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大学について。本気で悩んでます。周りから見たら、親に申し訳ないとか最低だとか思われるかもしれませんが相談にのってください。
私は今高校2年で、日大の付属高校に通っています。なので、両親からはせっかく付属高校にいるのだから、日大に行きなさいと高校に入学した時から言われてきました。そのため、勉強も熱心にさせて一応はテストの点数が上位のクラスを維持してここまで頑張ってきました。
ですが、日大に行って何を学びたいかと言われた時、学びたいものがありません。
私は昔からファッションやメイクなどに興味があり、そのような職業の人に心の底から憧れを持っています。そして、そのような職業をしてみたい。もっと学びたいととても思います。
ですが、それを以前両親に話した時、そんな仕事では稼げないとか、アルバイトで十分だとか、ばかなこというな、などものすごく怒られました。そしてこの日大の付属高校もかなりお金がかかってるからせめて日大に入ってくれとも言われました。
両親が言いたいことはよくわかります。日大に行ったほうがこの先色々な仕事や就職に繋がりますし、社会からみたら上の存在になれる人材を作れるのかもしれません。
ですが、本当にしたい事をしないで学びたいとも思わない勉強を四年間続けていく自信がありません。日大にある学部の中からなるべくファッションやメイクに関連する学部を選ぼうとしましたが、やはり私がやりたいというものはありませんでした。
このまま今年、受験生になって、親のいいなり通り日大に行くか、それとも親に今の気持ちを伝えるか悩んでいます。
もし仮に親に今の気持ちを打ち明けると家族崩壊してしまうんじゃないかと思うほど親は日大の進学を望んでいます。
みなさんの意見を聞かせてください。
中傷などは一切受け付けません。本当に本当に悩んでいます。どうか、力を貸してください。

A 回答 (9件)

大学時代演劇をやっていました。



質問者様は日大芸術学部に行くのがいいと思います。

>私は昔からファッションやメイクなどに興味があり、そのような職業の人に心の底から憧れを持っています。

憧れをもつのはいいのですが、高校生ともなるとある進路を含めて具体的に考えざるをえませんね。そこで悩みがでてくるわけです。

そこで質問なのですが、質問者様は「ファッション・メイク」のなにをしたいのでしょうか?
実際に手を動かす、メイクアップアーティストなのか、服飾ならデザイナーなのか、もっと職人的なメイクさんや衣装さんなのか、逆にデザイナーやアーティストを動かすプロデューサーなのか、です。

もし、質問者様が偏差値50に満たない高校に行っていたら、選択肢は「専門学校または頑張って大学」だったでしょう。ですから、服飾系やメイク・美容系の専門学校が主な進路になっていたわけですが、質問者様は日大系の大学に進めるだけの位置にいるわけです。

ある意味、ここで専門学校を選ぶのは自分の進路を狭めることになります。

どうしても手を動かしてメイクをやったり服を作りたい、というなら専門学校もあるでしょう。でも日大なら映画や演劇のプロデューサーなども視野にはいりますし、メイクやデザインでも監督レベルや企画立案などの立場からかかわることもできるでしょう。
たとえば、日芸演劇科卒で有名な演出家に支持し、その後独立して衣装担当舞台監督として(その筋では)有名になるとか、映画方面に進んでハリウッドに行っちゃうとかも、ありかもしれません。

もし、専門学校で職人的な立場からスタートするとたたき上げで認められて、そしてようやくということになるので、相当に時間がかかります。要するに大学だと「もっと大きな視点でものを動かせる」ということです。

日芸は狭き門ですが、社会で活躍している人もたくさんいます。
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まず「ファッションやメイクに関する仕事」が具体的にどんなものがあるのか、どんなものなら興味がもてるのかをちゃんと知る事です。

その上で、それらの仕事につくために一般的にどういった進路を取るべきなのか、失敗したらどういう退路があるのか、それに必要な期間はどのくらいか、あなたの現在の能力や金とかを具体的に見てどのくらい大変なのかを漠然とじゃなくて現実的な将来としてリサーチする事です。

次に、日大にいくべきという親の気持ちはおそらくどんなに説得したって変わらないだろうから日大に行きながらそういう道の二足のわらじを認めてもらう方向にシフトする方があなたのためです。あなたが、特別な才能をもってて、いざとなったら親を頼らなくても良いというならともかく、不必要に親を敵に回してデッッドエンドになる人だって世の中沢山います。バイトして奨学金でコツコツ遠回りしようが、親にお願いして期限をもうけてでもお金を借りて(最悪踏み倒すことも可)頑張ろうが、結局は成功しなくては意味が無いし、前者は思ったよりもバイトに時間を取られて「こんな事じゃなかった」って不満を残してデッドエンドになる人だって沢山います。少なくとも親や親族にあなたを支援する余裕が無い訳じゃないなら、それをもらった分だけ真面目に頑張るのが一番リスクの少ない成功への道でしょう。失敗したときに謝ればいいんですし、日大に行ってればあなたの将来に取ってはダメージもほとんど無いはずです。

