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Xについての方程式|x²-1|+x=Kが異なる4つの実数解を持つような、定数Kの値の範囲の回答と求め方を教えてください。

A 回答 (2件)

イメージで捉えてみましょう。


y=|x²-1|+xのグラフは描けますか?
#1さんのおっしゃるように、xの場合分けをする形になります。
このグラフと、y=Kのグラフが異なる4点で交わるようにKを決めてあげればよい
ということになります。

ちなみに#1さんの解答だと、
・場合分けをした後の式が逆では?
・場合分けの範囲外に共有点を2点持っていても、それを認めていない?
と思いますが…
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|x^2-1|がキモです。

x^2-1=(x-1)(x+1)ですので。
x<ー1、ー1<x<1、1<xを考えます。
x<ー1、1<xの時|x^2-1|はマイナスですのでーx^2+1と考えます。
ーx^2+1+x-k=0
x^2-x+k-1=0
判別式で
1ー4(k-1)>0
ー4k+5>0
5/4>k
ー1<x<1の時
x^2-1+x=k
x^2+xー(k+1)=0
判別式で
1+4(k+1)>0
4k+5>0
k>-5/4

よって
ー5/4<x<5/4
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございました!
参考になりました!

お礼日時:2016/01/11 13:43

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