推しミネラルウォーターはありますか?

自分の情けない話なんですが、借金やお金に詳しい方にアドバイスいただけたらと思い書きました。

私は30代の独身男です。

今年の3月に仕事を辞めました。
1人暮らしをしていて 仕事・趣味、そんな普通の生活だったのですが、
3年前に消費者金融から借金をしました。
原因は賭け事(パチンコ)です。あまりにのめり込んでしまい、仕事も休みがちになり自己反省や不安で落ち込みました。
それでも賭け事を止められず、ついには仕事を退職しました。

そして、先月に自分のアパートを出て実家に帰りました。
実家には母親が1人で住んでいます。
私は借金の事と今の状況を話しました。
そこで借金返済まで実家で住ませてもらえる事になりました。有難い事に家賃・光熱費・食事代はいらないから 
その分、返済にまわしなさい、と言われ、今とても感謝しています。

そして、今月、仕事(アルバイト)が決まり今現在働いています。
そこで アドバイスが欲しい問題ですが私は 借金が かなりあります。

大手消費者金融に140万
銀行のカードローン100万

今月分の支払いは大手消費者金融3社、1社に2万づつ計6万。銀行カードローンに3万。
計9万は 支払いました。
私の今のアルバイトの給料は額面22万。手取り18万、賞与なしです。

多重債務を調べると弁護士さんを通して整理している方もいらっしゃると聞きます。
母親は家にいていいから自分1人の力で完済しろと言いました。

私もそう考え、毎月18万の手取りのうち、利息を含めた返済金、先ほど書いた金額
消費者金融に6万、銀行に3万、住民税、携帯代1万その他、生活費を払った上で 
残った分を貯金し その貯金が少しまとまったら 一気に返済にまわす、と考えています。

もちろん 賭け事、誘惑などを断ち切った上での話です。

今、もう反省し断ち切ったつもりでいます。
自分では2年で借金をある程度、完済に近い状態にするように考え、
今は反省と仕事の毎日で 休日は、映画などを見たりして過ごしています。

借金やお金に詳しい方から見て、
このような考えで2年くらいを目安に無事、返済出来るでしょうか?
それとも専門家に相談しなければ難しいでしょうか?どうかアドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

No.5の方の概算をもう少し詳しくすると、総額240万円、法律で許された限度いっぱいの年利18%固定で計算した場合、


今年1月から返済を始めたとして
 月 9万円支払い 2018年10月完済 支払総額 約303万円
 月12万円支払い 2017年12月完済 支払総額 約282万円
ということになります。
厳密には、終盤に総額10万円を割りこむと金利が20%になりますが、100円単位の誤差なので気にしないことにします。

月9万円ベースで、ある程度貯金できたとき余分に返済するという方法であれば、完済時期・支払総額ともに両者の中間ぐらいと考えて下さい。


他の回答者の方も指摘されているように、ここ数年間の借金であれば利息制限法違反で利息の引き直しがあるとは考えにくいので、
弁護士に債務整理を相談したとしても、弁護士にできることは利息をカットしてもらう交渉のみになります。
ちなみにこの交渉を弁護士に依頼する費用は、
資力の乏しい人のために弁護士費用の立替・分割払いに応じてくれる公的機関「法テラス」の報酬基準では着手金+実費で13万3500円となります。
最近は貸金業者も世知辛く、どこまで利息カットの交渉が成功するか定かではありませんし、仮に月12万円支払い続けられるのであれば、完済までの期間や支払総額のメリットもそれほど大きくなく、信用情報の問題やお母様のご意向を考えると、正直、無理にまでお勧しようとは思いません。


最初に無理をして、途中で同じペースを続けられずに挫折したり、バイトを入れすぎて体調を崩したり、一気に返済しようとギャンブルに手を出してしまっては意味がありません。
今の計画で2,3ヶ月生活を続けてみて、無理のない範囲で、毎月確実に返済できる目標を立てていきましょう。
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凄い雑な計算ですが、240万円で利率が18%として返済している間に発生する金利が40万円程度と思います。

(徐々に残高が減っていくので金利も減っていきます。)
約280万円を24ヶ月支払うと返済とすると約12万円です。
手取り収入が18万円あって家賃や光熱費や食事代などがかからないなら十分に返済可能でしょう。

その上で、数字上で可能であることと実際に実行可能であることは違うことです。
よく受験などで、それまで勉強をしていなくても1日寝る時間と食事をしている時間を除いて毎日10時間勉強すれば1年間で3600時間勉強できるから1年間浪人すればかなりの難関校にも合格できるという計算があります。
問題はそれまでろくに勉強しなかった人が毎日10時間ずつ勉強できるかということです。

借金の返済も同様のことで、そもそも遊興費で借金した人が遊びもしないで返済のために働くことを2年間続けられるかのどうかが最大の問題です。
しかもたちの悪いことに真面目に返済してくれている人というのは金貸しからすれば優良顧客です。
返済が進んで残高が減れば簡単にまた借りられてしまうのが実情です。
そんな誘惑を本当に断ち切ることができるのかが疑問です。

それだけの強い意志を持てれば2年で完済が不可能とは思いません。
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中途半期な知識での回答もありますが ここ数年の借金でしょう それも大手消費者金融と銀行ローンなら 利息制限法を守っていて 弁護士なりに調査を頼むまでもなく 過払い金なんか発生しませんよ。


硬い意思があれば 専門家に相談することなく返済できますよ。逆に安易な道(債務整理等)を選ぶと 元の木阿弥になりますから気をつけましょう。
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このような考えで2年くらいを目安に無事、返済出来るでしょうか?


    ↑
意思が強固であれば可能ですが、そもそも意思強固な
人が、パチンコにおぼれますかね。
なにかあったらぶり返すんじゃないですか。
借金を弁済し終わってから、ぶり返す、という
人も少なくないです。


それとも専門家に相談しなければ難しいでしょうか?
    ↑
専門家と相談することをお勧めします。
たとえばです。
利息制限法、という法律はご存じでしょうか?

(利息の制限)

第一条
金銭を目的とする消費貸借における利息の契約は、その利息が
次の各号に掲げる場合に応じ当該各号に定める利率により
計算した金額を超えるときは、その超過部分について、無効とする。
一  元本の額が十万円未満の場合 年二割
二  元本の額が十万円以上百万円未満の場合 年一割八分
三  元本の額が百万円以上の場合 年一割五分


大切なことはお金を使って解決すべきなのです。
お金とはそういうことのためにあるのです。

解らないことは、専門家に相談すべきなのです。
専門家はそのために存在するのです。

まずは詳細を持って専門家に相談することをお勧め
します。
相談だけなら数千円です。
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賭け事、誘惑を止めた決意があれば、返済は可能。


後々のためにも、返済の苦労を味わって、二度と借金をする気持ちにならないように。
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弁護士に相談すれば、相談料がかかります。



しかし、自分で簡易裁判所に行き、「特定調停」をお願いすればわずかな印紙代だけで済みます。

真面目に返済しようと思っても、利息が多ければなかなか思うように進みません。
「特定調停」というのは、無理の内容に月々の返済金額や利息について交渉してもらうことです。
個人破産ではなく、あくまでも払うということなので、信用状態に傷つきません。
http://www.courts.go.jp/saiban/qa_kansai/qa_kans …
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