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仮に、中国が日本に全面戦争をしかけるなら、、、在日米軍基地も巻き添えになるからまあありえませんよね。
そういう意味で在日米軍基地は日本にとりメリットですよね。
中国が日本に戦争を仕掛けるなら他にどのようなやり方があると思いますか?
また、それはなにを目的にやるのですか?

A 回答 (11件中1~10件)

沖縄の在日米軍が、中国からの抑止力になる?


在日米軍の駐留理由は、そんな単純なものではないでしょう。
そして日中が戦争状態にならないのは、
沖縄の存在は小さな理由にしかならないでしょう。

アメリカが障碍になって日本を攻撃しないというのであれば、
日本は沖縄に米軍を置かなくても、国際観光地にしてしまって、
アメリカ人を優遇して、
多くのアメリカ人を住まわせてしまえばいいのですから。
沖縄に米軍を置くのは、地理的な理由が大きいでしょう。

もしも沖縄が、中国の太平洋進出の障壁になっているのなら、
戦争を仕掛けられて危険だと思ったときに、
日本がアメリカに沖縄を譲渡してしまったら、
中国の政策は履行できなくなるでしょう。

国際政治などは、ある面でかなり流動的なものです。
30年後に中国が国力を蓄えて、日本を攻撃する?
その前に、中国が自由主義国家の一員になっていたら、
どうなりますか?
日本側から、中国を敵視し続けなければ、
中国からの攻撃理由はあり得なくなりますが・・・。

中国が日本に戦争し掛けるとしたら?
勝ち負けだけを目標にしなければ、あり得ません。
中国は物量で日本を圧倒できますが、
損害は膨大なものになるでしょう。
近代兵器は使いつくして、国際的な援助も期待できません。
前時代的な兵器しか残らなくなり、
近隣各国から、いいように搾取される弱小国家に逆戻りします。

ご存じのように、中国は国内問題も多く抱えています。
日本と戦争をしている場合ではありません。
日本に対して強い態度を見せることで、
結束を強めて高揚感を得ることはできるでしょうが、
中国軍を日本攻撃に傾注させれば、その戦況によっては、
内部から独立の動きが活発化して、
内部分裂を起こす畏れもあります。

中国は、日本から見れば10数億の人口を持つ一枚看板ですが、
内面には細かいヒビを無数に抱えています。
そのヒビを拡大させずに、日本と戦い続けるのは無理でしょう。
ただし、中国政府は、日本側が考えているよりも、
遙かにしたたかです。
日本と戦端を開くときには、その収束までをきちんと計算に入れます。
不測の事態が起きても、おそらく予定通りに行動します。
(古い過去の某戦争(紛争)時に、中国国内で現実を経験しました)
日本征服までの計画は、中国政府にはあり得ないでしょう。

一定の戦闘力については、太平洋については、
かなりの範囲を勢力圏に置いていると思っているでしょう。
高性能の潜水艦を逐次配備して、米軍の行動を監視しています。
それが戦争になった場合に、フルに戦える保証はないと思いますが。

欲しいのは、どちらかといえば制空権かもしれません。
でもこれは、かなりの長期戦略になりそうです。
ロシアから時代遅れのエンジンを買わざるを得ない現状では、
日米、ヨーロッパ諸国の戦闘機を凌ぐ高性能戦闘機は、
まず開発できません。
開発できたときには、米軍の技術は、さらにその数歩先にいます。
制空権を得るには、高機能を有する空母も必要でしょうが、
その技術さえも、おぼつかない現状ですし、
空母艦隊はかなりの艦船が必要になりますが、
その整備も、時代遅れのものしか準備できません。

つまり、中国を仮想敵国とした上での沖縄駐留米軍は、
存在理由が希薄になります。
別な政治理由が、大きな部分を占めているでしょう。
日本にとってのメリットとデメリットを計算していけば、
メリットがあったとしても、駐留し続けさせておくだけの、
大きなメリットは残らなくなると思います。
基地の規模を縮小して、ミサイル専用基地だけを残したら?
などと、基地を残す場合には、
形態の変更を考慮しても良いかと思いますが?
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最初に、決して中国の事をバカにしたり、沖縄の方々の気持ちを無視しているわけではない、という誤解がないように、ご理解下さい。