>日大に行って何を学びたいかと言われた時、学びたいものがありません。
私は昔からファッションやメイクなどに興味があり、そのような職業の人に心の底から憧れを持っています。

憧れを持つのは良い事だし、人間何処かでリスクを取らなくては自分の欲しいものを得られないんですから、是非若い頃に挑戦してください。ただし、どんな道でも入ってみて初めて分かる泥臭い部分やきつい部分、理不尽というのは存在します。アパレル業界はトップレベルの華やかな場所以外はかなり泥臭い業界だし、現実中間の上の立場になっていくとファッションやメイクというよりも売り上げのノルマなんかの重圧でいやになる事だってあるでしょう。休みも、休日が繁盛期だし不定期ですしね。そういう意味でいうと、一般的には、大してそう言うほど大変でもない日本の大学で学ぶ努力すら嫌だと言ってるようでは、そういう道でも自分の思ってないことや思った通り物事が上手く行かなくなると、すぐに辞める可能性だってありますよ。大学に行って落第しないことが親の出す条件ならば、その条件を飲む代わりに、両立するためのお金を多少は援助してもらうことを認めてもらえば良いと思います。仮にも自分でバイトしてお金を工面する代わりにスポンサーがついたと思えば良いでしょう?1,2年ぐらい頑張って両立する方向で必死にやってみて、ファッションやメイクの業界でやってける自信がついたが、両立がどうにもできなくなったときに、改めて親に直訴するとか、大学を辞めることを考えれば十分間に合うでしょう。若気の至りで、親と喧嘩して変な方向に行って、結局上手く行かず人生少し泥沼にはいっていった人なんて世の中無数といますが、あなたは自分自身が万が一そうなった時に、それでも自分の責任だから一人でやりなおせるという自信を今持てますか?

世の中でリスクを取って成功する人ほど、沢山小さい失敗をしていることが多いです。だからこそ、大きな失敗のリスクと向き合って、デッドエンドにならないような状態で挑戦するから、多少失敗してもやり直せるし、逆説的ですが、失敗を恐れずやれるだけの事ができるんですよ。だからまずは、あらゆる将来のリスクや可能性を客観的に見つめて、そのリスクを許容できるレベルに減らす手はずを取ってから挑戦する事です。そのためには、ファッションやメイクの仕事を目指すというのが具体的にどういうことを学ぶのか、期間はどのくらい必要か、そのためのお金や人脈、実力をどうやってつけるのかも色々な可能性を具体的に書き出して整理する事。そして一番重要なのは、仮にどんなに困難な状況になっても自分自身を信じてやってけるという自分のチャレンジに対する能力(才能、精神力、体力)を信じる事ができるようになるためにはどういった道に進めばいいのかです。興味のない大学の勉強すらやる気がないで済ましてしまうようでは、正直本業ですら色々な困難に直面したとたん壊れてしまいそうですねから。

個人的には、若い頃で、親が支援してくれる時ぐらいしかそういう挑戦はそう自由にもできないので、金と時間があるなら好き嫌いしないで何でもやっとくのが良いとおもいます。無理だと思えば自然に両立は行かなくなるし、そのときには自分がやってけるかなんて自分が一番分かると思います。いずれにせよ、頑張ってくださいね。
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2つの問題が絡み合っているように思います。


 1.日大に進学して学びたい学問がない。
 2.ファッションやメイクに関連する職業につきたい。

ご質問者様としては、上記の2つの問題をクリアするためには日大に進学しないほうが
良いが親が反対しているという意見なのかと思います。
私の意見としては、日大に進学したほうが良いと思います。
私は、大学、大学院と6年間通いましたが、大学というところは高校よりも非常に自由度が高く、勉学だけが全てではありません。(これ!というものがなければ、どの学部でもよいと思います。)私にとってはアルバイトをしたり、旅行をしたり、自分のやりたいことをしたりというように自分の多くの可能性を試せる時間でした。
大好きなファッションやメイクのための時間を削って勉強し、クラスで上位の点数を維持してきた質問者様のことですから、現時点の想い(=ファッション、メイク)だけに絞る進路は好ましくないのではないかと思います。(多くの可能性を感じます。)
大学生活のやりたいことの1つとして、ファッション、メイクをとっておき、自由度の高い大学生活のなかで他にも色々なことを試してみてはいかがでしょうか。
大学生の就職の時期にやはりファッション、メイクが1番だったのであれば、化粧品会社やアパレル関係の会社に就職するという進路も残されていると思います。

