プロが教えるわが家の防犯対策術!

人によって、指導内容が違うときってありますよね。
僕は転職して、二年経つのですが、Aは、メール送る時は社内メールでも、宛名には○○様って付けるようするのがマナーだ。
一方、Aの内容を信じて、BにB様ってメールに宛名をつけて送った時は、「社内やから、宛名いらんよ。身内やから」と細かいけれど、真逆のアドバイスですよね。だから、Aに送る時はA様て、宛名をつけてBに送るときは、宛名省略して「お疲れ様です」から始めてます。すると、Cが登場して「お前は人によって、宛名つけたり省略したりしてんのか?使い分けてたら失礼だろ。」て怒られました。客にも使い分けるのか?と結構、凹むまで怒られました。なんで、僕のメールを知ってるの?という疑問はありましたけれど、怒られてる以上反論できず。

そんなのは、かわいいもので先輩と行動するとき、外回りするときは、営業だから名刺は積極的に渡して顔を覚えてもらうように。と指示を受けました。
(その教えをくださったお方は役員です。)
それを先日、マネージャーと同行シてるときに実践したら、「お前何勝手なことしてるんだ。俺の顔をつぶすき?普通、俺が紹介してから名刺だろ。アホ。顔もみたくないわ、一人で○時のアポまでそのへんぶらついてろ。」とそこまでいう?と思うくらい
ズタズタに、言われました。
部署全員の方が、教育係みたいに教えてくれるのはありがたいんですが、考え方、やり方マチマチ。
それぞれ、自分の考え方が正しいと思ってるような印象です。

他の、先輩からは、あなたのやり方を否定されました。なんて言えるわけもなく。
自分の考えも、あるんですがそれを発言すると否定されますし。。今まで個人プレーな職場だったのでこういう、環境の処世術がわかりません。何かアドバイスいただけませんでしょうか。

怒られる度に凹み、自信なくすばかりです。。

A 回答 (6件)

人によって教え方が違うのは当たり前です。


細かいところまで、どのように行動すべきか、社内規定を設けてる会社はほぼありませんし、あったとしても遵守されているわけでもありません。
慣れるしかありませんし、貴方もいずれ教える側になった時、教える相手からそう思われる事でしょう。

ご質問の中にある事例について、私の中の常識で答えさせて頂きます。

メールの宛名について
宛名は誰であろうとつけます。
社内の人間は、役職がある場合は役職を付けます。無い人はさん付けです。(例:田中部長、田中さん)
社外の人間は、役職の後に様づけ、役職がない人なら社名の次に様づけ(例:○○株式会社 部長 田中様、○○株式会社 田中様)

名刺交換について
その状況であれば、同行したマネージャーの言うことが正しいです。(アホだの、顔も見たくないだのは言いすぎですが)
「私、○○様とは今回初めてお会いしまして、ご挨拶させて頂きたいのですが。」と言えば、マネージャーが自分を紹介してくれます。その後名刺交換です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

事例につきましては、やはり社内でも名前は先頭に書いてから、○○さん、お疲れ様です。から始めるるべきですよね。
僕も、宛名は書いてますが、宛名を書かないのが正しいと思ってる先輩からは、「俺のアドバイス聞かないんだったら、何か困った時もアドバイスしても聞かないてことだよね?」とか言われて、返答に困ったことがあります(^^;)

名刺の件も、僕が悪かったなと反省してますが、
顔もみたくない、アホ。とか嫌味言われると萎縮してしまって、今までできてたことも消極的になります。
精神が、弱いんだなー。強くなって自分の考えを貫く。先輩と衝突しても意見する力をみにつけないと、いつまでたっても自分の成長はないんだろーな。と考えます。言うのは簡単ですけど。。

お礼日時:2016/02/05 16:04

自分は、どうするのが正しいと思ってるの?


先輩から言われたからって全て実践する必要はないよ。
営業だよね・・・フレンドリーなお客さんも居れば、礼儀を
重んじるお客さんもいるでしょ?すぐ答えを出せという人
もいればきちんと前段を説明してから答えを言って欲しい
という人もいる。
必ずしもこれが正しいなんてもんはないよ。

ただ、忘れちゃいけないのは、相手の立場になって考える
ことよん。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
営業です。確かに、いろんなタイプのお客様います。
合う方、合わない方。合わない方と商談するときき気が弱くなって、萎縮してしまってるのは感じます。支離滅裂で、理論的につっこまれると反論できない。自分に自信ないから、結果人に合わせてしまう
気持ちを強くもてないのが、原因なのは自己分析で判断してます。
営業むいてないなー。て感じるとき辛いですね(:_;)