今、世界は一部の国を除いて、(たとえ表向きでも)平和に向かおうという考えが大きいと思います。
大昔なら仕方ありませんが、「他国の土地が欲しい」「自国の領土を広げたい」なんていう戦争の動機は、時代遅れだと思います。

中国とロシアという2つの大国がタッグを組んでも勝てないのがアメリカという国ですし、直接日本と条約を結んでいないとしても、日本には影の味方がたくさんいます。

インドや台湾やモンゴル、東南アジアなど、中国の周りは敵だらけです。

中国が「南沙諸島を確保できれば、漁場や資源もある(海底に眠っているかもしれない)し、軍事的にも優位に立てる。だが、太平洋に出たいのに、その間にある日本という島国(特に南沙諸島)が邪魔だ!」と思っているとしても、冷静に考えれば勝ち目は全く無いので、戦争になる事はまずないと思います。

中国もそれを分かっているからこそ、少しずつ嫌がらせをしてきたり、ちょっかいを出す程度で抑えているんだと思います。
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こんにちは。


日米安保が継続し、中国がアメリカより軍事力が高くならない限りは起こらないと思いますが、細かい争いはわかりません。例えば尖閣を漁船保護を理由にして中国軍が上陸するなど今の中国を見てるとジャブは打ってきそうですよね。
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だから、中国がやるときは、米国が参戦しない


と見切ったとき、あるいは、米国とそういう
約束ができたときになります。

米国が日本を捨てるはずがない?

米国は、かつて中国と手を組み、国連から台湾を
追い出した前科があります。
それまでは、台湾が常任理事国だったのです。

ベトナム戦争で苦戦した米国は、中国のベトナム
への援助を止めさせるため、そういう手を打った
のです。

日本だってどうなるか判りません。

米国にはチャイナメリカ、という造語があります。
中国と米国の密接な関係を指摘したものですが
米国と中国が手を組んだら、最悪です。

その意味でも安保は仕方ありませんでした。



”それはなにを目的にやるのですか?”
    ↑
中国から見れば、日本は中国の太平洋進出を
妨げる蓋みたいな存在です。
まして、米国の手先みたいな日本が、目と鼻の先に
位置しているわけですから、うっとうしいこと
おびただしいです。

中国は領土欲の強い国です。
中国領に組み込むまではとにかく、属国にする
ことぐらい平気でやるでしょう。

まして、GDP三位の国が手に入るわけです。
世界有数の企業も沢山有ります。

日本を手にした中国は、欧米と張り合うだけの
力を手に入れるでしょう。
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在日米軍に攻撃すれば日本を攻撃したのではなくアメリカに戦争を仕掛けた事になりますから日本は関係ない。


安保法に反対した連中などが正しいとすれば日本の米軍基地を攻撃しても、日本はアメリカに力を貸して助けることも出来ませんよ。そして日本に被害が及んでも流れ弾だといわれれば今までの日本の法律では反撃できない。
日本を攻撃しても米軍施設に弾が飛ばなければ、まったく関係ない。
米国は既に「まず当事国が戦い、その上で支援を要請すること」としています。だから自衛隊が戦わなければ、否戦っても支援を申し出なければ米軍は基地を引き上げればいいだけです。
米国は既にグアム、ハワイ、アラスカで太平洋の覇権は維持できるとしていますから、日本がなくなっても関係ない。既に韓国は捨てているしね。

日本ではアホ安倍がグレーゾーンとか言っている。武器を持っていても撃たなきゃ攻撃ではないとか。
つまり軍隊が上陸しても銃を抱えたまま国会議事堂まで来ても日本は手出しできない。つまり米軍に要請も出来ない。つまりそのまま日本は降伏を迫られる訳です。

根本的に米軍の居ない場所から上陸すればアメリカは関係ない訳です。
だから沖縄からアメリカを追い出したいということ。今の知事はそれが目的なのですよ。

さて、今後、平和安保法をどう解釈して反撃できるようにするかが問題でしょうね。
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>そういう意味で在日米軍基地は日本にとりメリットですよね。



ほぼすべての意味で、それがメリットだと思います。
(ヒント:抑止力 とそれに対する 費用対効果)

質問者様は他にどのようなメリットがあるとお考えなのでしょうか。



>中国が日本に戦争を仕掛けるなら他にどのようなやり方があると思いますか?
>なにを目的にやるのですか?