1つの意見として、参考になれば幸いです。
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大学のほうがいいんじゃないですかね。


技術者になるとか、売り子さんで終わるなら別ですが
またはデザインを勉強するにしても…

ファッションやメイクに関わるっていったって
いろんな関わり方があるでしょう?

ファッション雑誌を扱うとか
大手アパレルの正社員になるとか…。
そういう企業は大卒のほうがいいと思いますし。

例えばイトキンの総合職は大卒以上ですよ。
販売員ってだけなら専門、短大卒でもなれますが
本当に興味があって、深く関わりたいって思ったら
総合職のほうがいいんじゃないでしょうかね。

やってみたい、というだけなら
大学生になって、アパレルショップでバイトしてみてもいいと思いますよ。

自分が素敵なファッションや、メイクをしたり調べたいってことと
職業にするっていうのはまた意味が違ってたりします。

専門学校でいいなら、働いてお金をためてから行ってもいい。

学歴や勉強は無駄にならない。

文化系の学部で、ファッションのある特定のもののデザインの変遷と文化論で卒論を書いて
その関係の企業に就職して、今は企画などやってる同期性もいます。
理系なら薬学部から化粧品会社に、ということもありますよね

仕事としてやることと
ファッションやメイクを研究したり、好きなものに囲まれることとは
また別だったりもしますよ。

「本当にしたいこと」ってなんでしょうか。
ファッションが好きなら、深く関わって勉強していきたいと思うなら
そういう立場にもなれる形で仕事に就いたほうが良くないでしょうか。
本当にやりたいこと、っていいますが
あとから「本当にやりたいこと」が見つかった時に
学歴が足りなくてできないってこともありうるので。

デザインに興味があるとかなら
服やバッグの一つや二つは作ったりしていますか
ただ学校に行けば教えてもらえる、っていうぐらいなら
本当に行きたい、とも違うかもしれませんよ

誰もが本当に行きたい道にいくわけでもないですが
単にその分野が好き、というだけなら
いろいろな形やアプローチでの関わり方がありますから。
どの学部からでもファッションに行ってやる!って気持ちがあるほうが良くないでしょうか
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少し強迫観念がありますね。



親に言われて大学に行くのではなく、行くなら納得して行きましょう。

行かないなら親の援助を期待せずにお金を貯め行けば良いだけです。

ファッションやメイクに就職したいなら大学の方が近道かも知れません。

大手の求人募集を見ると分かりますが、大学卒業者の募集が多く、その様な人材を求めています。

日大に行きたくなければ、別の大学に受かればいいだけの事。

デザインをしたければデザイン系の大学、日大に行ったとしても語学等を学べば、就職先が広がります。

勉強に無駄は無いのですよ。
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余り関係無いですが、抜けている視点が無いか、しっかり調べて下さい。


一昨日、年金生活者の私は巨大ショッピングモールの千円床屋へ行きました、週末は混むので平日がお薦め、で積年の疑問があったので理容師さんに訊ねました、千円床屋に限らず床屋の数は減る事はあっても、急には増えません、なぜだろう???、「理容師さんって国家資格なんですか?」大当たり。理容師学校の内容は「テクニックを身につけるのでは無い、国家試験の予備校だ」、ひえー、です。あなたが望む世界の入り口に大きな関門は無いのか、調べて下さい。「こんなのぼくには無理」というような奴があったら、親御さんのお薦めに従った方が良いでしょう。
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私なら、なるべく楽ができる学部に進学して、空いた時間でバイトしまくってファッションやメイクの学校に行くための資金にします。

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具体的に、そのためにどこの学校に行くのか、それとも就職か、というプランを練って、本気度を見せる。


あと1年近くかけて説得するつもりで。
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日大を卒業後からでも、自分の進む道へ行ってもおそくないと思います。

私は人生において、無駄な経験なんてないと思います。
日大どうこうどこの大学へ行ったとしても、学ぶことだけでなくさまざまな人との出会いが待っています。その経験があなたをはぐくみ大きく成長させてくれるはずです。

そして、その経験も将来のあなたにとって大切な力へつながってくると思います。
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