お礼日時:2016/02/05 16:10

誰もが通る道だね(笑



私も新人営業マンだった頃、主任と係長から相反する指導を受け、課長にどちらが合ってるのか相談したことがある。
課長の回答は、ウ~~~ンと唸ってしばらく黙り込んだ後、主任と係長のメンツを潰さないような折衷案のような回答をしてきた。
その後、課長から「新人を迷わせるような指導をするな」的な話をされたらしき主任と係長が、前後して私のところへやってきて、相手の指導を否定しないように微妙な自己弁護をしてきたよ。
後で知ったけど、その当時は課長・主任・係長の間のパワーバランスが崩れかかっていて緊張状態だった。
そのほかの先輩社員たちは巻き込まれないようにしていたところに、新人だった私が・・・。
いまになって考えるとおもしろいなぁ(笑

まあ、同じ会社でも仕事のやり方に個人差があるってことを実感できたんだから、あとはその個人差を観察して比較検討し、自分のやり方を構築するといいよ。
迷ったときは、最上位の人のやり方にするか、相談するか。
最上位の人のやり方や判断がその部署でのスタンダードになるから。


名刺を渡すときの一件は、質問者がまだ知らなかったことによるミスだから、これは勉強した、経験値稼いだと思って気にしない。
次からは大丈夫だろうしね。
この一件を利用して、そのマネージャーに酒の席で泣き言のように「○○役員からこういわれたからやったら怒られましたぁ~(涙」と話してみると面白いよ。
マネージャーも、質問者が自分の顔を潰そうとしたんじゃなかったんだと分かるから、誤解が解けてかわいがってもらえるかも。
雨降って地固まる、人とのしがらみもこうして深まっていくわけだし。
こういうのも一種の処世術かねぇ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
こんな経験、僕だけじゃないよなー。とはパソコンで悩み相談のカテゴリーみてたら実感はしてました。

suzukiさんは、課長に相談されたとのことですが、僕の職場はプライド高い人ばかりなので、チクッたとか言われて余計ギクシャクしそうで。こういうなやみを社内の、誰にも相談してません。
職場て難しいですよね。みんなの前で、胸ぐらつかまれた先輩もいますし。殴り合い一歩手前の瞬間も目撃しましたし。そのときは副社長が止めに入りましたが、止めに入らなければ確実にボクシング始まってたとおもいます。
相談内容とはズレますが、そういうのをみて萎縮してしまった自分を取り戻したいですね(笑)

お礼日時:2016/02/05 16:23

全部足して2や3で割りましょう。

そして理由を考えましょう。
メールに宛名は必要です。なぜなら、
もし相手がその件を忘れてた時、宛名がないと間違えて送って来たんだろうと放置等されるのを防ぐためです。
実際間違えて別人に送った時も宛名があれば後がスムーズです。
社内同士なので様まではいりません。

使い分けるのは失礼ではありません。なぜなら、
皆好みの問題レベルで色々言ってるね。相手の好みに合わせてやっても別に構わないわな。
Cはつっかかり過ぎだわな。

名刺はマネージャーが言うのが正しい順番です。つっかかり過ぎだけど。

あなたはなぜそうしたのか聞かれた時に「○○さんに言われたから」と言ってないかな。
これは何も考えていない証拠で、人のせいにしてやがる という感想を持たれるから、余計にどうこう言われる元よ。
なぜそうするのか理由を考えるのは大事よ。 

>俺のアドバイス聞かないんだったら、何か困った時もアドバイスしても聞かないてことだよね?」
ここまでスネるお子様に教わらなければならないことって何かある?

ビジネスマナーの本でも読んで、自分なりの考えを煮詰めてみるのも良いんじゃないかな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
○○さんに言われたから。と確かに言った経験あります。
考えて行動しても、否定されるのと、つっかかりすぎるのが辛いですね。
つっかかられるのは自分にも原因があると思います。気が弱い、反論できない。なめられてる。気が弱いのを克服しないといけないですね。
ビジネスマナーの本、早速アマゾンで注文しました^^;読んでみます。

お礼日時:2016/02/08 20:19

タイミングの取り方が分からないのでしょうね。


間が悪いだけだと思いますよ。
様付けに関しては 文句言われたら 正直に あの人は 誰であろうが
メールを出す時には様をつけなさいと言う。でも貴方は必要ないと。
なので
使い分けしておりましたって言えばいい事。
相手の立場を考えれば 彼もそれ以上は言わないと思います。
言うってことは 様付けしなさいって言ってる人を否定する事になってしまうものね。
名詞の件は
出すタイミングって重要だと思う。
自分主体で行かれた場合は 当然先に出して対応しなきゃいけないけど
付き添い的な感覚の場合は
やはり出すタイミングや順序は大切な事だと思います。
先輩が居るのなら先輩を立てる意味合いも含まれます。
相手に この会社は先輩後輩の秩序が守られた会社だと言う印象を与える事もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
使い分けしてました。ということは言いました。すると、「お前は人によって態度かえてるのか。」と言われて返事に窮しました。(そんなつもりサラサラありませんので。。。)