目的:日本を乗っ取る
方法:自分達の傀儡集団に自由や平和や平等を主張させ、それを伝統や固有の文化を否定する方向に誘導することでアイデンティティを破壊し、自国の影響力を強めていく。



【SEALDsを仕切っているのは、民青委員長田中悠ですたw】(画像有)
http://erakokyu.blog.jp/archives/sealds-150624.h …
《日本民主青年同盟(にほんみんしゅせいねんどうめい)は、日本共産党系の日本の青年組織。略称は民青同盟(みんせいどうめい)、民青(みんせい)。
なお「民青同」(みんせいどう)という略称は、主に警察・公安調査庁や保守系メディアが使用する。

【報道ステーションに出演した安保法案に反対の若者デモ団体SEALDsの女子大生、チマチョゴリを着用 在日韓国人か?】(画像有)
http://hosyusokuhou.jp/archives/44557224.html
「仮に、中国が日本に全面戦争をしかけるなら」の回答画像7
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中国が日本に仕掛けるとすると「太平洋に出たい」という一点しかありません。

ですから、これの実現のためには日本全土を相手にする必要はなく、沖縄だけを籠絡すればいいんです。
まあ、その時には台湾も一緒に戦争になるでしょうが・・

尖閣諸島というのは、まさにその戦略に沿って打ち込んだ最初の楔であるといえます。尖閣諸島での日中紛争から東シナ海全体を戦域とする戦争に発展し、中国が制海権と制空権を取れれば、沖縄は自動的に日本本土との連絡を絶たれて中国の支配下に置かれることになります。

逆をいえば、そうならないようにするために、台湾防衛を含めて沖縄にあれだけの規模の米軍基地があるわけです。

ですから、中国100年の大計として「太平洋に出る」ということを計画しているとすれば、GDPが1位になったどこかの時点でアメリカと直接交渉するでしょう。「太平洋を半分に分割して西側は中国が面倒をみるよ」と話しかけるのです。いや、このオファーはすでに為されているという噂もありますが、アメリカ側は今のところそれに乗る気はないようです。

ただ、今後アメリカがその話に乗るようになると日本は梯子を外されるでしょう。日米同盟が絶対とは限りません。

もし中国とアメリカが日本の頭上で太平洋分割で合意し、米軍が沖縄から撤退すれば、今の日本の軍事力では中国と単独で渡り歩くのはかなり厳しいものがあるでしょう。

これを中国の側から見れば、どうせ地面は動かないのですから、じっくりと100年かけて地道に有利にしていけばいいだけです。ですので、そう簡単に全面戦争に至ることはないでしょう。

では、日米同盟が危うくなった場合日本がどうすべきか、というと今のうちからインドと関係性を深めておくこと、欧米とは別の外交ルートをイスラム教国家(ISILじゃないですよ)と開いておくこと、ASEANの支持を日本側に集めておくことでしょう。

こうすることで、もし中国が東シナ海を区域として戦争を行っても、同時にインドが反対側から介入し、ウイグル地区のイスラム教徒が独立運動を過激化させ、ASEAN諸国が南シナ海のシーレーンから中国を締め出す動きを取ってくれることを期待できるようになります。

第2次世界大戦のソ連とドイツの戦いを見るまでもなく「2正面作戦」というのは途方もなく負荷がかかりますので、そのような戦略と動きをもつだけで、中国側を牽制し「日本と戦争するのは得策ではない」と思わせる効果をもつでしょう。
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彼らははっきりした野望を持っています。


人類の4大文明の1つであり、そういった歴史に対して、非常に高いプライドを持っています(4大文明の中で唯一その文明を維持している)。ですが、最近(ここ数百年)は欧米諸国の後塵を拝している状態なので、いつかまた世界のトップに立ちたい・・・
これが12億人の野望です。

