風邪薬の中に、何万粒？かかに一つに重度の障害を引き起こすものが含まれてると聞いたこと

風邪薬の中に、何万粒？かかに一つに重度の障害を引き起こすものが含まれてると聞いたことがあるのですが、具体的にどういったことでしたでしょうか。

No.3 回答者： sasaki-ken62 回答日時： 2016/01/24 09:05

＞具体的にどういったことでしたでしょうか。

言い出しっぺに聞いてくれ　と苦笑い・・・

風邪薬の製造工程は、ロット単位で、複数の原料（成分＝入荷後に検査をしている）を大きな釜に入れ、これでもかってくらい、しつこくを攪拌を繰り返し混合する。
そして、混合後、打錠後、コートなどの加工後などなど、段階を踏むごとに抜き取り検査をして、成分比に異常があれば、そのロット全部を廃棄処分している（専門の業者に運び込んで、関係者立ち会いの上の焼却）。

イマドキの真っ当な製薬工場は国際規格の認証（ISO認証）を得ているけど、数万分の一であっても製品の安定性に問題があればISO認証の取り消し（信頼＝経営上の問題）に繋がりかねない。

「スティーブンス・ジョンソン症候群」説を誤認しているのか、大昔の話し（今や都市伝説）を今も通じると信じているのか・・・

No.2 回答者： むらさめ 回答日時： 2016/01/23 23:25

都市伝説のような気がします。

何万粒に1つというのは検証不可能だと思います。
何の薬でも副作用があります。さらに、人によって体質や体力も違います。
風邪と思ってお医者さんが処方したら、似た症状の違う病気だったり、風邪の他に慢性疾患や違う病気が隠れていたりすることもあると思います。
で、お医者さんと患者さんとコミュニケーションが十分取れていて、患者さんの身体の状態をすべて把握出来ているかどうか、
さらに薬の製造過程における不確定要素、薬は最新細心の注意を払って造っているので重度の障害を引き起こすものが何万粒に1つ含まれている事はまずないでしょう。

色々な要素が絡み合って複合して出た結果を、単純に何万粒の一つに当たったというのは無理があると思います。
私は医者ではなく、治療を受ける方なので、自分の状態をなるべく客観的に伝えるようにしていますが、それが完璧にできているとは思いません。

No.1 回答者： ぐー03 回答日時： 2016/01/23 23:06

＞具体的にどういったことでしたでしょうか。

　私の聞いた話は「何万粒」というのでなく
「人によって稀に起る事が・・・」という主旨の
話しを聞いた事あります。

　調べてみたら
下記URLにある「スティーブンス・ジョンソン症候群」が
私の聞いた話でした。
http://healthpress.jp/2015/04/post-1742.html

　スティーブンス・ジョンソン症候群ではないですか？