名刺の件は反省点です。
お伺いを常に立てる。その心構えは忘れずにいきたいと思います。
お伺いたてて「そんなことも自分で判断できんのか!?」と言われた苦い過去もあるんですけどね(笑)そして、その件は自分で判断したら、「自分で判断しろていって本当に自分で判断する奴があるか!死ねっていったらお前死ぬんか?」と言われてからはお伺いを立てるのが怖いというのは正直な気持ちですね。。

お礼日時:2016/02/08 20:22

基本的には、ビジネスマナーの問題ですかね?



そもそもマナーとか常識なんてのは、ルールの下位で。
ルールの内側に、自分が勝手に書いた狭い円を、「これがマナー(常識)だ!」と称し、他人に押し付けているだけの話なのですよ。

従い、流派だの宗派などがいくつも出来て、それぞれマナーや作法が違うのですが、その違いにより、対立なども生じます。
特に、自分の流派などを押し付けたがる傾向の人ほど厄介で、たとえばナントカ学会の葬式に行って、「南無阿弥陀仏」なんて言うと、叩き出されても不思議じゃありません。

私に言わせりゃ、法律やルールは、全員が守らねばなりませんが、他人に自分のマナーや常識を押し付ける行為は、それこそが最大のマナー違反で非常識。
なぜなら押し付けは、下手すりゃ強要罪で犯罪だから。
マナーを説く以前に、法律違反者は、人に礼儀や常識を説く資格が無いのです。

あるいは、そもそもマナーや礼儀は、自分の所作を美しく見せるために存在するものですが、押し付けと言う行為が、全く美しくありません。
やはり、そう言う人には、マナーなどを指導する資格はありません。
判り易く言うと、「お前は下品だ!」なんて言う人には、「上品な人は、そう言う発言はしませんので、あなたも余り品が良くないですね。そう言う人から、品について学ぶべきことはありません!」と言ってやれば、返す言葉もなく、ますます下品な発言をするだけでしょう。

とは言え、個人的とか社内的ではない、社会全体で通用しそうな「共通ルール」的なモノはありますよ。
たとえば「ビジネスマナー本」なども出版されています。
まあ、マナー本でも、本によって微妙に違ったりもしますが、かなり参考になるとは思いますし、比較的オーソライズされているところでは、「ビジネスマナー検定」なんてのもあります。

私も若い頃、当時の彼女が秘書検定の勉強をしていたので、私も参考書などを流し読みして、かなり勉強にはなりました。
おかげで席順などは詳しく、下っ端の頃から上司に指導を受けることもなく、どちらかと言えば、上司が私に尋ねるケースの方が多かったくらいです。

そう言う観点から言いますと、多くの上司,先輩から、ビジネスマナーの指導を受ける質問者さんは、やはり「自分の核」みたいな部分が、ちょっと弱いのでは?と思います。

言い換えれば、いずれは自分の流派,流儀を確立せねばならないのですよ。
それが「自分のビジネススタイルを確立する」と言うことです。
「マニュアル=自分のビジネススタイル」ではありませんが、マニュアル的な基礎,基本も、一つの「核」にはなると思います。

もう一つ、私が個人的に「核」にしていることは、最も敬意を払うべき相手のマナーに、「合わせる」と言うことを心掛けています。
たとえば身近なトップが部長としますと、課長の指導に対しては、「個人的には課長のご指導は、傾聴に値するともの考えておりますが、メールの宛名書きに関しましては、部長のご指導に従っておりまして・・」と言えば、課長としては、それ以上のことは言えないでしょ?

あるいは顧客などとの面談時は、上司より顧客を尊重すべき状況です。
先輩の紹介があろうがなかろうが、顧客が名刺を出そうとすれば、自分が先に名刺を差し出すのが、一般的なマナー,礼儀です。
そう言う局面では、いかなる状況にも対応すべく、手元に一枚、名刺を持って、準備しておけば良いです。

悩んでいるのを機に、マナーや礼儀などに関し、本質を良く考えたり勉強して、ビジネスマナーの達人を目指すのも、スタイルを確立する近道かと思いますよ。
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