やり方が問題ではありません。彼らは今の時点ではすごい経済発展をすすめており、時期に欧米に追いつきます。追いついたときは、技術的なモノでも完全に追いついた状態にあると思います。経済発展の間、着々と軍事力の増強を図り、経済も追いついたときは、軍事力でも圧倒的な力を持っていることが想定されます。
12億人の経済・軍事に圧倒的な力を持った国家に対抗できるでしょうか?そのときはアメリカも完全に凌駕していますよ。
したがって、どんなやり方というより時間の問題ということです。目的は上で述べたとおりです。
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仰る通り、全面戦争はあり得ないでしょう。

 また、日米安保によって在日米軍が日本を守るということも妄想に過ぎませんが、在日米軍を避けて日本に全面戦争を仕掛けることができるはずもなく、よって在日米軍の存在が他国からの侵略の抑止力になってることは間違いありません。 中国が日本に戦争を仕掛けるとすれば沖縄占領のための局地戦ですね。 中国人民解放軍の幹部が「中国未来50年的六場大戦争」と言うものを公表しています。 これから60年かけて六大戦争を戦い、それが成就する暁には、過去の中国王朝の最大版図を取り戻し、ユーラシア大陸全体を中華大帝国とするというものです。 習近平が「現在は歴史上のいかなる時代よりも、中華民族復興の目標に近づいている」と発言しているのも、こういった考え方を背景にしたものです。 この六大戦争とは以下の通りです。 沖縄攻略はすでに人民解放軍の予定に入っています。 あと30年先の話しですが(もちろん早まる可能性はあります)、それに向けて米軍を沖縄から追い出すために、沖縄県知事や沖縄のマスコミを後ろから操って着々と工作を始めているのはご存じのとおりです。

1.台湾統一戦争(2025)
2.南シナ海戦争(対フィリピン・ベトナム戦争/2030)
3.インド国境戦争(2040)
4.沖縄攻略戦争(2045)
5.外モンゴル戦争(2050)
6.シベリア戦争(2060)
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この回答へのお礼

6大戦争ですか。
モンゴル帝国の版図を再現したいのですかね?
参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/02/03 13:38

いいえ。


アメリカ第七艦隊の寄港地にもなっていますし極東での母港にもしていますので、その艦船が出動していて日本から離れている
時を狙って各基地をミサイルで攻撃して機能停止して居る隙に同じくミサイルにて自衛隊基地を攻撃する。
その後に部隊を送り込めばアメリカ本土やグアムなど周辺の基地から応援が来る前に制圧する事は可能でしょう。
何せ日本の自衛隊だけにしてしまえば、命令系統が複雑すぎて難しい所もあるので初動防衛も遅れるでしょうし、最高司令官の
内閣総理大臣の安否不明となれば、官房長官が代理と為るでしょうが国会開催期間に国会議事堂まで攻撃されれば命令系統が
壊れるので自衛隊もまともな行動が出来ない。
日本は憲法で戦争放棄していますから、そこを突かれれば手も足も出ません。
だから九条変えろと言うのにね。(笑)
中国が日本を攻撃するとしたならば理由は二つ。
太平洋の覇権を我が物にしたいと言う野望がありますから、太平洋に出る為に最も邪魔なのが日本。
それは日本の軍事力でも何でも無く、地理的問題。
それと日本の技術・テクノロジーが欲しい。
それを手に入れれば産業面でも今資金力の豊富な中国ですから、世界のトップに立てるでしょうし世界経済をも牛耳る事が可能。
理由はハッキリして居ますが後は大義だけでしょう。
メンツを重んじる国ですから、メンツを保てる大義があればやりかねない。
何故なら、中国共産党軍(人民解放軍)の幹部が近年政治的発言を平気で行い、中央政府(中国共産党)が後付けでそれを
養護したり言い訳に走る面が増えてきましたから、中国共産党の自前の軍である中国共産党軍を中央が完全コントロール
出来なく為りつつあるのでしょうから、軍が暴走暴発する可能性が年々上がっていると思われますので、そのエネルギーを
日本に向けてガス抜きと共に再び中央の完全コントロールの傘下にする為。
軍が勝手に暴走しても、後付けでも理由は作ってくるでしょうし。
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