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溶媒が基質を攻撃して置換するSN1反応を加溶媒分解反応と教科書に書いてあったのですが、この反応がなぜSN1のみおこりSN2がおこらないのかわかりません 溶媒が基質をより攻撃的にSN2ではおこらない理由を教えてください
それ以外に加溶媒分解反応についてよくわからないことが多いのでどういうものでどういったときにおこりやすいのか教えてください
宜しくお願いします

A 回答 (1件)

良くわからないから.文面だけ。


>溶媒が基質を攻撃して置換するSN1反応を加溶媒分解反応と
より.定義。したがって.
>この反応がSN1のみおこりSN2がおこらない
から「かようばい反応」としているわけです。

>どういうものでどういったときにおこりやすいのか教えてください
範囲が広すぎて回答できず。「溶媒」を何にするか.で発生する分解反応は数多く考えられます。
簡単に言えば.反応対象物(きしつ)に対して.大過剰に存在する「溶媒」との反応ですから.一方が極端に少なく.一方が極端に多い化学合成反応となります。大雑把に考えても300-500ほどの反応が各種きに対しておこりえますので.少なくとも本1冊分のないようです。

合成化学の分野では.反応性生物や反応中間性生物を意図的に除く場合と意図せずに分解されてしまい目的生成物が合成できない場合に.溶媒による分解反応を考慮します。ですから.いろいろと反応式が揃っています(主反応以外の反応となる場合が多い)ので.範囲が広範囲になります。
しかも.主反応の州立が70-99%に対して.副反応の生成物はバラバラで何がなんだかわからないものまで揃っています。当然広範囲なものに鳴ります。
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この回答へのお礼

ご親切に回答ありがとうございました
反応物質に対して溶媒が過剰に存在する反応として
定義がわかりました。今までただ単にSN1反応が起こる場合としか知らなかったので参考になりました
またの機会がイあれば宜しくお願いします

お礼日時:2004/07/07 12:42

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