないようです、そのため中空にして強度を稼いでいるのかも知れません、イネ科とかシソ科のものは中空の茎を持つものが多いです(木ではなく草ですが)
また中空にすれば材料(光合成で作ったセルロース)が少なくてすみますので、成長の早い樹木には有利でしょうね、中空の茎を持つ樹木を調べたら面白いかも知れませんね。
ハッカの茎なんかは、中空で四角い断面をしてます。
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この回答へのお礼

ありがとさんでしたああ・・・!

やはり成長はやいからですかねえ・・・
そういえば、1mくらいおきに幹詰まってますから冬温度低いときに
詰まるのかも・・・

竹の節みたいになってるんで面白いですよ・・・

ありがとさんでしたああ・・・!

お礼日時:2016/01/07 12:36

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